おう！
「１００秒一本勝負！」だ！
今回は、
あらためて「FX」の話しをしたい！
今までは
「思いついたことから」
という順番でつれづれなるままに書いてきたが、
（随筆スタイル）
FXというものは、
「事柄が膨大！」
あっちの話しをふらふら、
こっちの話しをふらふら、
としていたのでは、
読者さんが「遭難」してしまいかねない！
それで読者さんが苦しむのは、
おれの望む方向ではないので、
なので、
ここで、
「大まかな全体図」
まあ、「ロードマップ」みたいなものを示して、
読者さんも、おれも、
迷うことなく、
「FXで稼げるようになる」という目標を目指す！
稼げるようになりたい読者さんは、
これを見て、
「FXで稼げる」という目標にたどり着けるようにしよう！
「FX迷路」の迷子にはならないようにしよう！
～～～ ～～～ ～～～
では、
今作った「ロードマップ」を示そう。
・端的に言えば、
「初心者」「初級者」「中級者」が、
「生涯収支プラス」の壁 を乗り越えて
「上級者」になれば、
もうそれだけでクリア！
まさに「言うは易し」だな！！！
・上の図にある
「大前提」とは
ずばり、
「稼げるようになる！」
ここで、
認識を間違ってはいけないぞ。
もう一度言うぞ。
「絶対に認識を間違ってはいけない」ぞ。
「稼げるようになる」は、
大前提 なんだ！
口座の作り方を学んで、
数が多い上に
難解なものが多いFX用語の意味を知り、
「指標」の存在を知り、
取引方法に
「順張り・逆張り」
「トレンド・レンジ」というものがあるのを知り、
・・・と、
それの延長線上に
「勝ち」「稼げるようになる」
というものがある、と、
知らない人や普通の人は思うかもしれない。
でも、
野球や将棋で考えてみろ？
一通りのルールとセオリーを学んで、
「じゃあ勝てるか？」と問われたら、
「いや、
それだけじゃ勝てないだろ。」って
思うだろ？
それと一緒だ。
まあ、
「対戦相手がちゃんと決まってる」
野球や将棋だと、誤解が生まれるな。
わかりやすいからということで
上の例は上の例で、そのまま使うが。
なんだろうな？
「麻雀」「ポーカー」
「ゴブリン退治」の方が
例えとしては、近いと思う。
（近いけど、
なじみはないだろうから、
最初に、
もっとなじみのありそうな
「野球」と「将棋」を挙げたわけだが。）
「麻雀」「ポーカー」の方が
「運勝ち」が起きやすい、という意味で
「FX」に近い。
失敗すると
最悪、ゴブリンに惨殺される、
という意味でも、
「FX」に近い、と思う。
・「運の要素が強い」
・「失敗すると被害甚大」
この辺が
「FX」を難しくしている。
気を付けねばならん。
～～～ ～～～ ～～～
まあ、順番としては、
（１）
ルールやセオリーなどを知らないと
そもそも
満足に取引できないだろうから
まずはそれを学ぶ。
（２）
本当に
そのセオリーは役に立つのか？
ということを、
やって学ぶ。
（３）
何度もやってみて、
「ああ、
これなら実際に
稼ぐことができそうだわ。」
という状態に持っていけたら、
そこで初めて
投資資金を投入する！
（４）
（３）で掴んだ「手ごたえ」
（＝実際に稼ぐことができそう
という気持ちとか実感）
が、
「本物」だった場合は
本物の投資資金を使っても
資金はどんどん増えていく。
「本物」ではなかった場合は
当然増えない。
良くて横ばい。
悪けりゃ減る。
（１）～（４）の流れで行けば、
「能力」のある人間なら誰でも、
「FXで稼ぐ」ことは可能だろう！
「能力」のない人間には、
「FXで稼ぐ」のは、無理な世界だ。
潔く諦めて、
すみやかに他の道を行った方がいい。
（ポイ活とか）
その「能力の有無」については、
上の流れで言えば
（２）の段階まで進めれば、
誰でも「ほぼ無料で」調べることができる。
（＝電気代や通信料はかかる、という意味）
その方法とは、
「デモトレード」！
もうこれは
一番大事なことだ！
まず
デモトレードで勝ってみろ！
コンスタントに勝てるようなら、
もう上級者だ！
おれの教えることは、もうない！
～～～ ～～～ ～～～
で、
「デモトレード」の重要性について
熱弁してしまうと、
以降の文字が
全部「太文字＆最大」のままになってしまうので、
以後はなるべく
普通の太さの普通の大きさの文字で進める！
よく
FXや株式取引などで誤解されていることの
大きな部分に
「失ってもいい範囲の
資金を投入しましょう」
というものがある。
違う！
「失ってもいい資金」なんて、
１円たりとて、ない！
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
では、
なぜ、
「失ってもいい範囲の
資金を投入しましょう」なんて言われているのか？
それは、
・・
「まだ勝てない状態の人間に
（失ってもいい範囲という『名目』を付けられた）
実際の現金を使わせているから。」だ。
違う！
順番が違う！
順番は
