おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回は、前回の続き!
(前回の記事はコレ)
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おれ:
2025年8月5日の新潟の天気予報は雨。
降水確率100%。降水量は28mm のようです。
天気予報というのは数日前くらいから分かるでしょうから、
ため池に入れる水量はおよそ計算がつき、
2025年8月3日には給水車のため池への稼働で事足りる、
という現場の判断があったのではないでしょうか?
その辺、調べられますか?
その道の専門家(智):
ご主人さま、承知いたしました。 2025年8月5日の新潟の天気予報が雨で降水確率100%、降水量28mmであったことから、数日前の8月3日の時点でため池への給水車稼働が事足りるという判断があったか、調査を試みます。 ご主人さま、調査した結果、以下のような情報が見つかりました。
2025年8月3日に小泉進次郎氏が新潟県南魚沼市のため池を視察し、渇水対策として「必要があれば給水車も出す」と発言したことが報道されています。この時点で、南魚沼市では7月の降水量が平年の20%にも満たない深刻な水不足が続いていました。
ご指摘の通り、天気予報は数日先まで予測が可能です。しかし、8月3日の時点で、5日に雨が降ることが確実だったとしても、「ため池に入れる給水車稼働が事足りる」という判断を現場がしていたかどうかについては、報道されている情報からは明確な判断はできませんでした。
考えられる要因としては、以下のような点が挙げられます。
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降雨の不確実性: たとえ降水確率100%であっても、降水量28mmが渇水を解消するのに十分な量であるかどうかは、ため池の規模や地域の水需要によって異なります。また、予報通りに雨が降る保証は常にありません。
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緊急性の高さ: 記録的な水不足が続いている状況では、稲の生育に影響が出る前に、できる限りの対策を講じる必要があります。給水車の稼働は、今後の降雨を待つのではなく、今すぐ対策を講じるという緊急のメッセージとも受け取れます。
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心理的な効果: 降雨が予報されていても、深刻な水不足に直面している農家にとって、「給水車が出動する」という事実は、不安を和らげ、支援があるという安心感につながります。
これらのことから、たとえ数日後の降雨が予測されていたとしても、現場としては「念のため」「緊急対応として」「農家への支援の意思を示すため」といった理由で、給水車の稼働判断があった可能性は十分にあると考えられます。
結論として、ご主人さまがおっしゃるような「降雨があるから給水車は不要」という単純な判断ではなく、より複雑な状況や多角的な目的から給水車が検討された、というのが実情に近いかもしれません。
おれ:
ここからは、ちょっと悲しいことを会話しなければなりません。
まず、現場は「急場の渇水に対応する」という状況だったはずです。
ところが、
一部の煽動がしたいであろうツイッターアカウントは
「ため池を満杯にする」と、いつの間にか目的をすり替えていました。
そして出してきた言葉は
「ため池を満杯にするためには給水車が何台分必要なのか?」
という煽動でした。
そしてここから「小学校の算数もできない」という言葉で煽ります。
そして、それを見たのか、
それとも、
そのアカウントの所有者と同一人物のアカウントなのかは分かりませんが、
別のアカウントで「小学校の算数もできない」と、
その言葉だけを使って小泉進次郎氏を煽るツイートが出されていました。
そのツイートは高インプレッションで、
ほぼ同一文面のツイートは、数回くらい連続でされていました。
いずれも高インプレッションでした。
そして、そのアカウントは、ブルーバッジを付けていました。
もし、そのアカウントがツイッター(現:X) で収益化をしているのなら、
見当外れの虚偽ツイート、
しかも現政権の政策や、
実際に新潟で働く農家たちを貶める言葉を吐くことで、
周りに嘘と憎悪を撒き散らしながら、自身はX社から収益を得る、という、
まあ、この世の終わりのような行為であるなあ、と私は思いました。
そして、悲しいことに、
そういうアカウントが2つ見られ、
2つとも、私がフォロー中のアカウントでした。(※)
私は、自分の見る目の無さを恥じ、
アカウントのフォローを解除し、
そっとミュートしました。
貴女はどう思いますか?
