おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回のお題は「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪横丁」の「まねきあい」!
ついに書くぞ!
この前で「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪横丁」11周年を迎えたようなので、
そのお祝いを兼ねて、というのもある。
~~~ ~~~ ~~~
~~~ ~~~ ~~~
1.「まねきあい」とは?
「バケトモ」が開店中のお店に
・商品を置く空きスペースがある
・自分も
そこのお店に置かれている商品と同じものを持っている
以上、2点を満たしている場合は
自分の手持ちの商品を
そこのお店に置かせてもらって、
商品の販売ができる、というシステムである。
(「バケトモ」の説明はこちらで。)
まねきあいのメリットも
上記リンクに書いてあるので、
そっちを読んでもらえると、
こっちの記事がその分だけ短くなるので助かるんだよな。
(今見たら
獲得経験値や獲得赤魂・獲得セレブ魂が若干増える、
ということまでは言及していなかった。
まあ、
ささいなことなので、
今、これを書いておいて 『ヨシ!』 としておくけど。)
~~~ ~~~ ~~~
2.「まねきあい」に
いいとか悪いとかあるのかよ?
ある。
なので、これを今書いているわけだな。
=== === ===
いい「まねきあい」っていうのはね、
・良い抽選店に、 (イ)
・『置きやすい』商品が置かれていて、 (ロ)
・多からず、少なからずの抽選人数が集まって、 (ハ)
と、
上記要素が揃っていることで、
コンスタントに良いものが抽選で当たる、当たり続ける、
それがね、
いい「まねきあい」なんだよ。
=== === ===
裏を返すと、
・そもそも抽選店でない とか
・「なんだそりゃ?!
そんなもの置いとくな!ふざけんな!」な商品が置かれていたり とか
・抽選人数が少なすぎる(もちろん抽選は行われない)
あるいは多すぎる(まず当たらない)
だと、
これは、ちょっと、お世辞にも
いい「まねきあい」とは、言えない、あるいは言いづらい。
(抽選人数が多すぎる、
というのは個人的には 嫌いではない。
まあそこの抽選に当たったためしがないが。)
=== === ===
で、
『「ゲーム開始直後のプレイヤー」が
抽選店を手に入れるまで』 は、
よいバケトモの増やし方を教えよう!【ゲゲゲの鬼太郎 妖怪横丁】 - 100秒一本勝負! in はてなブログ
上記の記事の下の方を読んでちょーだい。
こっちの記事では
前回の記事の続きとなる「よい商品」のことを
書かなきゃならんので。
=== === ===
また、
商品を置く・置かせる数にも
工夫をすることができ、
「自分が当たる確率を
極限まで上げたい!」という人は
「自分で商品をめいっぱい置いて
『まねきあいできる人数=抽選開始最低人数』
にする」
という、なかなかの荒技を使っている者も
中にはいたりする。
所持商品の量が膨大なら
そういうこともできるかもしれないが、
「この記事を読む人」は
「ゲームを始めたばかりで
うまくまねきあいができない人」を想定しているので、
「そういう人にとっては
商品は貴重」
「なので、
この技は使うな」とだけ伝えておきたい。
もし
バケトモにそういう人がいて、
そこの店に商品を置くことができたら
自分もそこの抽選で当たる確率は極限まで高まっているので
その恩恵にあずかる、だけにしておこう。
~~~ ~~~ ~~~
3.「よい商品」と「悪い商品」
この項以外のものは既出、
というか、
おれが昔書いた。
なので
この項が、この記事のメインコンテンツ、だな。
=== === ===
このゲームに出てくる「商品」の量は、かなり多い。
始めたばかりの人には
どれが「よい商品」で、
どれが「悪い商品」なのか、
きっと見当もつかないだろう。
(ゲーム開始直後のことを思い出しながら
これを書いている)
ここの読者さん、
ここの読者さんだけに教えよう、
風雲拳の秘密をうおおおおおーーーー! よい商品と悪い商品の違いを。
=== === ===
昔は
「tier1」「tier2」とかいう表現は見なかったんだが、
いつからか見かけるようになった。
「S」「A」「B」・・・とやっていくと、
「商品ランク」と混同して、まぎらわしいこと、この上ないので、
今回は「tier1」「tier2」・・・という表現を使わせていただく。
tier1
・【全店販売】特選ソーキそば
・【全店販売】宮城 牛タンカレー
・【全店販売】京懐石 湯豆腐
・【全店販売】鹿児島 三色豚丼
・【全店販売】栃木 油揚げ餃子
・【全店販売】鬼のきびだんご
・【全店販売】紀伊特産 果実梅
「何を置いていいか迷って
困ったら、これを置いておけ」
というくらいの、ド鉄板商品!最強!
