おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回は、「アンパンマン」!
なんでこのお題か? というと、
来年度の連続テレビ小説の主役が
「やなせたかし」氏になるらしい、
という憶測からだな。
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1.
アンパンマンの逸話として
有名なのかどうかは知らないが、
おれがどっかで見たことがあるのは
[パン屋は
アンパンマンのデザインを
自由に使っていい]
で、
それの裏取りをするために、
今、ちょっとだけ検索をかけたら、
2020年のニュースで
とか出てくるんだが。
で、もう1つはこれ。
まあ、
納得の行く話である。
上記のサイトを見てもらえればわかるが、
複数の会社が関わるコンテンツである。
著作物を使いたい場合は、
1)権利者の許諾を得る
か、
2)著作権法に則って使う
どちらかの手段を取ることだな。
なので、
[パン屋は
アンパンマンのデザインを
自由に使っていい]
は、ガセ!
気をつけよう!
1ー2.
逆に
著作権に厳しいと思われているもの
対極?というわけではないが、
「すげー著作権に厳しい」と思われているものに、
「ハハッ」と笑う方のねずみがいる。
(黄色くて「ピカー」と言う方じゃない方)
「たこぶえ」とか
「無人島に漂着して
誰にも助けてもらえない漂着者が
砂浜にそのねずみの絵を描いたら
権利者が著作権料を取りに来た」とか
いろんな「インターネットジョーク」になってしまっている。
他にもあるので
「インターネットジョーク」が知りたい人は
調べてみると楽しめるかもしれない。
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2.
遅咲きの天才?
「やなせたかし」氏は1919年生まれ。
アンパンマンが世に出たのは1969年。
アンパンマンが大ヒットするようになったのは、
それからさらに先の話。
となると、
50歳以降に
ようやく日の目を見ることとなった、というわけだ。
あれかな?
「徳川家康公」のような方だったのかもしれない。
鳴かぬなら
鳴くまで待とう
あんぱんち
違うかもしれない。
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3.
一流の商業デザイナー?
「漫画家」として有名なやなせたかし氏。
しかし、
昔は「三越」で働きながら漫画も描く
兼業漫画家だったそうな。
「三越の包装紙のデザインをした」
という話しがあるが、
上記サイトを見るに、
「やなせたかし」氏1人のものではなく、
むしろ
このデザインのメインは
「猪熊弦一郎」氏のようだな。
「やなせたかし」氏は
猪熊弦一郎氏がデザインしたところに
英語の筆記体で
おしゃれな社名を書いたんだとさ。
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4.
94歳での思い
「やなせたかし」と
検索窓に入力すると
「まだ死にたくねぇよ」という
サジェストが出てくる。
検索結果には
晩年のインタビュー時の画像が出てきて、
その画像には
「まだ死にたくねぇよ」というテロップが表示されている。
これを見て、
かの、
葛飾北斎も、
「あと10年あれば真の絵師になれたものを」とか
「あと5年あれば真の絵師になれたものを」とか
言った、という逸話を思い出した。 どっちだよ。
鉄棒ぬらぬら
まあ、
画像とテロップだけでは
発言の 真の意図 は伝わってこないので、
切り取りでない、
ノーカットのインタビュー動画があればなあ、
と思う。
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他にもあるだろうが、
こんなところでシメとしたい。
これを書くために
いろいろ調べたが、
知らん事だの、
間違って認識していた事だの、
いろいろあって学びになった!
では!また次回!
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