おう！
「１００秒一本勝負！」だ！
今回はFXコラムを書く。
内容は、
基本的にして抽象的。
誰でも分かりそうなことにして盲点にあるような、
そんな事柄だ。
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・基本的な概念
・安く買って高く売るとよい。
・高く売って安く買うとよい。
・トレーダーができること
・買う
・売る
・何もしない
・相場の状態
・上昇トレンド
・下降トレンド
・レンジ
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・トレーダーができること
・相場の状態を把握する。
・相場の状態に合った取引をする。
把握できないなら、「何もしない」。
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・ポイント
その都度、
・考える （相場の状態を）
・決める （買うか、売るか、何もしないか）
・やる
ということ。
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・注意点
・予測は１００％は当たらない、
ということ。
・なので、
予測が当たらなかったときのことを
考えておくこと。
（ 予測が当たらなかったときのことを考える
＝・逆行されたときに損切りする
・逆行されてもいいようにロットを小さくする ）
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以上！
本当に、これだけ！
これだけの事なんだが、
おれ自身を含め、
「盲点」になっていそうなので、
改めて、書き出してみた！
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で、
この中で一番「盲点」になりやすいのは
「損切り」だと思う。
理由は、実にわかりやすい。
「勝つ」「勝利」にばかり目が向いて、
「負け」「敗北」には、
目を向けたくない、見たくない、というのがあるからだろう。
昔のえらい人も言っていた。
「出る前に負けること考えるバカいるかよ！」
うむ。
これ自体は名言である。認める。素晴らしい。
しかし！
少なくともトレーダーだけは、
これをやってはいけない！
（よく考えてみれば分かるのだが、
一スポーツ選手が
１回負けても人生は終わらないが、
一トレーダーが
１回の負けで人生が終わるほどのダメージを受けることが『できる』）
「１回の負けで人生が終わるほどのダメージを受けることが可能である」
という事実を、
・考えない
・盲点に入っていて見えない
というのは、
まあ、なんだ、
極めて危険、である、と言わざるを得ない。
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・・・んー、
当初考えていた話の筋道は、
・「勝率は１００％にはできない」（１）
・「つまり、
どっかでいつかは負けも来る。」（２）
・「目指しているのは
大勝ちで、
大勝ちのためには
ロットは可能な限り大きくしたい。（フルレバレッジ）」（３）
・「でも
勝率１００％にはできないのだから、
負けもある。
だから
その負けに備えて
損切りをする。
ロットを小さくする。」（４）
と、
ロットを小さくすることの大事さ
を言おうとしていたのだが、
（
（４）のことを
一部の人間と、
それを聞いて知ったかぶった人間は、
「リスク管理」
と、一言で表現している、のかもしれない。
一部の人間に
「リスク管理」とはなんですか？
と聞いたら、
上記とほぼ同じ答えが返ってくるかもしれないし、
知ったかぶった人間に
「リスク管理」とはなんですか？
と聞いたら、
具体的な説明はできないので、
「そんなことも知らないなんて論外だ」
みたいに、
質問者を罵倒しつつ
質問自体には一切回答しないで
はぐらかすはずだ。
おれは
「リスク管理」という言葉は
「使い勝手が良い便利な言葉」に
貶められているので、かなり嫌いだ。 ）
なんか
とあるスポーツ選手が出てきて
話しが極論になってしまった。
まあいいか。
「まあいい」としているのは、
極論ではあるが、
実現可能性もそれなりにある話しだからだな。
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2024年10月21日～10月25日の週、
おれは、
10月22日（火曜日）は所用で忙しく
一切取引をしていないが、
週利で３％以上の利益を出すことができた。
理由はすごく簡単で、
「利小損大の手法で
損大の目を一切引かなかったから」
という、
ただそれだけの理由なんだよな。
（つまり、
全ての取引が、
損切りする前にプラ転して利確できたから
という、
かなりしょうもない内訳 になっている）
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「エントリーは１００％利益にしたい！」
「損切りしたくない！」
というのは
とりもなおさず「自分自身」の話しなわけで、
これをどうにかしないと
どうにもならんなあ、という思いがありながら
これを書いている、というわけだ。
なので、
「今回書いたことは
基本にして究極」ではあるのだが、
今後も書けることはあるだろうし、
（実際、
「ノーマルナンピン」の話しは
まだ書いていないし
次があったらこれを書く。）
FXコラムは
まだまだ連載する、かもしれない。
かもしれないが、
今回のお話しが
一番重要！
画竜点睛！
で、
もし次回があったら
「ノーマルナンピン」の話しを書く！
（ 「リスク管理」 の話しになるかもしれない。）
では！また次回！
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