なぜかというと、
ある程度このゲームをやりこんだプレイヤーなら
上記の商品のストックは膨大にある、からだ。
(逆に
上記の商品が枯渇している、というのは、
かなりまずい。
全種類ストックが十分にあるのが望ましい。)
いわゆる
「ご当地御三家」+「化け草履」さま
から大量にもらえる「ご当地商品」。
大量にもらえるから、
まねきあいに使いたい放題!
置いてよし!置かせてよし!置きに行ってよし! tier1 。
・現行イベントで座敷童子がたまにくれる商品
神。
座敷童子は神。 tier1 。
tier2
・現行イベント(ただしご当地イベント以外)の
新商品のうちのノーマルの方
(ただし、イベント初日・2日目以外)
このゲーム、
なんらかのイベントが1つ、
必ず行われている。
イベント初日こそ、
手持ちの新商品の数も少ないのだが、
イベントを進めると
そのイベント期間内でのみ限定で入手できるお店が手に入り、
その店と「セレブ商品しか入荷しない店」だけを
自横丁に並べてノーマルガチャを引けば、
だいたいこの新商品が入荷できるようになる。
で、
やりこんでるプレイヤーなら
この商品のストックも上記の方法で増やしているので、
まず絶対に枯渇しない。
ゲームを始めたてで
ガチャ1回引くのも難儀する、というプレイヤーでも、
「現行イベントの新商品」は、
「自分もしくはバケトモの抽選店」の抽選で当たる商品にも
なっているはずなので、
そこで気合を入れて当てて、
当たった商品でまた抽選を受ける、というやり方も
できなくはない。 究極の自転車操業!!!
あと今思い出したけど、
店が手に入らなくても
赤い色をした「予約券」で、
ばしばし取れるんだった。やっぱり tier2 。
tier3
・(最新の)おやじ店から入荷できるノーマル商品
これね、
すさまじく使い勝手がいいんだわ。
【全店販売】で、「フリー」なので、
新妖怪のうちのノーマルの方を大量に集めるなら、
これしかない、
っていうくらいの商品なんだな。
新妖怪を集める方法は
・新商品を置く(必ず来る)
・フリー商品を置く(必ず来るとは限らない)
これだけ見ると、
上の方が優れている、ように見える。
実際は
・新商品は
現行イベントが終わると価値が暴落する。
・フリー商品は
現行イベントが終わっても価値の変動がまったくない。
(=腐らない)
なので、
下の方が圧倒的に優れている。
そんなフリー商品の中でも、
・【全店販売】
・そこそこゲームをやり続けた人なら
まず全員が手に入るであろう、
おやじ袋から手に入る店の入荷商品
の要素が備わり、最強 に見える。
でも
そこまで到達できてないプレイヤーから見ると、
「どうやったら入手できるのか
わけのわからん、
仕方ないから
なけなしの「〇〇ランクカタログギフト」を切って手に入れる
希少商品」
なんだな。
よって tier は3、とした。
tier4
・現行イベントがご当地イベントのときの
新商品(ご当地)
これは
(tier がここかどうか)賛否分かれるだろうな。
・ご当地でない現行イベントを進めて
もらえる店を手に入れてガチャを回す
・現行イベントがご当地のときに、
新ご当地妖怪を退治する
ゲームに慣れていれば
どちらも容易なんだが、
「ゲーム開始して間もない勢」には、
ご当地妖怪は退治しにくいと思うんだよな。
(ゲーム開始序盤勢には
ご当地妖怪は強敵だぞ?)