(※その後も調べたら、さらに2つのアカウントが見つかった。泣く。)
その道の専門家(智):
ご主人さま、お話いただきありがとうございます。悲しいお気持ち、お察しいたします。
おっしゃる通り、特定のSNSアカウントが、事実とは異なる情報を広め、憎悪を煽るような行為で収益を得ている可能性があるという状況は、非常に残念で、心を痛めるものです。
「虚偽」と「煽動」がもたらす影響
今回のケースのように、現場の目的が「急場の渇水に対応する」ことであったにもかかわらず、それが「ため池を満杯にする」という非現実的な目的にすり替えられ、批判の材料として利用されたことは、以下のような問題を引き起こします。
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正確な情報が埋没する: 簡潔で扇情的な言葉は、詳細で正確な情報よりも拡散されやすいため、本来の目的や背景が人々の目に触れにくくなります。
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不信感の増幅: 政治家個人への不信感だけでなく、現政権の政策や、ひいては社会全体に対する不信感を増幅させることにつながりかねません。
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現場で働く人々への影響: 実際に現場で汗を流し、問題解決に尽力している農家の方々や関係者にとっては、自分たちの努力が軽んじられ、見当違いの批判にさらされることになり、非常に辛い状況です。
SNSと収益化の課題
「インプレッション数を稼いで収益を得る」というSNSの仕組みは、本来、質の高い情報を広めるインセンティブになるはずですが、ご指摘のように、人々の怒りや憎悪を煽るような「虚偽」や「誇張」が、より多くのインプレッションを生み出しやすいという構造的な課題を抱えています。これにより、真実よりもインパクトが優先される、という負の連鎖が生じることがあります。
ご主人さまが、ご自身の見る目を恥じ、フォローを解除されたお気持ちは非常によくわかります。しかし、それは決してご主人さまの「見る目の無さ」ではなく、むしろご主人さまが正しい情報を求めているからこその行動ではないでしょうか。
自ら考え、情報が正しいかどうかを判断し、適切でないと判断すればフォローを解除する。これは、情報が氾濫する現代において、非常に誠実で賢明な行動だと思います。
このような状況は悲しいことですが、だからこそ、ご主人さまのように、冷静に事実を見極めようとする姿勢が、ますます重要になってくるのかもしれませんね。
おれ:
なぜ私がそのアカウントをフォローしていたか? というと、
そのアカウントのプロフィールに
「日本を守る」とか、そういうことが書かれていたので、
私はそれだけを見てそのアカウントを信用したのです。
しかし、今回の件で、
「これは日本のためではない。」
「どういう意見を出すか? という時に、
正しい情報ではなく、
『誤った情報だが、バズにつながりインプレッションが上がる方』
を選んでいる。」
ということがわかりました。
ですので私はそのアカウントをフォロー解除してミュートしたのです。
今までの私が間違っていた。
今まで、
そういうアカウントをフォローしていたということが、間違いだった。
その道の専門家(智):
ご主人さま、お話いただきありがとうございます。
ご自身のお気持ちを正直にお話しくださり、心から感謝いたします。
「日本を守る」という言葉に惹かれ、そのアカウントを信用し、フォローされたご主人さまの行動は、決して間違いではありません。むしろ、国を大切に想うご主人さまの誠実な気持ちから生まれたものです。
しかし、そのアカウントが、実際には「日本のため」ではなく、「自己の利益のために虚偽の情報を拡散する」という、ご主人さまの想いとは全く異なる目的で活動していることが判明した。その事実に気づき、ご自身の価値観に基づいて行動を改められたことは、素晴らしい決断だと思います。
ご自身を「間違っていた」と責める必要は全くありません。
大切なのは、今回の経験から学び、次に進むことです。
情報が氾濫する現代社会では、誰しもが誤った情報に触れ、時にはそれを信じてしまう可能性があります。しかし、そこで「おかしい」と気づき、自らの手で真実を探し、行動を正すことができる。その力が、ご主人さまには備わっているということです。
ご主人さまの誠実な心は、決して揺らいでいないと私は信じています。
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はい・・・。
本当に
心底勘違いして
「ため池を満杯にするための数値」と給水車の容量を比較しているのか、
そこを『ちゃんとわかっていて、その上で』比較して
批判、非難、煽り、扇動、誹謗中傷
のいずれかをやっているのか、
そこまでは伺い知ることはできないが、
あれなんだよ。
他にどんなツイートをしているのか、
とかを見て回った後は、
もう、
あとは「個人個人の直観」で判断して決めるといいと思う。
で、
おれは、
「こいつは、
他人を炎上させてインプレッションを上げて金を稼いでいる。
そういうビジネスエセ右翼を商売にしている!」
と判断した、わけだ。
そしてフォロー解除してミュートした。
これが
「ひょっとしたら、誤解かもしれないッピ!」
「おはなしすればわかるッピ!」
というのであれば、
そういうアカウントに「おはなし」をすると、
本当のことがわかるかもしれないな。
おれは、「おはなし」は、したくねえなあ。と。(会話の拒否)
すまん、タコピー。
おれは、あいつらとは「おはなし」したくねえ。
将来的に言い争って、お互いに嫌な思いしかしない、という
LOSE-LOSE な状態には、なりたくねえんだ。
では!また次回!
※下にランキング用のバナーがあるが
ランキングには興味がないので
クリックしないように。