おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回のお題は、「改正動物愛護管理法」!
ここのブログとしては、
ついこの前、
「ドーベルマン」の記事を書いたばかりなので
タイムリーだな。
で、
「改正動物愛護管理法」、
けっこう前に話題になったようなので、
ここでもちょろっと書いておくことにした。
おれが気になるのは、
~~~ ~~~ ~~~
(1)対象となるのは?
→「犬」と「猫」
なるほど。
「犬」と「猫」なんだな。
「うさぎ」とか「ハムスター」とかは
対象外になるのか。
「ハムスター」とか
「実験用マウス」1匹1匹にマイクロチップとか
2秒くらい想像しただけで
気が遠くなるから、
「犬」「猫」に範囲を限定してある、っていうのは
いいと思うわ。
「イエネコ」「イエイヌ」ならいいのでは?
って疑問が生まれるかもしれないが、
今回の改正は
「1995年1月17日に発生した
による、犬・猫の迷子が発端となっている。
つまり、
「イエネコ」「イエイヌ」も
ひとごとじゃないな!
みんなで登録だ!
~~~ ~~~ ~~~
(2)マイクロチップの場所
→「首の後ろ」
「親方日の丸」のホームページには
「皮下」としか書かれていないが、
検索して出てくる画像には
「首の後ろ」への施術の様子が映されているので
まあ、
「首の後ろ」で決まりだろう。
そして
「皮下」っていうのが大事だな。
・首輪や名札などのように
外れ落ちる心配が少ない
なにしろ「大災害」を経緯として
決まった改正なので、
「首輪」や「名札」じゃあ、
外れちまうだろう、って議論もあったんだろう。
~~~ ~~~ ~~~
(3)マイクロチップの大きさ
→「直径2mm、長さ12mm程度」
こんな数字だけ並べられても
ピンと来ねえよ。
ということで、
おれがそれっぽい大きさのものを探してみた結果、
「つまようじの根本の
溝がいくつもある部分」
が、だいたいそれっぽい大きさだとわかった!
参考にしてほしい。
~~~ ~~~ ~~~
→「ついていない」
さすがにGPS機能までは
つけることができなかったようだ!
つまり
またドーベルマン級の犬がいなくなったときには
何十人もの警察官の方々や
ヘリコプターが出動するという事態になるのだろう。
お疲れ様っす!!!(苦労をしのんで泣く)
今の技術では
これからの技術の発展に期待しよう。
~~~ ~~~ ~~~
最後にするか
最初にするか迷ったが、
まあ、ぶっちゃけ、
「親方日の丸」のホームページを見れば
だいたいのことは書いてある。
なんで最後に回したか、というと、
・いきなり全文が書かれたサイトを出すのは
「百科事典」や「六法全書」なんかで
頭を叩くような感じなので
人にはやりたくない。
(人からやられる分には、
まあ、しゃあねえなぁ、とは思える。)
・とりあえずの情報だけは
真っ先に上げたが、
「こんなんじゃ全然足りないよ」
という人向け。
だからだな。
足りないところは、自分で補おう。
補い方は提示しておくから、ってスタイルだぜ。
では!また次回!
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