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30万円から始めるFX【2024年6月12日号】

おう!

「100秒一本勝負!」だ!

 

今回は、2024年始動の特別企画、

「FXで実際に資産運用してみる」の続きだッ!

 

 

それでは

本日は

2024年6月12日の時価評価総額を見ていこう!

 


316168円。

 

316168 - 316511 = -343

 

ということで、

この日の損益は -343円の損失であった。

 

「利大損小」の「損小」なのか?

と言えば、さにあらず。

 

21:30のアメリカ指標で

ドル円が予測外の下げを見せたので、

 

ドル円が『155.56』付近のところから

ちょびちょび買いで入っていったのだが、

 

結局フルレバ、

平均取得単価が 156.22 の状態から

155.77まで下げ、

多少戻り上げた

155.86の時点で損切りして、

これだけで『-16860』の損失だった。

 

結局また「元本割れ」じゃねえか!

 

しかも

その後『57秒』12.3pips も戻り上げやがったし!

 

お前ほんともう・・・。

 

 

これは

そんな「1撃元本割れ」から

FOMC直前までの間に、

なんとか、いくらかを取り戻して、

「今日はもうクタクタだし

 ここで手じまいするか」という時に撮ったスクショである。

 

結局、

FOMC後の乱高下の中でも取引をして、

 

156.34でドル円を買ったら

156.19まで下がって損切り

 

156.18で謎に全力買いして

156.13で全力損切り

 

156.13で全力ドテン売りをして

156.18で全力損切り

 

その後すぐに大きく上げて

156.37から買っていったら、

また

156.18まで下げる。

 

と、まあ、

ここでも怖ろしいくらい負けまくった末の、

 

-343円 である。

 

書いてて疲れた。

 

あと、

なんでこんなに負けまくったのに、

被害総額を-343円で抑えられたんだ?

 

そして、

今のドル円

再びの157円台というね・・・。

 

2024年6月11日・火曜日も、

この日も、

「買いで入ってずっと握ってりゃ、

 日利1%どころじゃないプラス」が取れているのに、

どうしてそれができねえんだろうなあ・・・。

 

為替取引は、難しい!

できるようになるまでは、鍛錬と練習あるのみだ!

 

~~~ ~~~ ~~~

今度は

当日の損益を見ていこう。

こちらだ。

 

 

はい。

「出金ではなく、

 為替取引での損失です。」というのを

示すためのものであって、

たぶん他の意味はない。

 

積み重なった確定損失の大きさが、

この日、

どんだけ負けたのか? というのを如実に物語っている。悲しいぜ。

 

=== === ===

この日の値動きは、

 

ドル円

157.1台と、157円台前半で始まり、

 

スワップ3倍」となる水曜日だけあって、

16時台や、19時台には

157.3台にまで上昇。

このままFOMCを迎えるのか、と思っていた。

 

が!

21:30のアメリカ指標、

アメリカ・消費者物価指数(CPI)(5月)」の結果が

予想よりも悪く、

 

あと、

あれなんだろうな。

「157円台前半は、なんだかんだ高値圏」

というのもあったからなんだろうが、

 

ドル円は大きく下落!

指標発表前は

157.2台だったドル円が、

 

155.7台前半にまで下げた!

 

その差、1円50銭! 150pips!

 

しかし、

そこがこの日の底、

 

まずは

午前3時のFOMCの直前には

ドル円

155.9台後半まで戻し上げ、

 

そして

FOMCの発表を受けて、

ドル円、大きく戻し上げ。

 

午前4時台には

156.8台にまで上昇し、

午前5時台に

156.6台に下げるも、

156.7台で引け、ということになった。

 

~~~ ~~~ ~~~

デモトレードは

こんな感じになっている。

 

 

 

CPIで1円50銭下げたというのに、

ガチホールドを決め込めるデモトレードは強いな!

FOMCの戻し上げを丸々取って、

3倍スワップも取っている。

 

とてもじゃないけど

マネできねえけど。

 

2回の大きな指標を

両方持ち越す、

「指標ギャンブル」が、2回分だ。

 

「大きな指標の前」は、

ポジションは全部整理して、

「指標で動いた方向に乗る」

もしくは

「上下に激しく動くから入らない」

というのが、賢く安全なやり方だ。

 

「大きな指標の前にポジションを取る。」のは、

当たれば値動きを丸々取れる方法ではあるが、

外れたら真逆のことが起こるので、

「リターン相応のリスクを丸々受け入れてしまっている」んだな。

 

おれみたいに、

「3時だわ。

 あ、

 ドル円上げたわ。

 じゃあ買うか。」

という方法でも、

上記のように

3時手前と、4時45分との1時間45分の間だけで、

日利1%の利益を手にすることができている。

 

・・・まあ、

 ・156.34でドル円を買ったら

  156.19まで下がって損切り

 ・156.18で謎に全力買いして

  156.13で全力損切り

 ・156.13で全力ドテン売りをして

  156.18で全力損切り

 ・その後すぐに大きく上げて

  156.37から買っていったら、

  156.18まで下げる。

 

と、

4回ほどアホなことをやらかしているのだが。

 

逆に言えば

これくらいアホなことをしていても、

「後出し乗っかり」で

日利1%になる、ってこった。

 

うまい人がやれば、

それ以上になるだろう。

(「一番わかりやすい正解」は、

 3時直後に大きく上げた後、

 156.000で指値買いをしたら

 1回は約定する機会があった。

 そこでフルレバで買いで握って

 あとは寝る、というものだった。)

 

(それができると、

 1回の取引で資産が14%以上増える。

 まあ、

 できてないので「机上の空論」なんだが。)

 

(ちなみにデモトレードは

 それを達成しているが、

 それの前に

 CPIの下げでデモ資産を21%以上減らしている。)

 

(指標ガン無視のガチホールドを

 おれが勧めてない理由は、これだな。

 1回の取引で資産が21%も減ってたら、

 5回連続負けたらゲームオーバーだろ。)

 

~~~ ~~~ ~~~

最後に

やりたくないけど値動き予測。

FOMCで上げたから、上げ。」

スワップ3倍の水曜日をまたいだ

 木曜日だから、下げ。」

 

つまり、わからん。

 

わかったことは

「157円台は、

 なんかの拍子に

 155円台まで叩き落される。」ってことくらいか。

 

そして、

おれはFOMCのときに

上記のような損切りを何度もしていて、

とてもお疲れである。

 

これ以上は考えたくない!

休む!

頭が未だに発熱してるわ!

FOMC後の値動きを取ろうと

頭をフル回転させてたからな!

コンピュータのCPUくんもめっちゃ高熱になるけど、

あれは人間の頭も同じような感じがする!

今日も取引したい、って人は、各自がんばれ!

おれは休むぞ!

では!また次回!

 

 

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