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2024年の東京都知事選挙の感想

おう!

「100秒一本勝負!」だ!

 

今回はタイトル通り、

「2024年の東京都知事選挙の感想」だ!

 

 

日が経つにつれ、

忘れ去っていってしまうようなことなので、

忘れる前に記しておきたい。

 

~~~ ~~~ ~~~

それでは

第一位から。

 

第一位

小池百合子

得票数 約291万票

 

おめでとう!

名実ともに、

今回の選挙戦の勝者だ。

 

カイロ大がどうした、

とか言われているが、

「当のカイロ大学

 卒業を認めている」ので、

ここで言い争おうとしている人たちは

「無理筋だなあ。」というのが1つ。

 

もう1つは、

「のり弁をやめます」という公約が未達成だった、

というところの方が

カイロ大うんぬん、よりも有効な攻め筋だと思われるのに、

それをやったのが、

おれの知る限り、1人しかいなかった、

というのも、勝因の1つだと思う。

 

ほんと、

なんでこの点をほかの候補者は指摘しなかったんだ?

 

そんなだから、負けるんだぞ、とおれは言いたい。

 

~~~ ~~~ ~~~

第二位

石丸伸二氏

得票数 約165万票

 

いきなり出てきた割には

「第二位!」という、

考えようによっては、超好成績!

おめでとう!

 

ただ、

石丸氏本人は「第一位」を狙っていたような感じもするので、

この順位は不本意なのかもしれない。

 

また、

本人はそう発言していたり否定していたりするが、

(なんか、

 淫夢でよく使われる

 「そうだったりそうでなかったりしろ」みたいな言い回しだな)

 

「今回の都知事選を踏み台に、国政進出」

という話しもあるとかないとか。

(「都知事選を踏み台 国政進出」で検索すると

 それっぽい検索結果がわりと出てくるので)

 

もし、そうだとすると、

やはり「第二位」というのは、

「実質勝利」のようなところがある、とおれは思う。

 

ここで大事になってくるのは

「石丸伸二氏は

 youtube の動画やショート動画で

 10代・20台の若年層の支持を大きく集めて

 第二位に登り詰めた」という点だな。

 

この手法は、

今後も有効な手法である、というのが、

今回の選挙の得票数によって証明された、と言ってよいだろう。

 

(ただ、

 動画を上げる立場の者は

 公職選挙法を順守した動画を上げる必要があるので、

 その点では大変だなあ、と思う。

 当の彼ら彼女らは、

 そういうことを知ってか知らずか、

 雨後のタケノコのようにポンポンと動画を上げているが)

 

~~~ ~~~ ~~~

第三位

蓮舫

得票数 約128万票

 

第三位は蓮舫氏!

 

おれとしては、「意外」。

理由は

「ここで立候補してくるくらいだから、

 東京都の都民の過半数

 中国から来た

 日本国籍を所有した、元中国人になったんだろうなあ。」

くらいに思っていたから。

(おれの感覚はべらぼうなので、

 先の2024年8月5日の週も

 日経30000円とか簡単に割り込むだろうなあ、と思ったほど)

 

蓋を開けてみれば、

なんのことはない、約128万票に留まり、第三位、である。

 

これには

蓮舫氏自身も、中国くんも、さぞやがっかりなことであろう。

 

~~~ ~~~ ~~~

第四位

田母神俊雄

得票数 約26万票

 

第四位!

TOP3とは、かなり水をあけられてしまっている。

 

当選は苦しいが、

「東京都には、これだけの支持者がいるんだぞ。」

というものを示すためには

結構な効果があるんじゃないかなあ、

と、個人的には思っている。

 

今回の選挙戦以前から

おれがツイッター(現:X)でフォローしていたのは

彼だけだったりする。

 

~~~ ~~~ ~~~

第五位

安野貴博氏

得票数 約15万票

 

第五位!

選挙戦の最終盤で

突然、インフルエンサーが名前を出し始めた人物だ。

 

あれだな。

「こういうことがあるから、

 選挙戦は、それなりの期間を取りましょう」ということが

以前から言われていたらしい。

 

で、

この得票数を見て、

その意見に同意することとなった。

 

選挙期間、というものは、

有権者たちにとっては、

『候補者たちを見定める期間』であり、

『見定めるために十分な時間』を使って、

各候補者たちを吟味しよう、ということだな。

 

この「第五位」という結果は、

東京都民たちが、

候補者たちを見定めた結果、というものだと言えるだろう。

 

~~~ ~~~ ~~~

第六位

内海聡

得票数 約12万票

 

第六位!