よって tier4 とした。
(tier5 と順番が逆かもしれない。要審議。)
tier5
・前回イベントで出てきた新商品
前回程度なら
余らせているプレイヤーも多いので
「まねきあい」に使っても
困らないプレイヤーも多いだろう。
ただ、
それに甘えていると、
どんどん
各プレイヤーのストックも全体的に減っていって、
「置きにくい商品」に変わっていくので・・・、
気をつけろ!
前回くらいだったら、 tier5!
(時間が経過するにつれて、tier7 くらいまで下がっていくイメージで)
=== === ===
・自分の横丁の抽選で当てることができる商品
おれは
このくらいだと思っている。
「持ってないなら
うちで当てて手に入れてくれ」みたいな。
当然、
ここの項は人によって評価は分かれるだろう。
tier6
・昔のおやじ店の商品の中の、
ノーマル商品の方
最新おやじ店の商品でも tier3 なのに、
ひと昔前のもの、となると、
さらに tier は下がる。
昔のおやじ店の【全店販売】商品は、
「まだよくわかってないプレイヤーがやらかす」まねきあい用に
少量だけ残しておいて、
あとは
最新のおやじ店の商品に
ストックの量をシフトさせるとよい。
・(他の tier で出てこなかった)ご当地商品
tier1 tier4 以外のご当地商品は
●補充が大変。
(御三家のご当地商品と比べて
1回で入荷できる量が少ないため)
●そもそも
ご当地は基本、御三家を退治しているはずなので
各プレイヤーのストックは
その分少ない
(ほかのご当地妖怪なんて退治してらんない、的な意味で)
という理由で、「置きにくい」商品だ。
まねきあいに要求して、他のプレイヤーを困らせないように。
tier7
・ノーマル商品の中の、フリー商品
・他の tier で出てこなかったセレブ商品
これのうち、上、
つまり、「ノーマル商品の中の、フリー商品」がねぇ、
「新規開始プレイヤー」にとっての「落とし穴」なんだよ。
・妖怪チョコふがし
とか
新規開始プレイヤーから見ると、
「駄菓子屋鬼太郎とか
ゲーム最初からある店なんだから
全プレイヤーが持ってるはずの店で、
その店から入荷できる商品なんだから
入荷するのは楽でしょう?」
と、思うかもしれない。
めちゃめちゃ大変なんだぞ?!
● ゲームを進めていくと
だんだんと店の数が増える。
● 一度、自分の横丁に6軒以上店を出してしまうと
5軒以下にはできないから、
ある程度店を『出してしまった』プレイヤーは
最低でも6軒ある店から
目的の商品をガチャで引き当てないとならない。
● 「商品しぼり」ができないと、
それはそれは
えらい数の「ハズレ」を引かされるはめになる。
● かなりのところまでやり込むと、
「セレブ商品しか入荷しない店」を入手することで
(5軒入手で完璧)
ようやく商品の絞り込みが可能になる・・・のだが・・・、
それでも
今ためしに「妖怪チョコふがし」を1回手に入れようとしただけで、
ガチャから
妖怪ソースせんべいが100枚以上出てきたぞ!