「勝てるようになる」→「実際に現金を投入する」
だ！
まずは
「デモトレード」をみっちりやり込んで、
「ああ、
これなら
実際の現金を投入しても
資金は増え続けるだろうなあ。」
となるまで、
実際の現金は、使っちゃダメなんだよ！！！
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
では、
なぜ、
「失ってもいい範囲の資金で
やりましょう。」
と、よく言われているのか？
ここからは
おれの想像の世界になっちまうんだが、
（１）
勝てない人間にFXをやってもらっても、
（＝FXをやらせても）
FX会社にはお金が入るから。
あれだな、
理想としては、
「勝てない人間には
まず勝てるようになってもらって、
それからFXをやってもらうようにしたら、
勝てる人間は金が増える！
勝てる人間が使ってるFX会社にも
手数料が入ってきて金が増える！WIN-WIN！」
なんだが、
・勝てない人間が
勝てるようになるかどうかが、
そもそも不明。
世に「勝てる人間」が
ほとんどいなさそうなのを見ると、
この手法だと、
ほとんどの人間にはFXをやってもらえないことになる。
・だったら
勝てない人間にも
「失ってもいい範囲の資金」と『思わせて』
FXをやってもらった方が
手数料の収入が入ってくるので、よし。
もし「仮に」９割の人間が勝てないとしたら、
その９割の人間が、
どれだけ負けようが、
FX会社は痛くもかゆくもないし、
むしろ「儲かる」。ウハウハだな。
（実際の「勝てない」人間の割合は
おれは知らねーぞ。）
・そんな焼畑農業のようなことをしたら
その内、客がいなくなる、って？
その辺は、
世の中、
どんどん人間は死んで、生まれて、というのを
やってるから
たぶん問題ないんだろう。
９割の人間は負けて退場した後、寿命を迎えて
この世を去る。
一方、
毎年新しい命が生まれて、育って、
成人となり、
FX会社の「お客さん」となっていく。
何も問題はないな！
※あと、
余談として
取引の種類は
「カバー取引」と「相対取引」の２種類があり、
本来は
すべての取引は「カバー取引」であるべきなんだが、
中には
「相対取引」をやっているFX会社もあり、
客は「むしろ損をした方が」
「FX会社の利益になる」という話しも、
なくはない、らしい・・・。
らしい・・・、が、
この話しを長くやってしまうと、
まっとうなFX会社にまで
よくない印象を持たれてしまうので、
「番外」程度に留めておく。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
ちょっと話しが長くなってしまったので、
今回はここまでにしておこう。
まとめると、
・目標は「稼げるようになること！」
それで「上級者」！
それで、
もうおれから教えることはない！
・勝てるようになるまで、
現金は、一切使ってはいかん！
勝てるようになるためには
「デモトレード」！！！
これしかない！
ということで、
次回は
「じゃあ、
どうやってデモトレードをしたら
勝てるようになるの？」
ということを説明する！
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あと、
今回は最後に
「孫子の兵法」を１つ紹介しておきたい。
それは
「勝兵はまず勝ちて、
しかる後に戦いを求む。
敗兵はまず戦いて、
しかる後に勝ちを求む。」
勝てる人間ってのは、
まず「デモトレード」をみっちりやり込んで
（もしくは
長年勝ったり負けたりと戦ってきて経験を積んで）
勝てるようになり、
それから実戦に移る。
負ける人間は、
まず「実戦」に「本物の現金」を投入しちまって、
「行け！行け！」と
自分のポジションが伸びることをお祈りする。
（＝勝ちを求む）
こうして見ると、
全然違うな。
前者と後者、どっちが勝つと思う？
いや、
後者も「豪運の持ち主」とかだったら、勝つんだろうけど。
「自分、
宝くじとか、
３枚買えば、
必ず１等と前後賞ですよ？」という人とか、
「ここで
アドリブが効かねえ奴は
一生勝てねえ！」とか言って、
２分の１は１００％当てる、という人とかなら、
まあ勝てるんだろう。
だろうが、
「すべての人間」がそんなわけがないんだから、
「まずは
訓練・トレーニングをしっかりと積んで
勝てるようになろうね！」
と、孫子くんは言ってるわけだ。
おれは
この言葉は「ぎゅわんぶらあ自己中心派」で
知ったんだが、（武田震源）
非常に重要な考え方だ！
麻雀やFXに限らず、
ほぼほぼすべての事柄に通用する考え方だ！
これに限らず、
人生・生活、すべてに活かすようにするといいぞ！
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では！また次回！
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