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けものフレンズ2って面白い(良作・名作)のか?それともつまらない(凡作・駄作)のか?

さあて、ひさびさに「100秒一本勝負!」の時間だああああ!!!

 

今回のお題は「けものフレンズ2」!

 

なんでこのお題にしたんだろうな?

ちょっと書いてやりたいことがあったんでな。

というわけで、これだ。

 

さて、

けものフレンズ2」、

 

はっきり言って、「凡作」とか「駄作」の類いと言っていいと思う。

(ただし今これを書いている6話までの話しだ。当然だな!)

 

じゃあなんでたかが「凡作」「駄作」に過ぎない

けものフレンズ2」をわざわざ取り上げるのか?

 

その理由なんだが、

これにはちょっと切ない事情がある。

 

 

 

たつき監督」という人物を知っているだろうか?

 

かく言うおれも、実のところ、ほとんど知らん!わっはっは!!!

おれが知ってる(と思ってる)ことは、

 ・けものフレンズの監督

 ・KADOKAWAにクビにされる

 ・今は「ケムリクサ」を作ってる・・・らしい(よく知らん)

 

 

 

流れとしては、

たつき監督」は、

とっくの昔にサービス終了しちまったソシャゲ「けものフレンズ」を

題材にしたアニメを作って、

それがものの見事な「良作」「名作」になったわけだな。

 

しかしどんな理由があったのかは知らないが

KADOKAWAサイドからクビを切られる。

ほんと、どんな判断だよ?

 

で、

名作を産み出した、産みの親「たつき監督」を切り捨ててから

続編を作って、

これが案の定というか凡作、駄作に成り下がっちまった、というわけだ。

 

 

 

なんか他にもKADOKAWAっつーやつは

こういうことをやらかしちまってる

(せっかく名作を作っても続編で台無しにする)

という話しを他で「いくつか」聞いていて、

(複数、ってのが、またおそろしいな)

そんときは

「そんな『やらかしバカ』いるわけねぇだろ」

と思ってたんだが。

 

いやいや、

今回のことを見てると、

その話しもどうやらホントウだったみてぇだなぁ、という思いだ。

悲しいなぁ。

 

 

 

そんな「けものフレンズ2」、

今でも「面白い」と思っている層もいくらかいるようだ。

 

産みの親、名作を作り上げた立役者を追い出して

名作の残滓に取りすがって、

なんとか形だけは取り繕ったような続編は

案の定十把一絡げの凡作だったわけだが。

 

そんなもんを面白がるとか、

ラベルに「松阪牛」とか「鹿児島黒豚」とかブランド名は入っちゃいるが、

中身はそこらのスーパーの肉なのに、

それを食べて「さすがはブランド肉だ!おいしい!」と言ってるみたいで、

ある意味「味盲」みたいなもんだなぁ、とおれは思う。

 

アニメの世界でも

産地偽装」まがいな商法が行われていて、

一部の層はまんまとそれに引っかかってて、

産地偽装した側もその一部が釣れたら狙い通りなんだろうな、

という構図がわかるな。せちがらいぜ。

 

 

 

あと一応付け加えておくと、

「凡作」とか「駄作」ができるとか、

そういう作品が生まれること自体はいいんだよ。

頑張って作ってみたけど結局こうなりました、とか。

「良作」「名作」とかは、そう易々とは作れないからな。

 

ただよぉ、

「良作」「名作」を作る可能性を自らばっさり切り捨てておいて、

はいどうぞ、って

なるべくしてなったような「凡作」とか「駄作」を出されたら、

「おいおいそりゃねぇだろ?」って思うだろ?

 

もし「けものフレンズ2」で、いろいろ騒がれてるとしたら、

たぶん原因はそこだぞ?

 

 

 

奇跡や努力で産み出された「ブランド」ってのは、大事にしようぜ?

有能な奴らは、そこんとこはきっちりやってるぞ?

 

 

 

とまあ、そんなかんじだ。

それではまた次回!

 

 

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