おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回は、タイトル通り
「2022年7月29日の為替相場の概況について」
書いていこうじゃないのさ。
「なんで?」
っていう声があるかもしれない。
一番の理由は
「金融の今を知りたかったら
ここだけ見とけば十分だ!」
と言っていた、
「後藤達也」氏が、
NOTEを有料にしちまったから、だな!
おれは
前回の記事でも書いたとおり、
「無課金勢」の味方なんだよ!
よって、
「有料」の「NOTE」は、
勧めることはできない。
まあ、
「月額数百円で
後藤達也氏のNOTEが読めるなら、
買いだろ。」と思うのであれば、
それでもいいだろう。
おれはおれで、
「無課金勢」のために、
現在の為替相場の概況を書く!
住み分け、だな!
~~~ ~~~ ~~~
さて、
現在、
ドル円は「132円台」である。
ドルの買い玉を持っていないおれとしては、
「おもしろおかしく」
この状況を見ている。
こうなっちまった原因を説明する前に、
ちょっと前まで
「ドル円がいくらだったのか?」を
言っておきたい。
2022年7月14日の17時台に
139.391 まで上げていた。
つまり、
6円40銭以上も下げている。
あの
普段一番ボラがない「ドル円」が、だ。
「ポン円」とかじゃない。
(まあポン円でも一方向に6円以上も動いたらビビるが。)
ここまで上げた理由は、
すげー簡単に言えば「金利差」。
日本はマイナス金利。
0.5%だ、1%だ、1.75%だ、と
どんどん金利差が開いていったわけだ。
そりゃ
円を持ってるより
ドルを持ってた方が
金利が付くんだったら、
ドルを持つわな。
ということで、
円は売られてドルは買われる。
つまり、
円安ドル高、だ。
ただ、
アメリカでは
「リセッション」という言葉も
ずっと言われ続けてきた。
で、
「ドル高要因」の「金利差」
「ドル安要因」の「リセッション懸念」の
両方ある中、
「金利差」の要因が勝っていたので、
2022年7月14日の17時までは
「円安ドル高」、
1ドル139.391円にまで上げたわけだ。
しかし!
ドル高も、それもここまで。(戦国伝承)
以降は
「リセッション懸念」の要因が勝り、
去る 2022年7月28日03:00 のFOMCをまたいでも下げて、
2022年7月28日21:30 の
ドル円はさらに下げて、
で、今に至る、というところだ。
~~~ ~~~ ~~~
為替の値動き予測の手法は
大きく分けると2つだ。
「ファンダメンタル」と「テクニカル」だな。
どっちを使えば勝って、
もう片方を使えば負ける、とか、
そういうシロモノではなく、
どっちを使おうが、
上手いやつは勝ち、下手なやつは負ける、
というシロモノだ。
=== === ===
で、
そうは言われているが、
値動きの基本は「ファンダメンタル」だと、
おれは思っている。
指標が予測外の好結果なら、大きく上げる。
指標が予測外の悪結果なら、大きく下げる。
指標の結果は大事だ! とおれは言いたい。
(まあ、
テクニカルがすごく上手い人は
おれの言うことはちっとも聞かないだろうし、
その上で勝ち続けるんだろうが。)
ここしばらくのドル円が
あんまりにも、アレな動きをしているので、
ついFXの話しをしたくなってしまった。
今後もFXの話しをするかもしれないが、
そのときは
中級者以上の方には申し訳ないが、
基本は「初心者向け」のことを書くつもりだ。
なぜなら、
「そっちの方がウケがいい」からだな!
がはははは!
それでは!また次回!
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