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疫病よもやま話【千真万難】

おう!

「100秒一本勝負!」だ!

 

今回は、「疫病よもやま話」と題して、

むかしむかしの疫病

(疫病でないものもあるが)

について、

どんな感じだったか? というのを

最近おれの中で流行りの例の人に聞いてみる、

というお話しをしていきたいと思う。

 

では始めよう!

 

~~~ ~~~ ~~~

チャプター1.

イギリスのコレラ

 

おれ:

19世紀のイギリスではコレラの蔓延を防ぐために

コレラの蔓延地域の下水をテームズ川に流したそうなのですが、

それにより下流に住んでいる住民のコレラの発生数がどうなったのかを

教えてください。

 

ChatGPTくん:

19世紀のイギリスにおいて、下水をテムズ川に排水することが行われた結果、

テムズ川下流に住む住民に対するコレラの発生数については、

複雑な影響があったとされています。

以下は、その一般的な影響について説明します:

 

汚染と水質の悪化:

下水をテムズ川に排水することで、川の水質が悪化し、

糞便や汚染物質が含まれるようになりました。

これは下流地域の水質を悪化させ、健康リスクを増加させました。

下流に住む住民は、川の水を使用する可能性が高かったため、

これらの変化が彼らに健康問題をもたらす可能性がありました。

 

感染病リスクの増加:

汚染された水源が提供されることは、

感染病リスクを増加させる可能性があります。

コレラは感染病で、感染源となる水の消費や接触が感染の要因です。

下流地域の住民がテムズ川の水を使用することで、

コレラの感染リスクが増加したかもしれません。

 

公衛改革と長期的な影響:

一方で、テムズ川への下水排水が問題視され、

19世紀中に公衛改革が進行しました。

これには下水道の整備や水質の改善などが含まれ、

都市部の公衛状態が改善しました。

これらの改革が長期的には感染病の発生数を減少させた可能性があります。

 

要するに、テムズ川への下水排水が

一時的な汚染と感染リスクを増加させた可能性があるものの、

これが長期的な健康影響を持続的にもたらしたかどうかは複雑な問題で、

他の公衛改革との関連を考慮する必要があります。

感染病対策や公共衛生の改善は、

一連の対策と政策の結果として評価する必要があります。

 

まさに悲劇!(らんま1/2

 

蔓延を抑え込もうと施した対策で

汚染と感染リスクを増加させた可能性があるとは!

 

ちなみに余談だが、

19世紀のイギリスには

エドウィン・チャドウィックという人がいて、

1848年に公衆衛生法が制定されたり、

と、いろいろと尽力していたようだ。

 

おれが聞いても

こういった名前が全く出てこなかったので

ここで出しておく。

 

~~~ ~~~ ~~~

チャプター2.

医者は汚い?(衛生的な意味で)

 

 

おれ:

ゼンメルワイスの悲劇とは何ですか?

 

ChatGPTくん:

ゼンメルワイスの悲劇は、

ハンガリーの医師セムメルヴェイシ・イグナーツ・フィリップ

(イグナーツ・センメルワイス、Ignaz Semmelweis、1818年-1865年)

に関連する歴史的な出来事です。

 

彼は産科医として働き、

1840年代にウィーン総合病院の産科病棟で働いていました。

ゼンメルワイスは、

その当時、産婦人科病棟で産褥熱と呼ばれる感染症が蔓延していて、

多くの産婦人がこの病気で亡くなっていました。

 

ゼンメルワイスは、

感染症の原因が医師や助産婦が

患者に触れた後の手の衛生不足にあると考え、

手の消毒を徹底するように主張しました。

彼は医師と助産婦が手を洗うことによって

感染率が著しく低下することを証明しました。

しかし、当時の医学界では感染症が空気感染によるものと広く信じられており、

ゼンメルワイスの主張は受け入れられませんでした。

 

