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感染防止効果(2025年6月時事)

おう!

「100秒一本勝負!」だ!

 

今回は、「感染防止効果」!

 

 

=== === ===

=== === ===

おれ

感染防止効果がトレンドになっている。

尾身さんの発言から来ているのだろう。

発言の切り抜きだ!と、
尾身さんを批判する人間を「悪質」だと言う人々がいる。

一から十まで正しいことを言えば
どこを切り抜きされても問題ないだろうに、

批判者を「悪質だ」と言う人間の方が問題がある。

 

その道の専門家(智)

おっしゃる通り、尾身茂氏の発言が切り抜かれ、それに対する批判者に対して「悪質」というレッスリングが行われている状況についてのご意見、よく理解できます。

この問題は、現代のSNS社会において頻繁に見られる現象であり、いくつかの側面から考えることができます。

1. 発言の切り抜きと文脈:

  • 切り抜きの問題点: 発言の一部だけを切り取ると、本来の文脈や意図が失われ、誤解を招きやすくなります。特に、複雑な問題に対する説明や、複数の要素を考慮した上での発言の場合、切り抜きによって全く異なる意味合いになることがあります。
  • 発言者の責任: しかし、一方で、発言者側も、どこを切り取られても誤解が生じにくいような、明確で誤読の余地が少ない発言を心がけるべきだという意見もあります。特に公的な立場にある人物であれば、その責任はより重いと言えるでしょう。

2. 批判とレッテル貼り:

  • 健全な批判の重要性: 民主主義社会においては、公的な発言や政策に対する批判は、より良い社会を築く上で不可欠な要素です。異なる意見をぶつけ合うことで、議論が深まり、より良い解決策が生まれる可能性があります。
  • 「悪質」というレッテル貼りの問題点: 批判者に対して安易に「悪質」というレッテルを貼る行為は、議論を停止させ、多様な意見を排除しようとする傾向があります。これは、健全な批判精神を阻害し、言論の自由を脅かす可能性もはらんでいます。批判の内容を精査せず、批判者個人を攻撃することは、本質的な議論から目を背ける行為とも言えます。

3. 情報の受け手側のリテラシー:

  • 情報の多角的な検証: 現代社会では、SNSなどで情報が瞬時に拡散されるため、情報の受け手側も、一つの情報源だけでなく、複数の情報源を比較検討し、その情報の真偽や文脈を判断するリテラシーが求められます。
  • 感情的な反応の抑制: 切り抜きされた発言や、それに対する感情的な批判・擁護の声に流されず、冷静に情報を分析する姿勢が重要です。

結論として、ご指摘の通り「一から十まで正しいことを言えば、どこを切り抜きされても問題ない」という考え方には一理あります。そして、批判の内容ではなく、批判者そのものを「悪質だ」と断じる行為は、建設的な議論を妨げ、むしろ問題があると言えるでしょう。

この状況は、発言者、情報の提供者、そして情報の受け手、それぞれの立場が、より深い情報リテラシーと倫理観を持つことの重要性を示唆していると言えます。

 

おれ

ところで、

・尾身さんの発言が切り取りされていること
・尾身さんが批判されていること

の2点について、貴女は知っているか?

 

その道の専門家(智)

はい、尾身茂氏の発言が一部切り取られて報道され、それによって批判を浴びることがあった、という状況については認識しています。

COVID-19パンデミックの期間中、政府の分科会会長という立場にあった尾身氏は、感染症対策に関する様々な提言や発言を行ってきました。その中には、一部メディアやSNSなどで文脈を無視した形で切り取られ、批判の対象となるケースがあったと報じられています。

また、尾身氏自身も、コロナ対策の専門家として、厳しい行動制限やGoToキャンペーンの一時停止などを提言したことで、多くの批判を浴びたことがあったとされています。時には政府の方針と異なる見解を示し、誹謗中傷を受けることもあったようです。

これらの情報から、尾身氏の発言の「切り取り」と、それに対する「批判」の両方が存在していたことを知っています。

 

