おう！
「１００秒一本勝負！」だ！
今回のお題は「8番出口」！
まず間違いなく
神ゲーの歴史に永久に名前を刻まれるゲームなので、
これは絶対に紹介しておきたい！
「8番出口」とは、
スチームのゲームだ。
リリース日は
2023年11月29日。
最近出たばかりだな。
（下のリンクは
たぶん
「8番出口」の購入ページ）
（リリース記念セール！ で
10％オフ らしい
なお
リリース記念セールは12月7日に終了）
ジャンルは
「ウォーキングシミュレーター」。
なじみのないジャンルだが、
これは
たぶん
めちゃくちゃ流行るんじゃないかな？
たとえば、
RPG、「ロールプレイングゲーム」も、
「ウルティマ」
「ウィザードリィ」
「ドラゴンクエスト」
「ファイナルファンタジー」くらいで
人気が出て、
「一大ジャンル」になったからな。
今後、
この系統のゲームが
雨後のタケノコのように出てきたとしたら、
その祖先は
「8番出口」ということになるだろう。
つまり、「8番出口」とは、
「ウルティマ」
「ウィザードリィ」
「ドラゴンクエスト」
「ファイナルファンタジー」くらいのゲームである。
たぶんだけどな！
で、
この「8番出口」というゲーム、
基本、
「良いところ」しかない。
その
「良いところ」を書いていく。
が！
「ネタバレ」は書きたくない！
なので、
「ネタバレ」にならない程度に
「良いところ」を書いていく！
～～～ ～～～ ～～～
・良いところ その１．
発想がすごい！
具体的に何がどうすごいのか、
を言葉で説明してしまうと、
「ゲームのネタバレ」になるので書けないが、
まあすごい。
「・良いところ その１．」
から、
「具体的な詳細は秘密です」という感じになってしまうのは
大変申し訳ないが、
まあ、
すごい発想を元にして
作られたゲーム、ではある！
～～～ ～～～ ～～～
・良いところ その２．
今の時代に合ったゲームである！
こっちは
「良いところ その１．」と違って、
具体的な詳細について書くことができる。
具体的には
（１）リアルに近いグラフィックで
まるで
本物の地下通路を歩いているかのような感覚を
味わうことができる
（２）「ゲームの実況配信という文化」のある時代に
合っている
の２点だな。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
（１）について
もし
このゲームが
「リアルに近いグラフィック」を表現できる
ＰＣ環境ができる前のものだったら、
そこまでの感動は生み出せなかったと思うんだよな。
『「リアルに近いグラフィック」が表現できるようになった
ゲーム制作環境で、
さあ、何のゲームを作る？』
となったときに、
この「8番出口」というゲームができた、というのは、
なかなか感動する。
「このグラフィックがあってこそ、
このゲームがある」
という感じがあって、
まさに
「今の時代に産まれてきて
本当に良かった」と思えるゲームだ。
感動的な名作。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
そして
（２）について は、
次項（良いところ その３．）に回すことにする。
～～～ ～～～ ～～～
・良いところ その３．
個人、法人問わず、許諾なしで配信が可能！
これは、
配信者にとっては
非常に嬉しいのではなかろうか。
・ゲームの実況配信という文化
というのは、
昔はまったく存在しなかったが、
今や、「当たり前」になった。
しかし！
「ゲームの制作者側」にとっては、
「無断でゲームの実況配信をされて
ゲームのエンディングまで実況されてしまっては、
それを見た人が
ゲームを買ってくれなくなるかもしれない！」
と危惧するのは、
とても自然なことだと思う！
なので、
ゲームの制作者側としては、
そうホイホイと
「ゲームの実況配信の許可」は、出したくない！
というのがあるだろう。
（さわりの部分だけ配信してもらえれば
宣伝になるかも、なんだが、
これはこれで、まったく別の話しだな）
ところが！
「8番出口」は、
・個人、法人問わず、許諾なしで配信が可能です。
すごい！
太っ腹！
ゲーム実況・配信者なら、
これはやらなきゃ！ って感じだ！
めんどうな許諾は、一切不要！
配信に来てくれる視聴者と一緒に
ゲームを楽しむことができる！
非常におすすめ！
～～～ ～～～ ～～～
次に、
「良くもあるし、
悪くもあるかもしれない」ところを
書いていく。
～～～ ～～～ ～～～
・賛否両論なところ その１．
ボリューム
スチームの販売ページには
プレイ時間
15分~60分
とある。
個人的には、
このジャンルの始祖としては
過不足ない、
「ほぼほぼ完璧ともいえる
ボリュームサイズ」と思える。
が！
人によっては
「ボリューム不足！」と、
感じる人もいるかもしれない！
それは、しゃーない！
個人差だ！
個人的には
「あまりにもボリュームが多いと
クリアするまで
プレイしてもらえないかもしれない！」ので、
これくらいが
本当にベストだ！ と感じる。
感じる、が、
まあ、そこは「人それぞれ」なので、
ここに関しては
いろいろと反論があってもしゃーない、と思う。
個人的には
「ボリュームも過不足なくすばらしい！」