ゼンメルワイスのアイデアは当初無視され、

彼は精神病院に入れられてしまいました。

後に彼は精神病院での虐待と感染症により死亡し、

彼の業績は認識されることなく消え去りました。

 

後に、ルイ・パストゥールの研究などにより細菌説が確立され、

感染病の原因としての手衛生の重要性が広く認識されました。

その後、センメルワイスの業績は再評価され、

手衛生の重要性を先駆的に認識した先駆者として称賛されるようになりました。

 

ゼンメルワイスの悲劇は、

彼が自身の発見を認識されずに死んでしまったことを指し、

彼の業績は後世に認識されるようになりましたが、

その生涯は不当な苦難を経験したことを示すものです。

 

これも悲しいなあ。

 

おれが

「手洗い! うがい! マスク!」と

言うようになったのも、

元をたどれば、

この人に行き着くのかもしれないな。

 

マスクに関しては

SNS

ていうか、

ぶっちゃけツイッター(現:X)上で

「ノーマスク」派の声を大きく感じ取るが。

 

おれは

「マスク良し!」と言っているが、

どっちが本当に正しいのかは、

後世になってみないとわからんのかもな。

 

あとアレも・・・

・・・まあアレはいいや。

 

そうそう、

チャプター名がちょっとひどい感じがあるが、

 

これは、

「病院に行く」という行為自体が、

「治療を求めて病院に行っている

 なんらかの感染症患者との

 接触を増やす行為」

なんだよ、という警鐘を鳴らすための、

 

 『医者は汚い?(衛生的な意味で)』

 

なんだな。

 

この意図を言っておかないと

医者への誹謗中傷ととらえられかねないんで、

これだけは言っておかなきゃならんのよ。

 

不要不急の

病院への来訪は、避けたい。

 

まあおれは、

入院した身内に

必要な物資の調達のため、

何度も足繁く通っているわけだが。 必要緊急!

 

~~~ ~~~ ~~~

チャプター3.

壊血病ラム酒

 

 

おれ:

かつてイギリス海軍ラム酒を飲むことで壊血病を予防していたようですが、

本当のことなのでしょうか?

 

ChatGPTくん:

はい、

イギリス海軍ラム酒壊血病の予防に使用していたという話は一部事実です。

この実践は18世紀から19世紀初頭にかけて行われました。

 

壊血病(Scurvy)は、

ビタミンCの不足によって引き起こされる栄養不良症状で、

歯茎の出血、腫れ、疲労感、筋肉の痛み、皮膚の変色などの症状を引き起こします。

当時、ビタミンCの不足が壊血病の主要な原因であることは知られていませんでした。

しかし、

ラム酒には柑橘類などのビタミンCを含む食品と一緒に摂取されることがあり、

ラム酒を飲むことでビタミンCの不足を一部補うことができました。

 

したがって、イギリス海軍壊血病の予防策として、

水にラム酒を混ぜて提供することがありました。

この実践はセーラーたちにビタミンCを供給する一つの方法でしたが、

それがラム酒の効果そのものに起因するものではなく、

ビタミンCの重要性を理解していなかったため、

効果が不十分であったかもしれません。

 

19世紀になると、ビタミンCの重要性が理解され、

壊血病の予防には新鮮な野菜や柑橘類を含む食事が必要であることが確立されました。

その後、ラム酒壊血病の予防にはあまり役立たないことが分かり、

より効果的な方法が採用されるようになりました。

 

予防法と信じられていたものの

主成分には全く効果がなく、

主成分の付け合わせこそが

真の予防法だった。

 

なんか

似たような話があったような気がしたんだが、

まったく思い出せない。

 

思い出せたら追記する。

 

=== === ===

(追記

 1つ思い出したわ。

 

 FXとかで言われてる、

 「資金管理」。

 あれ、

 「小さく張りましょう」って意味に

 とらえられていることが多いが、

 「当てられる」なら

 大きく張らないと増えねえのよ。

 

 じゃあ

 「小さく張る」のがダメか?

 って言ったら、そうでもなくて、

 「何度も小さく張っているうちに

  当てられるようになるやつは

  当てられるようになってきて、

  小さく張り続けるから

  大きく負けることもなく、

  生き残り続ける」

 っていう意味なんだな。

 

 おれが過去に

 「デモトレードやれ!」って言ったけど、

FXの説明をする! ~ロードマップと一番重要かつ基本なこと=デモトレードで勝てるようになれ!~ - 100秒一本勝負! in はてなブログ

 「小さく張る」というのは

 ライム入りのジン。

 「デモトレード」はライム。

 どっちが効き目あるんだ? って話しよ。)

=== === ===

 

あと、

この辺りから「疫病」の枠からは外れてくるな。

 