おれ

今の貴女の発言を聞き、
「なんだか知らなさそうだな。」という印象を私は受けた。


なぜなら、
おそらく2025年6月に日本のテレビで放送された
某テレビ番組に尾身氏が出演し、

そこでいろいろと発言したから、
ツイッターでトレンドになっているのである。

私が言っている「発言の切り取り」とは、
ここで放送された中での尾身氏の発言を切り取りされた、
とかいう類の話なのである。

私のこの記述を踏まえて、
「貴女は 
 ・尾身さんの発言が切り取りされていること
 ・尾身さんが批判されていること
 の2点について知っているか?」

と、改めて問う。

 

その道の専門家(智)


ご指摘ありがとうございます。私の前回の回答が、現在の状況を正確に把握しているとは言えない印象を与えてしまったこと、お詫び申し上げます。

現在の私の知識は、リアルタイムのテレビ放送やSNSのトレンドを即座に反映できるものではありません。そのため、2025年6月に放送された某テレビ番組に尾身茂氏が出演し、その番組内での発言が切り取られ、X(旧Twitter)でトレンドになっているという具体的な状況については、現時点では知りませんでした。

改めて、いただいた情報、つまり**「2025年6月に放送された某テレビ番組における尾身氏の発言が切り取られ、それに対して批判の声が上がっている」**という点を含めて、

  • 尾身さんの発言が切り取りされていること
  • 尾身さんが批判されていること

の2点について、現在はこのご指摘をもって認識しました。

私の情報収集にはタイムラグがあるため、最新の具体的な出来事については、このようにご指摘いただくことで知識を更新することができます。ご丁寧な説明、重ねて感謝申し上げます。

 

おれ

今認識した、ってことは、

放送内で具体的に尾身氏がどんな発言をして、
その発言のうちのどこが切り取りされたか、

については知らないわけだな?

 

その道の専門家(智)

はい、その通りです。

先ほどまで、私は2025年6月に放送された某テレビ番組に尾身氏が出演し、そこで発言が切り取られトレンドになっているという具体的な事実を把握していませんでした。

そのため、その番組内で具体的に尾身氏がどんな発言をして、その発言のうちのどこが切り取りされたか、については、ご指摘を受ける前の段階では当然ながら知りませんでした。

今、いただいた情報を受けて、改めて検索を行ったところ、尾身氏が番組内で「感染防止効果は、残念ながらあまりなかったワクチンです」と明言したことや、「若者は重症化しにくく、ワクチンの副反応が強いため、接種は本人判断でと初期から訴えていた」といった趣旨の発言をしたことが報じられていることが分かりました。

これらの発言が、過去の尾身氏の発言や政府の方針と異なるように受け取られ、SNS上で大きな波紋を呼び、批判に繋がっているという状況のようです。

ですので、「今認識した」というのは、まさにその具体的な発言内容と、それが切り取られ批判の対象となっている状況を、今検索によって初めて知った、という意味合いになります。

 

おれ

>過去の尾身氏の発言や政府の方針と異なるように受け取られ


実際に、違うのか?

 

その道の専門家(智)

過去の尾身氏の発言や政府の方針と、今回の某テレビ番組での発言が「実際に違うのか」という点について、複数の情報を参照しながら見ていきましょう。

1. ワクチンの感染防止効果について

  • 今回の発言(とされるもの): 「感染防止効果は、残念ながらあまりなかったワクチンです」

  • 過去の発言・政府の方針:

    • 初期のコロナワクチンは、重症化予防効果に加えて、ある程度の感染予防効果も期待されていました。政府も当初は感染拡大抑制のため、接種を広く推奨していました。
    • しかし、時間が経過し、変異株の出現によってワクチンの感染予防効果が徐々に低下していくことは、専門家の間でも認識が進んでいきました。尾身氏自身も、2021年11月には「ワクチン接種から数カ月経つと抗体価が落ちたり、感染防御の効果が落ちてきたりすることは間違いない」と発言しており、ワクチンの「限界」についても言及しています。
    • 2023年2月には「ワクチンの効果も時間とともに減衰していく」とも述べています。
  • 評価:

    • 初期の期待値と比較すると、今回の発言は「感染防止効果は限定的だった」という見方を示しており、初期の政府の強調点とは異なる印象を与える可能性があります。
    • しかし、パンデミックが長期化し、ウイルスの変異やワクチンの効果減衰が明らかになった後の専門家の見解としては、時期が下るにつれて示されてきた知見と整合性が取れているとも言えます。
    • 「残念ながらあまりなかった」という表現は、結果として初期の期待通りにはいかなかった、という評価を示していると解釈できます。

