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2023年4月10日からの市況について!【FX】

おう!

「100秒一本勝負!」だ!

 

今回は、

「2023年4月10日からの市況について!」という

タイトルで、

今週の始めに、市況界隈では、

一体ナニが起きたのか?

 

というのを

ざっくばらんにかいつまんで話してみようと思う。

 

~~~ ~~~ ~~~

2023年4月10日(月)

 

事柄は

大きく分けて、2つ!

 

=== === ===

1つは、

先週のアメリカ雇用統計を受けて、

月曜日の前半で、どう動くか。

 

もう1つは、

予定されていた事項として、

「植田新日銀総裁の発言」。

これがだいたい19時くらいからと

決まってたわけだ。

 

1つ目に関しては、

2023年4月7日(金)の

アメリカ雇用統計の発表を受けて、

当時は

にわかにドル高円安に動いたが、

今週の始めには、

果たしてどうなるか? というもの。

 

これについては、

まずは日本時間でも

その勢いというか、余波を受けて、

ドル高円安継続!

13時台には、

132.79円台までドル円は上がったのだが、

 

上がり過ぎたものには

「調整」が入るもの。

17時台には、

132円割れ!

131.98円台までドル円は下げている。

 

=== === ===

そして

2つ目の「植田新日銀総裁の発言」だが、

 

ここに向けて、

イールドカーブ・コントロール

 路線変更」

金利上昇」

とかを期待していた投資家たちは

 

ドル円・売り(ショート)」

を仕込んで

待ち構えていたわけだ。

 

しかし!

結果は

「そこらへんは

 おおむね、方針引継ぎ。」

 

市場の反応は、

「そうか、

 それなら

 ドル円間の金利の変化はないから、

 ドル買っておいて問題ないな。」

(ドル買いで

 スワップが美味しい。)

 

となり、

夕方には132円割れ、

131.98円台だったドル円は、

 

一気呵成に上げ上げて、

133.86円にまで上昇した! というわけだ。

 

ドル円を売っていた人間にとっては、地獄!

 

人によっては、

この1発で3000万円近い損切りを強いられた人も

いたとかいないとか。

 

怖いな!

 

ちなみにおれは

132.58台から買いで入って

ちょろっと取ってみたり、

 

はたまた、

132.70台からは

売りで入ってみて、

これまたちょろっと取ってみたりと、

 

この日だけで

総資産を4%増やすことに成功している!

 

=== === ===

まあ、

ここでも

「上がり過ぎた値」には「調整」が入って、

 

この下げは

4月11日(火)の20時台まで続くことになる!

 

最安値付近では、132.96円!

 

4月10日では、132円割れだったが、

4月11日では、133円割れ、である。

 

まるで、

「大台をとりあえず1回は割っておかないと

 調整下げは終わらない」みたいな感じだな!

 

そして、

そこからは

「調整終了!

 雇用統計・植田新日銀総裁発言、と、

 ドル高円安材料が立て続け!とあっちゃあ、

 そりゃあ、

 ドル高・円安よ!」

って感じで、

 

ドル円

133円70銭台まで

再上昇! となったわけだ。

 

ちなみにおれは

4月11日の値動きには

翻弄されまくって、

この日だけで

総資産の2%を減らしている! うかつ!!

 

FXの記事で使うことにした、FXイメージ絵

 

そして

2023年4月12日(水)

 

この日の目玉は

アメリカ・消費者物価指数(3月)」だな!

 

おれが使っている

GMOクリック証券では

数日前から

「2023年4月12日は

 アメリカCPIの発表がありますので

 急激なレート変動に注意してください。」と

連絡が来るくらいだ。

 

ちなみに

消費者物価指数 と CPI は

意味は同じだ。

consumer price index

の頭文字を取って、CPI、だな!

 

そして

「みんかぶFX」での

アメリカ・消費者物価指数(3月)」の重要度は

星5段階評価では、星4つ、という評価になっている。

 

この辺、

ちょっとした齟齬というか、乖離があるな。

 

これは、

昔はそこまで

急激なレート変動はなかったのだが、

ここ最近では

アメリカ・消費者物価指数」での

レート変動が著しい、というか、凄まじい、というか、

 

そういう

近年変化した事情があってこその、

齟齬というか乖離となっている。

 

お客さんのお金が吹っ飛んでもらっては困る!

そんなFX会社さんならでは、

こういう変化に機敏に対応して、

客宛てに「注意喚起メッセージ」を

送るようになった、というわけだな。

 

おれは以前、

1回だけ、

指標発表前に

値動きを予測したことがあったが、

 

あの時は見事に外したし、

「発表前の値動き予測とか

 ほとんど意味がない」

(=2023年4月7日の

  アメリカ雇用統計で結果を出した。)

と思っているので、

 

アメリカ・消費者物価指数(3月)」で、

ドル円はああなる!こうなる!

なんて予測はしねーぞ。

 

結果を見てから、

それに乗ればいい。

その方が簡単だろ?

 

ということで、

もうすぐ指標発表だな!

 

ここの読者さんの、健闘を祈る!

みなに爆益あれ!われにも爆益来てください来てください!

 

では!また次回!

 

 

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