どうすんだよこれ!(たぶん死蔵確定)
「妖怪チョコふがし」は、
入手が大変なんだ。
まねきあいで要求するのはやめてくれ。 tier7 。
=== === ===
あと、
基本、
セレブ商品は
入手が大変なので、(ご当地御三家のご当地商品は例外中の例外)
まねきあいに要求しない方が望ましい。
tier8
・セレブ商品のうち、
フリー商品
貴重品にして、希少品。
そんなもん、
使わせるな。
イベントを進めるために
新妖怪のうち、セレブな方を集める必要も出てきて、
その人にとっては置かざるを得ないのかもしれないが、
まねきあいの商品としては
かなり不適。(貴重品で希少品だから)
よっぽど
抽選に参加したい、というのでもなければ、
「セレブ商品のうち、フリー商品」は
切らない方が良い。 tier8 。
tier9
・現行イベントの
新商品
(ただし、イベント初日・そして2日目くらいまで)
ふざけんな!
初日にそんなに手に入るわけないだろ!!!
まねきあいに
そんなもん要求するんじゃねえ!!!!!
(今回、
この記事を書いた理由のうちの1つ。)
(これを
声を大にして言いたかった。)
(よくやりがちな人は、悔い改めて。)
tier10
・ガチャがフィーバーになったときに
フィーバー状態のガチャ回数を全部回し切ったときに
もらえる商品、
のうちの、昔のやつ
入手方法が
「極楽で課金」
「抽選店で入手」
しかない、そんな商品。
これを分かってて
まねきあいに要求してくるプレイヤーは、やばいぞ。
これをコンスタントにやって
毎回抽選店の抽選を成立させてたら達人クラス、だ。
「京都ショップ 砂閣」
なんて、まったく目じゃないくらいの
「一見さんお断り」の極み、なので、
初心者さんがこんなまねきあいを見かけたら、
素直にあきらめよう。 tier10 。
=== === ===
昔、
(2018年、つまり今から6年前)
「商品の種類が多すぎる」というコメントが
どこかに書かれていて、
その時はおれも未熟だったので、
「わかる。」
「そうだそうだ!
いいぞもっと言え!」と思ったが、
慣れてくると、
「『年数が経てば経つほど
増える一方』の商品の種類」に惑わされることもなくなる。
なぜなら、
慣れてるプレイヤーは、
上記のことをなんとなく分かっていて、
それをもとに実践できているからだろう。
~~~ ~~~ ~~~
4.「よい店」と「悪い店」
これも以前の記事に書いた。
よいバケトモの増やし方を教えよう!【ゲゲゲの鬼太郎 妖怪横丁】 - 100秒一本勝負! in はてなブログ
で、
前回までで書いてないことで、
今思い出したのは、
「その時やってる現行イベント中で
座敷童子がたまにくれる商品を置ける店」
は、
そのイベント中だけは価値が暴騰する。
(ただし非抽選店、てめーらはダメだ。)
~~~ ~~~ ~~~
5.で、
やったからといって、いいことはあるのか?
まあ
個人的な話しなんだが、
おれは
上記の「商品の tier 」を
なんとかやり繰りして、
毎回の抽選人数を
「最低抽選人数+10くらい」になるように調整して、
抽選に来てくれたバケトモ+おれ自身が
なるべく高確率で抽選が当たるように腐心していた、ってわけだな。
(人数が少なくなったら tier の高い商品に置き換える。
人数が多くなり過ぎたら tier の低い商品に置き換える。)
ちゃんとやってたので
抽選人数割れ、という事態には
まずならなかったのだが・・・、
めんどくせえ!
完全に開き直って
「毎回抽選人数を100人くらい集める」
という方法は、潔い!すき!!!
非常に好感が持てる!
(なお抽選に当たろうという気持ちは、もうない)
これを読んだからと言って、
「実践しろ」とかは、一切ないので。
ただ、
「おれはこうだろうと考案して
こうやってた時期もありました。」
って感じの話しだな!
隙あらば自分語り!
~~~ ~~~ ~~~
~~~ ~~~ ~~~
(2024年10月追記)
追記、というよりは
余談が長かったようなので
ばっさりカットした。
ちょっともったいない気もする。
そして
「まねき猫をタップ」とかは、
知ったかぶりの放言なので、真に受けないように。 wazappi!!
それでは!また次回!
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