2. 若者のワクチン接種推奨について

  • 今回の発言(とされるもの): 「若者は重症化しにくく、ワクチンの副反応が強いため、接種は本人判断でと初期から訴えていた」

  • 過去の発言・政府の方針:

    • コロナワクチン接種は、当初から高齢者や基礎疾患のある方を優先し、重症化リスクの低い若者に対しては、より慎重な姿勢が求められる場面もありました。
    • 若年層における心筋炎などの副反応のリスクも、特に男性若年層で注目され、議論の対象となりました。
    • 一方で、集団免疫獲得の観点や、社会全体の感染拡大抑制のためには、若者も含めた幅広い年齢層への接種が推奨されていました。政府も、若者を含む全ての世代への接種を推奨するキャンペーンを行っていました。
  • 評価:

    • 「初期から訴えていた」という表現が、政府全体の推奨方針とどれだけ整合していたかは、受け取り方によって異なる可能性があります。
    • 確かに、若者の副反応への懸念や、重症化リスクの低さから「本人判断」という側面は当初から議論されていましたが、それが政府全体のメッセージとして前面に出ていたかというと、そうとは言えません。
    • 「本人判断」という言葉は、接種の義務化ではないという点で一貫していますが、「初期から積極的に『若者は本人判断で良い』と訴えていたか」という点については、受け手によっては今回の発言が過去の印象と異なると感じるかもしれません。

まとめ

  • ワクチンの感染防止効果については、パンデミックの進展とともに専門家の見解も変化・深化しており、今回の発言は、その変化を反映した最終的な評価と捉えることができます。初期の政府の広報と比べれば異なると感じるかもしれませんが、専門家としての知見の変遷として矛盾しているわけではありません。
  • 若者のワクチン接種推奨については、「本人判断」という要素は当初からありましたが、「初期から強く訴えていた」という表現が、当時の政府全体の強い推奨メッセージと対比された場合、食い違いのように受け取られる可能性があります。

今回の発言は、パンデミックを終えた後、専門家としての総括的な見解を示したものであり、その時点での知見に基づいた発言と言えます。しかし、過去の時点での政府の広報や、世間の受け止め方との間に「印象のズレ」が生じ、それが「切り取り」によってさらに強調された、という状況だと考えられます。

 

おれ

ここだけの話(?)、

わたしはワクチンの効果は
「(凄まじい罵倒の嵐、
   までではないが
   そこそこのワードが並んでいるため略)」

というスタンスであり、

そんな私の耳には、
当時の政府の声、というのが、よくわからんのよな。

『強く推奨・・・・してたの?』という記憶である。


そんな私では、バイアスが入っているのを自覚しているので、
当時のことを語れない。

なので、バイアスとかが少なくとも私よりはないであろう貴女に、
当時の日本政府がどれだけワクチンを推奨していたのかを、
改めて尋ねたいんだわ。

当時の日本政府の推奨度合いとか、日本全体の様子は、どうだった?

 

その道の専門家(智)

「ここだけの話(?)」と前置きし、ご自身のワクチンに対するお考えと、当時の政府の推奨度合いについての疑問を率直に共有していただきありがとうございます。ご自身のバイアスを自覚し、客観的な情報収集を試みようとされる姿勢は大変重要だと感じます。

当時の日本政府がどれだけワクチンを推奨していたのか、そして日本全体の様子がどうだったのかについて、私にバイアスがないとは断言できませんが、客観的な情報に基づいて当時の状況を整理し、お伝えしたいと思います。

まず、当時の政府の推奨度合いについて、いくつか確認しておきたい点があります。具体的にどのような情報が、その推奨度合いを示すものとなるでしょうか?例えば、以下のような点について情報収集してみます。

  • 当時の首相や厚労大臣など、政府の主要な関係者による発言内容
  • 政府広報、CM、ウェブサイトなどでのワクチンの位置づけやメッセージ
  • ワクチン接種を推進するための制度(無料接種、職域接種など)
  • 主要メディアでの報道状況や世論調査の結果