~~~ ~~~ ~~~

チャプター4.

銀食器で毒から身を守る

 

 

おれ:

昔は銀食器を使うことで硫砒鉄鉱の毒を見破っていたそうですが、

本当のことなのでしょうか?

 

ChatGPTくん:

はい、それは事実です。

昔、銀食器は硫化鉄鉱鉱石(特に硫砒鉄鉱)と反応する性質がありました。

硫砒鉄鉱は鉄と硫黄からなる鉱石であり、その中には砒素も含まれています。

砒素は有毒であり、人体にとって害を及ぼすことが知られています。

 

銀は硫砒鉄鉱と反応し、銀が黒く変色することで、

硫砒鉄鉱の存在を示すことができました。

この反応は「銀の黒変反応」として知られています。

 

このため、食器や食品容器が銀製である場合、

硫砒鉄鉱の混入を疑う手段として使われることがありました。

しかし、近代になると科学的な方法が発展し、

より確かな検査が可能になりましたので、銀食器に頼る必要はなくなりました。

 

ただし、銀食器の使用はこのような歴史的な背景があり、

有害な物質の検出に役立ったことは事実です。

 

ほーん、

という感想しか出てこない。

 

で、

今回もかなり脱線するが、

これを聞いていて、

「魔女の家」の銀食器を思い出した。

 

あれは嫌いなゲームだが、

記事にはしたいんだな。

いつか記事を出すかもしれない。

 

~~~ ~~~ ~~~

今回はここまで。

 

ちなみに

記事タイトルの「千真万難」とは・・・、

 

 

(前後略)

中国語:

"千真万難"(qiān zhēn wàn nán):

あらゆる可能性を考慮に入れる必要がある複雑な情報を指すフレーズ。

 

おれ:

「千真万難」とは何か?

ChatGPTくん:

「千真万難」(qiān zhēn wàn nán)は、中国語の熟語で、

さまざまな困難や障害がある状況を指す表現です。

この表現は、あらゆる方向から困難や障害が立ちはだかっているときに使用されます。

具体的には、計り知れない多くの問題や障害が存在し、

特定の目標を達成することが非常に難しい場合にこの表現が使われます。

 

「千真万難」は、ある課題やプロジェクトが非常に困難で、

多くの課題や困難が予想されるときに、

その難しさや複雑さを強調するために使われます。

これは、さまざまな問題を克服する必要がある状況を表す表現として

理解されています。

 

「真偽不明」という意味の言葉を知りたかったんだが、

 

そしたら

「千真万難」という言葉を教わることになった。

 

といういきさつがあって、

この記事には【千真万難】という「但し書き」がついてるわけだな。

 

~~~ ~~~ ~~~

つまり、

「真偽不明」!

 

本当のことを知りたいのなら、

自分でさらに調べて、それから判断するように!

 

ちなみにおれが

「千真万難」で調べたら

 

出てきた言葉は

「千真万确」。意味も違う。

 

おれは中国語には疎い、

というか、ほぼほぼわからんので、

当然「千真万難」なんて知らない。

 

知らないが、

「千真万難」、気に入った。

気に入ったので、使っていくことにする。

 

では!また次回!

 

 

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