よっしゃ!
「100秒一本勝負!」だ!
今回のお題は「ファスト映画」。
けっこう前から
「ファスト映画」という言葉が出てきて、
ついにニュースになって
大事になっちまった、って感じだな。
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さて、
「ファスト映画」とは、
「映画を10分くらいにまとめたもの」で、
だいたいは
動画の形態をとっている。
なぜyoutubeにアップロードされているか? っていうと、
youtubeにアップロードして
「再生数に応じた広告収入」を得たい、
って考えからアップロードされるんだろうなあ。
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むかしむかし、
おれが相当前に「アフィリエイト」について書いたもののうち、
「人々の耳目を集めて、
広告収益を得る」と書いたんだが、
(詳しくは
下の記事に書いてあるから見てくれ。)
「ファスト映画」というのも
それの一環なわけだな。
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ただ、
上の記事でも書いたが、
「悪いことは、やっちゃいかんだろ!」と、言いたい。
随分前の話だが
「自前の飛行機をわざと墜落させて
再生数を稼ごうとした」とか言われているyoutuberもいるらしいが、
(youtube 飛行機 故意 墜落 で検索すれば出てくるかもな。)
ほんと、
悪いことしても、ロクなことにならないから、やめとけ、
と言いたい。
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ここからは余談だが、
「5億円」という試算数字の根拠は
「再生回数」×「200円」とのことらしい。
「再生数」が増えるほど「広告収入」が増える。
「再生数」を増やすには
「動画時間は短いほうがいい」。
ということで
短くまとめられた「ファスト動画」は
その甲斐もあって「再生数」も増えたが、
結果、増えたのは
「広告収入」ではなく「損害賠償金額」だった。
なんか
ここだけ見ると、
「にほん昔ばなし」とかで
「悪いじいさん、悪いばあさん」が
懲らしめられる、みたいな話に思えるな。
ほんと、
悪いことは、やめよう! しないようにしようね!
ということだ! ではまた次回!
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