おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回は、
「2023年10月18日」に
市場界隈では、
一体ナニが起きたのか?
というのを
ざっくばらんにかいつまんで話してみようと思う。
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2023年10月18日(水)
事件は
18:06 に起きた。
この日は
18:06 までは
多少は右上がり、ドル高円安の動きで
じわじわ進んでいたのだが、
昨日に引き続き、
本日も
指標発表を伴わずに急落!
ただし、
この時の急落は
20銭には満たないものだった。
とはいえ、
1分足の間に
20銭弱、レート変動が起こるというのは、
穏やかな話しではない。
そして、
今回の急落もまた、
その1分足のうちに
8銭近く、
つまり半分弱を戻し上げて、
18:09 には、ほぼ全戻し。
4分弱で急騰したことによる
調整下げが入るものの、
18:16 からは
高値圏の小レンジの動きに戻り、
「18:06 の下げは、
一体なんだったんだ?」という
落着きぶりに戻ってしまっている。
まあ、
その後は
「149円70銭台後半は
高値圏だから、
とりあえず下がっておこう」
みたいな感じに、
またチャートは下げていくのだが。
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で、
今回の急落の原因は
日銀関係者が
「年内にもマイナス金利政策を解除する可能性がある」
といったニュアンスの発言をしたことによる
急落だったようだ。
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とまあ、
「要人発言」は
急騰・急落、
どちらが起こってもおかしくない、
「かなり厄介」な存在である。
みんかぶFXのサイトなどでは、
「これからの予定【発言・イベント】」
というタイトルで
事前にある程度ニュースを出してはいるが、
そういうニュースで
事前チェックしていても、
把握しきれない「要人発言」っていうのは
起こりうるわけなので、
「気を付けようがないアクシデント」ではあるのだが、
「それでも気を付けとけ!」としか
言いようがねえなあ。
ちなみにおれは
昨日に引き続き
今日も、この時間帯はノーポジ!
チャートも見ておらず、
気づいたのはかなり後になってから!
リアルタイムで見ていたら
下げて上げ戻したら買いで入るとは思うが、
実際に出くわしていた場合、
本当に動けるかどうかは実に疑問だ。
「頭では思っていても
実際に体を動かせるかどうか」は、
その時になってみないとわからんからな。
では!また次回!
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