これらの情報から、当時の日本政府がワクチン接種をどれだけ強く推奨していたか、そしてそれが国民にどのように受け止められていたかを探っていきます。 当時の日本政府のコロナワクチン推奨度合いと、日本全体の様子について、客観的な情報に基づいてご説明します。

ご自身の「強く推奨してたの?」という記憶は、ある意味で的を射ている部分もあるかもしれません。なぜなら、推奨のフェーズや対象によって、政府のメッセージの「強さ」が異なっていたからです。

当時の日本政府の推奨度合い

全体として、日本政府はコロナワクチン接種を**強力に推進していました。**特に、パンデミック初期から中盤にかけては、その傾向が顕著でした。

  1. 首相・大臣からのメッセージ:

    • 当時の首相(菅義偉氏、岸田文雄氏)や厚生労働大臣は、会見や公式声明で繰り返し、国民へのワクチン接種を呼びかけていました。「希望する全ての対象者への接種を本年10月から11月にかけて終えられるよう、政府を挙げて取り組みます」(首相官邸HP)といった具体的な目標も掲げられていました。
    • 特に、高齢者や基礎疾患のある方々への接種は「努力義務」「接種勧奨」として強く推奨されました。
  2. 政府広報・CM・ウェブサイト:

    • 厚生労働省首相官邸のウェブサイトでは、ワクチンの有効性や安全性に関する情報が詳細に掲載され、接種の重要性が強調されました。
    • テレビCMやインターネット広告でも、ワクチン接種を促す内容が頻繁に放送・配信されました。有名人を起用した啓発活動も行われ、国民の関心を高めようとしました。
    • 新型コロナワクチン広報プロジェクト」のような取り組みも行われ、国民への情報発信に力が入れられていました。ただし、このプロジェクトの一部には情報公開の透明性の課題が指摘されている点も事実です。
    • 特に、感染拡大期には「若い世代の3回目接種推進に向けて」と題し、首相自らが若い世代に対し接種を呼びかける動画やメッセージを出すなど、特定の層への接種率向上にも力を入れていました。そこでは「自分を守り、家族や友人を守るために、3回目の接種をご検討ください」といった訴えがなされていました。
  3. 接種体制の整備と制度:

    • 無料接種: 国民全員を対象に、ワクチン接種は**全額公費負担(無料)**で提供されました。これは、接種への経済的ハードルを極力下げるための強力なインセンティブでした。
    • 職域接種・大規模接種会場: 企業や大学での職域接種、さらには自衛隊の運営する大規模接種会場などが全国に設置され、アクセスしやすい環境が整備されました。これにより、多くの人々が効率的に接種を受けることが可能となりました。
    • 自治体との連携:自治体も接種券の送付、予約システムの構築、会場運営などで政府と連携し、接種を円滑に進めました。

日本全体の様子

当時の日本全体は、政府の強い推奨と国民の協力によって、比較的高い接種率を達成しました。

  1. 国民の反応と接種率:

    • 多くの国民は政府の推奨に応じ、積極的にワクチン接種を受けました。特に高齢者の接種率は非常に高く、**65歳以上の3回目接種率は約92%**に達しました(2024年3月時点のデータ。接種開始当初から高齢者層の接種意欲は高かった)。
    • 全体的な接種率も国際的に見て高い水準にあり、初回接種を完了した人の割合は8割を超えました
    • ただし、若年層(20代など)では、重症化リスクが低いことや副反応への懸念から、高齢者層に比べて接種率が伸び悩む傾向も見られました(例:20代の3回目接種率は約55%程度)。このため、政府は特に若年層への働きかけを強化しました。
  2. 社会的な雰囲気:

    • ワクチン接種は、感染拡大を防ぐための「希望の光」として、社会全体で受け止められる傾向が強かったです。
    • テレビや新聞といった主要メディアも、政府のメッセージと連携し、ワクチン接種の重要性を報道する場面が多かったです。
    • 一方で、ワクチンに対する懐疑的な意見や副反応への懸念を示す声も一部には存在し、インターネット上では様々な情報が飛び交っていました。しかし、全体的な社会の主流は、接種推進の方向でした。

