おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回は、前回の続き!
『2022年7月5日(火曜日)13:30の
「オーストラリア中銀・政策金利」の発表で
値動きはどうだったの?』
というお話だ!
(ちなみに前回の記事はこれだ。)
結果は
自分で確認した方が早いし、
ここで伝えるまでもなく、
もう知ってる人もいると思うが、
自分で確認するなら
以下のようなサイトがある。
こういうサイトを見れば、
別に
「自分でFX口座を持たなくても」
値動きは簡単にチェックできるぞ。
~~~ ~~~ ~~~
で、
結果の方だが、
一気に下がった!
大ハズレだな!
しかし、
ただただ下がり続けたわけではなく、
14:13 の 93.708 や
14:37 の 93.707 のように、
大きく下げてから、
1回とか2回は、
「けっこうな戻し上げ」をしている!
ちなみにおれは、
「おれはやらないぞ。」と
前回の記事で書いたにもかかわらず、
「指標発表直前のエントリー」をしてしまっている。
「あまりにも
指標発表直前」では、
「スプレッド」が大きく開いてしまうため、
「5分前」に「買い」でエントリー。
「決済」となっているが、
それは、
この時間まで、オジ円を「両建て」していたからだな。
「新規買い」「決済売り」でも
「決済買い」「決済売り」でも、
やってることは一緒だ。
いやー、
悲しくなるほど、下手な取引をしている。
「13:29」では10pipsくらいの含み益だったのに、これだ。
先ほども書いたが、
14:13 93.708 や
14:37 93.707 では、
建値で決済することもできた。
それにも関わらずの、この損切り。
しかも、
15:31 というのは、
15:14 に一旦底打ちした高さと一緒で、
「ダブルボトム」の「一番底」
での損切り。
15:31に損切りしてから
15:58 には およそ93.504 まで戻し上げているという有り様だ。
まあ、
その後、
「日本時間の上げはなんだったの?」っていうくらい
92円前半台まで、大きく下げているわけだが。
~~~ ~~~ ~~~
とまあ、
「指標発表直前」のエントリーは
かなり「ギャンブル」みたいなものである。
よく
FXについて書いているサイトの内、
「まともなサイト」では、
「指標発表の前には手じまいしておけ。」と
書かれているものがあるが、
つまりはこういうことだな。
「ギャンブル性が強いし、
予測が外れたときに、
一気に大きく損をするから、やめておけ!」
ということだ。
逆に、
「ハズレたときは大きく損をする」という状態を
スクショで撮りたい、って気持ちもあったから、
含み損がなくなったチャンスが
2回もあったにも関わらず、
そのまま握り続けてしまったのかもしれない。
いや、
「ここまで上げたんだから、
もっと上げるんじゃないの?」って気持ちもあったから
持ち続けたんだが。
~~~ ~~~ ~~~
あと2つ、
書いておきたいことがある。
1つは、
「愚者トレ」。
「愚者」っていうのは、
おもしろいほど、逆に入る。
「なんでこうも逆に入るんだろう?」っていうくらい
逆に入るので、
前回のおれの記事を読んで、
「逆」に入った読者さんもいるかもしれない。
大当たりだ!おめでとう!
とまあ、「そういう手法もあるぞ。」 というのが1つ。
~~~ ~~~ ~~~
もう1つは、
おれが見てきた「愚者」の特徴だが、
ただ「動く方の逆に入る」だけではない。
・「含み益」があっても
利食いしないで、
握り続けてマイ転させる。
・「含み損」が小さくなっても、
手じまいせずに、
また「含み損を増やす」。
どっちも今日のおれのことだ!!!
悲しいわ。
ということで、
今回のおれは「反面教師」として、
役立ててほしい。
では!また次回!
(次回の記事「怖い話第八話」は
わかりにくいが以下のリンクだ。)
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