 

お医者さまらしいな。

 

新型コロナワクチンに関して、

一般的な意見とは考えを異にする意見の持ち主のようだ。

 

候補者への投票の動機として、

その1点を理由にする、

というのは、いささか言い過ぎかもしれないが、

 

有権者の1%以上もの支持を集めている、

ということは、

それだけ

「ワクチン」に懐疑的な人間がいる、ということなのかもしれないな。

 

まあ、

わかる。

 

ワクチンの正確な効果、なんて、

未だにわかったもんじゃないからな。

 

本当のことを知りたかったら、

地球を30個くらい用意して、

ワクチンを今の規模で投与する地球を10個、

ワクチン接種率100%の地球を10個、

ワクチン接種率0%の地球を10個、と使って、

比較実験をしてやらんと、

実際のことは誰にもわからんだろ。

 

まさか

営利企業の自称の効果を鵜呑みにしているやつはいないだろうな?

健康な人間に打って健康です、

不健康な人間に打たないで病気になりました、

なんてデータを出しても信用取れないだろ?

(なぜなら

 「地球規模でなくても、

  完全に同一の人間を用意した

  打つ・打たない、の比較すらできない」から)

 

そのあたりで

恣意的なことをやったか、やらないか、

データを出された方が確認できないんだから、

営利企業の営利目的のデータなんざ

 そんなに信用できねえ」

となっても不思議じゃないと思うんだよな。

そこまで、そいつら、信用のおけるやつらなのか??

 

おっと、

話しがだいぶ逸れちまった。

 

とまあ、

東京都民のうちの1%くらいは、

「けっこうその辺が疑り深い人間」なのかもしれないな。

 

~~~ ~~~ ~~~

第七位

ひまそらあかね氏

得票数 約11万票

 

第七位!

作家!らしい!

 

作品名は

ネトゲ戦記」らしい。

 

ここで

おれがアマゾン・アソシエイトだったら

広告を貼るんだろうが、

残念ながら

「ポイ活奨励者」は「アマゾン・アソシエイト」になれないらしいので

広告は貼れないぜ。残念。

(ただし

 Google AdSense の方で

 この文章から自動で「ネトゲ戦記」の広告を貼る、かもしれない。)

(ただ、

 ぐーぐるあどせんすくん、

 どんな広告を貼るかは閲覧者で変える、らしいからなあ。)

 

おれは

作家としての「ひまそらあかね」氏については

一切知らないのだが、

 

東京都を相手取った

国家賠償請求訴訟に勝訴した、という話しは

ツイッター(現:X)で一時期話題になっていたので知っていた。

 

今回の出馬は

今回の選挙戦で第二位となった「石丸伸二」氏に

危機感を持っての参戦、のように

おれからは見受けられた。

(実際のところはなんとも言えん)

 

漫画賢者を自称する石丸伸二氏が

鬼滅の刃」の登場人物の「鬼舞辻無惨」の読み方を知らなかった、

ということを

選挙期間中で訴えたことで、

石丸伸二氏は

鬼滅の刃」ファンからの支持を失った・・・のかもしれない。

しらんけど。

 

 

こんなツイートまで。

どこの国のお方なのか知らんけど、

そんな遠い国に住んでそうなアカウントからもディスられている!

悲しみ!

 

おれが一番危惧していたのは、

「このお人が出馬したことで

 票が割れて、

 結果、

 1位が変わってくるのでは・・・?」だったのだが、

 

そんなことは杞憂に終わり、

1位は

小池百合子氏、となった。

今一度言おう、おめでとう!!!!!!!

 