ということで
「良いところ」に入れたかったが、
「・賛否両論なところ その１．」
というくくりに入れることにした。
～～～ ～～～ ～～～
そして
最後に注意点を１つだけ言っておきたい。
・注意点 その１．
自分でプレイする前に
他の人の配信は絶対見ないこと！
購入判断の基準の１つに、
・他の人が配信でやっているのを見て
面白そうだったら買う
というのがある。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
「モンスターハンター」とかだと、
これは上手く働いてくれる、と思う。
かなり昔の話になるが、
身内が初代の「モンスターハンター」をプレイしているのを
後ろで眺めていたことがあるが、
密林などのフィールドで
薬草や鉱石を採取している様子を
ほんの数分間、見ているだけで
「このゲームはすごいわ。」
と思わせてくれた。
おれは、
あの、
広大なマップを走り回って
そこからいろんなアイテムを拾い集めている様子を見て
感動したんだな。
なので
「モンスターハンター」などだったら、
・他の人が配信でやっているのを見て
面白そうだったら買う
という手法を使うことができる。
（見るだけで面白さを感じ取れるゲームの場合）
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
一方！
「8番出口」で
・他の人が配信でやっているのを見て
面白そうだったら買う
という手法を使った場合、
何が起こるか？ というと、
「通しで１時間くらい視聴を続けてしまうと
ほぼすべての
ゲームのネタバレを喰らう。」
これはまずい！
もし
その人が「買うつもりがある」場合、
これをやっちまうと、
購入意欲が激減！
下手するとゼロになってしまう！
（見るだけで面白さは感じ取れる、
が、
自分でプレイするときの面白さが激減ないしゼロになる）
アレだな。
「使ったあとのクラッカー」みたいになってしまう。
たぶんそれは、買ってもらえない。
困る！
（おれは 制作者ではない が、
まるで製作者のような気持ちになって
「買ってくれなきゃ困る！」って気分になる）
なので、
買うかどうか迷った場合は、
「他の人のゲーム実況配信を見て
判断基準にする」というのは、やっちゃいけない。
これは間違いなく「神ゲー」だ！
買え！やれ！
先に
「他の人のゲーム実況配信を見て
判断基準にする」なんてやったら、
間違いなく後悔するぞ！
クラッカーは、
自分で未使用品のものを買って、
自分で鳴らすんだ！ 🎉
～～～ ～～～ ～～～
そして
自分でプレイした後には、
更なるお楽しみもある。
良いところ おまけ
他の人の実況配信を楽しく見ることができる
おれは
先週の土日は
ほぼすべてを
「8番出口」の実況配信の視聴に費やした。
実況配信をしていたのは
日本人だけでなく、
英語圏の人、
（アメリカ・イギリス・アジア圏）
中華圏の人、
イタリア語圏の人、
ドイツ語圏の人、
ロシア語圏の人、
アラビア語圏の人、
と、
それはそれは多種多様だった。
実況している言葉も聞き取れないし、
そこに打ち込まれる
他の視聴者のコメントも読めないが、
実況者・配信者のリアクションは
まあ万国共通で、
見ていて、とても楽しい。
最近は
google翻訳機能という便利なものがあるので、
それを使って
その人向けにコメントもできたりする。
へ``んりな よのなかに なったものよのう。
おめでとう！
Congratulations! （英語圏の人向け）
Congratulazioni! （イタリア語圏の人向け）
恭喜！ （中華圏の人向け）
Glückwunsch! （ドイツ語圏の人向け）
みたいな感じのコメントができるので、
見事、
ゲームクリアにたどり着いた人には、
上記のコメントをしてみよう。
と、
「8番出口」は、
全世界の人が楽しめて、
今、
全世界でプレイされている神ゲーだ！
買え！やれ！
やったあとは
他の人の配信も見ると、なお楽しめるぞ！
～～～ ～～～ ～～～
最後に
余談かもしれないが、
不思議だなあ、と思ったことを１つ。
・他の国では
どうしてこのゲームが知られるようになったのか？
おれはまあ
日本人の日本にお住まいの方、なわけだが、
このゲームをどうやって知ったのか？
というと、
「ニコニコニュース」と、
無限に続く「日本の駅の地下通路」からの脱出を目指すゲーム『8番出口』が配信開始。目を凝らし異変を見逃さないようにしなが | ニコニコニュース
あとは
このゲームの実況配信だったんだが、
海外では
そういう
「このゲームの存在を知るためのルート」が
存在しないように思えるんだよな。
海外の実況配信者たちが
どうやって
このゲームの存在を知ったのかは、
かなり謎だ。
steamくんが
がんばって触れ込みをしてたのかもしれないが、
その辺は、まったくさっぱりわからないな。謎だぜ。
～～～ ～～～ ～～～
とまあ、
今回はそんな感じで
「8番出口」の紹介だった！
それでは！また次回！
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ランキングには興味がないので
クリックしないように。