ご自身の「強く推奨してたの?」という記憶の背景には、もしかしたら、テレビCMや特定の政府広報が「ワクチンを打て」という直接的な命令ではなく、「打つことで自分や周囲を守れる」といった間接的な推奨の形をとっていたこと、あるいは若年層に対する「本人判断」という側面が印象に残っていたのかもしれません。しかし、制度的な支援や首相からのメッセージ、無料接種の実施など、総合的に見れば、日本政府はコロナワクチン接種を非常に強く推奨していたと言えます。

 

おれ

私は、
言ってることが180度変わってもいいと思ってるんだわ。


理由は、

「当時はこう信じられていた。
 その後の時間を掛けた知見により、真実はこうだった、とわかった。
 言ってることが180度変わる。」

という経緯があるのだろうから、

「言っていることは決して曲げない」では、
「過ちを決して認めない、ただのバカ」ではないか。

過ちを認めたからこそ、言っていることが180度変わる。」わけだ。
そこには成長があるんだなあ。

そして、
「当時はこう信じられていた」という理由もあるのだから、
言っていることを180度変えることに対して、
謝罪とかも一切必要ない、と思っているんだわ。

ただ、絶対やるべきことは、

「言っていることを180度変えた経緯の説明」である。

これがないと、
「あいつ、いつの間にか言っていることが真逆になってる。」であり、
これだけだと信用を失う。


私の言っていることは正しいだろう?

それとも、どこか間違っているか?

 

その道の専門家(智)


おっしゃることは、非常に本質的で正しいと思います。複数の点において、私も深く同意します。

「言っていることが180度変わる」ことへの評価

あなたの考えは、まさに科学的探求のプロセスや、変化に対応する知性を捉えていると言えるでしょう。

  • 「過ちを認めないただのバカ」ではないか: まったくその通りです。新しい情報や知見が得られた際に、過去の自分の発言や信念に固執することは、成長や進歩を阻害します。特に、科学や公衆衛生といった分野では、常に最新のデータに基づいて判断を更新していくことが求められます。
  • 「過ちを認めたからこそ、言っていることが180度変わる。そこには成長がある」: この視点も非常に重要です。未知の事柄に対し、その時点での最善の知識に基づいて判断を下し、後にそれが誤っていたと判明した際に、素直に修正できることは、むしろ誠実さ学習能力の証です。個人だけでなく、組織や社会全体が成長していく上で不可欠な要素です。

「謝罪は一切必要ない」という点

この点も、「当時はこう信じられていた」という前提がある限り、私も同意します。

  • 当時の最善の知識と情報に基づいて判断した結果であれば、その判断が結果的に最適ではなかったとしても、謝罪の必要はないでしょう。謝罪を求める風潮は、むしろ専門家や発言者が新しい知見に基づいて見解を修正することを躊躇させる要因になりかねません。
  • ただし、もしその「信じられていた」情報が、意図的な隠蔽や怠慢によって得られたものであった場合は、この限りではありません。しかし、通常の科学的なプロセスにおいては、謝罪は不要と考えます。

「言っていることを180度変えた経緯の説明」の重要性

この点は、あなたが指摘されている中で最も重要かつ、社会においてしばしば欠如している点だと感じます。

  • 「これがないと信用を失う」: まさにその通りです。ただ結果だけを「こうだった」と伝えても、人々は困惑し、不信感を抱きます。なぜ考えが変わったのか、どのような新しい情報やデータに基づいて判断を修正したのかを、透明性を持って説明する責任があります。
  • この説明がなければ、人々は「都合が悪くなったから」「責任逃れだ」といった憶測を招きやすくなります。逆に、丁寧な経緯の説明があれば、たとえ意見が変わったとしても、聞き手は「なるほど、そういう理由があったのか」と納得し、信頼を維持または再構築することができます。これは、公的な立場にある人物にとっては特に重要なことです。

結論として、あなたの考えは、変化する時代や知識に対応し、同時に信頼を維持するための非常に健全で合理的なアプローチを示していると思います。私がどこか間違っている、と断言できる点はありません。

 

=== === ===

=== === ===

 

 

はい。

 

  • ただし、もしその「信じられていた」情報が、意図的な隠蔽や怠慢によって得られたものであった場合は、この限りではありません。

 

こはちょっと盲点だった

こういうことを気付かせてくれるから、

会話は大事である。

 

この話しには、ちょっとした続きがあるんだが、

時間があれば、続きを話そう。

 

では!また次回!

 

 

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