~~~ ~~~ ~~~

第八位以降

 

いわゆる10万票の支持を得られなかった

泡沫候補」達だな。

(どこからを「泡沫候補」とするかは

 人によってだいぶ変わるだろうが)

 

中には

ポスターを貼る権利を販売してみたりとか、

成人の全裸に近い画像をポスターとして貼ってみたりとか、

いろいろとお騒がせな方々もいたようだ。

 

このことを受けて

「法にぎりぎり触れない行為を

 いかに攻めるか」みたいな、

公職選挙法チキンレース」についての言及や、

 

「法に触れなきゃ

 何をやってもいい、という姿勢が

 転売ヤーみたいで許せん」みたいな言及が

ツイッター(現:X)で書かれていた記憶があったりなかったり。

(すげーうろ覚え)

 

個人的には

こういうことをやると

次以降は

「〇〇はしないように」みたいに

いちいち文言を入れないとならなくなり、

そういう文言を入れる人の手間暇苦労を考えると、

 

「そういう苦労はかけさせないようにしようね!」

としか言えねえな。

(=「妙なマネはするんじゃねえ!ひと様に迷惑だろうが!」)

 

~~~ ~~~ ~~~

ここからは余談。

 

・1位の人に関して

 

 「のり弁をやめます」公約が

 たぶん第7位の人の力でかき消されたことで、

 

 おれの中で

 一時期(ていうか、今でもたまに)

 「ゆり子」を「のり子」と間違えてしまうことがある。

 

 小池のり子

 (小池百合子氏とは別人)

 

・2位の人に関して

 

 「ドトール」というコーヒー店のお偉いさんから

 5000万円の貸付を受けている、と

 2位の人本人が言っているんだっけ?

 

 でも

 その前の質疑応答で

 「首輪があるかどうか」を記者に聞かれた際に

 「ない」というニュアンスの受け答えをしているような。

 

 ここでも

 有権者からの点数を落としてしまったのかもしれないな。

 惜しい。

 

 そして、

 選挙戦の後のインタビューを

 大勢の人間が見て、

 「〇〇構文」という単語が生まれたり、

 ふかわりょう氏に心配されたりという面も見受けられた。

 

 今後、

 どのような方向に活躍していくのか、

 気になる存在である、と思う。

 (東京都知事選で『第二位』という

  おれ視点からは『超好成績』だったという点も含めて)

 

・3位の人に関して

 

の前に、

 

クラウドワークス」っていうのがあってえ。

 

「石丸伸二さんの切り抜き動画を作ってください」的な

依頼が

「選挙期間中」に見受けられた。

(2024年8月12日現在でも

 2024年7月11日掲載の依頼が見て確認できる)

 

依頼をしているのは

アメリカ人かもしれないしフランス人かもしれないし、

依頼を受ける側も

アフリカ人かもしれないしアラビア人かもしれないが、

 

日本人がこれを受けて報酬をもらっちまったら

公職選挙法」の「収賄」に引っかかっちまうんじゃねえの?

という危惧を抱いたため、

おれは

「けっこうな報酬だなあ」とは思ったが、

この依頼を受けることはしなかった。

 

あと、

がっつり警察の人に捕まることになる「闇バイト」も

クラウドワークス」などの依頼の中に紛れ込んでることもある、

という話しをついでに聞いた。

(考えてみれば、もっともな話しだと思った。

 なぜなら

 「闇バイト」は「闇バイトですよ~」と依頼をするわけがなく、

 「まっとうなバイトですよ~」と依頼をするに決まってるわけで、

 なので、

 まっとうな「仕事を受注するサイト」ですら騙されてしまう、

 ということだな。

 「仕事を受注するサイト」も、被害者のうちの1人なのだ。)

 

仕事が良い仕事なのか?やべー仕事なのか?ということについて、

最終的には

自分で判断しろ!ということだ!

(この辺、

 第6位ともつながってくるな。奇縁なもんだ。)

 

あともう1個、

未成年者のように見える者が「応援してます」みたいなことを

言っているように見える画像が

ツイッター(現:X)上で散見された。

 

「登場人物は18歳以上です」だと思うので

(エデンズリッターグレンツェの

 ロード画面の右下に書いてありそうなやつ)

まあ、問題ないんだろうが、

紛らわしいことは、しない方がいい、と思う。うん。

 

・3位の人に関して

 

 新宿の街に

 「R」シールが大量に貼り付けられた、らしい。

 

 支持者のしわざなのか、

 誰のしわざなのか、

 

 誰でもいいが、

 勝手にシールを貼るのはやめよう!

 貼ったシールは自分で剥がすか、

 誰かに剥がされても文句を言わないこと!だな!

 

・4位の人に関して

 

 とある商店街で

 田母神俊雄氏と蓮舫氏がばったり出会い、

 お互いにエールを交わしていた。

 

 今回の東京都知事選挙

 一番、心温まるシーンだった。

 

・5位の人に関して

 

 西村ひろゆき氏が

 選挙戦最終盤で

 突如プッシュし始めた人。

 

 7位の人の順位を下げるために

 ここが推されたのでは?という疑念を

 7位の人に抱かれる。

 

 おれもそんな気がする。

 フィクサーには

 それくらい造作もないこと、だと思う。うん。

 

・6位の人に関して

 

 一定の支持を集めている、

 というのが

 今回の選挙ではっきりと示された。

 

 ただ、

 以前の記事にも書いたが、

 

 「真実」は「多数決」でもなければ

 「一定数の支持を集めれば真実」でもない!

 

 「真実」と「選挙」は、違う!

 

 そこは、はき違えないこと!勘違いしないこと!

 

 ◎選挙は、一定数を集めた者の勝ち!

 

 ◎真実は、何をしようが変わらない!決まってる!

  真実にたどり着くには、

  「証拠の積み重ね」でたどり着く必要がある!

 

 似たものであっても、混同しないように。

 選挙は選挙で、良き投票先を選び、

 真実は真実で、正しい真実を見つけること。

 

・7位の人に関して

 

 ともすれば

 当人にとって

 一番良い落としどころになったのではないだろうか。

 

 ここに関しては

 おれのツイッター(現:X)の過去ツイート(現:ポスト)に

 いろいろ書いていたりする。

 (昔のツイートのアドレスを見つけてくるのがめんどいので

  それをしようと思えるまでは貼らない)

 

 自ら出馬することで

 「外野からああだこうだ言うな!」という批判を正面から叩き潰して、

 

 自称漫画賢者の野望を阻止して

 今後4年間の東京都の平和を確保できた。

 

 おれから見たら100点。満点。あっぱれ。

 

 あと、

 支持率1%と、

 一定数の支持のあることを投票数により立証できた。

 

 彼に反対したいなら、

 東京都知事選に出馬して、

 2%以上の支持を得る必要があるなあ。がっはっはっはっはっはっは!

 

 あと、

 期日前投票の結果が

 NHK調べでは5位だったとか。

 (記録は一時期はインターネットのサイトに表示されていたが

  すぐに非表示になった)

 

 これの影響で

 マスコミによる

 東京都知事選挙についての話題がトーンダウンして、

 ひいては

 現職有利という結果に移っていった、という側面も無視できまい。

 

 見えないところで、

 今回の選挙結果をかなり動かしたんじゃ? というのがおれの見立てだ。

 

~~~ ~~~ ~~~

最後に、

今回の東京都知事選挙は、

おれが今まで見てきた中で、一番興味深いものであったし、

 

結果も、

「最善ではないかもしれないが、ほぼほぼ問題ない、

 どちらかといえばかなり良い方な結果」に終わった。めでてぇ。

 

ただし、

次回以降、

「どうしようもねえ結果」にならないとも限らない!

 

なので、

今回の選挙戦についてを書き留めて、

次回、やばそうなことが起きた際には、

「前回はこんなことがあってな・・・」みたいなことを

言って注意喚起をできるように、と、ここに備えておきたかったわけだな。

 

では!また次回!

 

 

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