おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回のお題は「魔女の家」!
以前、
「好きか嫌いかで言えば、嫌い!」
と評価を下した
「魔女の家」だが、
もちろん
「良いところ」もある!
「嫌い!」とだけ言っておいて、
「良いところ」を取り上げないで、
はいおしまい、では
スジが通らねえ!
なので今回は
「魔女の家」の「良いところ」を
書いていく!
~~~ ~~~ ~~~
1.魔女の家とは?
今回も
Wikipediaくんに説明を丸投げ!
リンク先を読んでられない!
っていう人は、
今から3項目で説明するので、
そっちを見てくれ。
・2012年に公開されたフリーゲームである。
・主人公は少女。
・「魔女の家」に入ったら
出られなくなった。
蒼井翔太、なんとかせ~い!
(なお、
本作には蒼井翔太氏は登場しない。
自力で突破しなければならないのだが・・・)
上記3項目だけだとわからないのだが、
・けっこうホラー
・死ぬ。
よく死ぬ。
アイワナくらい死ぬ、かも。
と、まあ、
「人を選ぶゲーム」だ。
~~~ ~~~ ~~~
2.魔女の家のいいところ
・けっこう凝っている。
フリーゲームとしては、
よく作られている、と思う。
=== === ===
余談だが、
この
「フリーゲームとしては
よく作られている」って言い回し、
かなり 『アレ』 だよな。
自分で使っておいて言うのもなんだが。
「じゃあ
いくらが妥当なんだ?」という
問いがあったとしたら、
おれは答えられない。
なにしろ
おれは「嫌い」なんだぞ?
1円でも買わないし
タダでもいらんわい。
嫌いな人間には聞くな。
=== === ===
けっこう頭を使った謎解きが多く、
(ホラーとグロテスク表現を全く厭わないという
大前提があって)
こういう、よくできた謎解きが好きな人なら
楽しめると思う。
これで
物騒な内容じゃなかったら
手放しで褒められるんだがなあ。
(実際は
とても物騒で人にすすめられるものじゃねえ)
残念だ。
どのくらい凝っているのか、
という例として、
以下の事例を紹介する。
一番解くのに時間がかかった謎は
「腕時計」のあるところ。
あれ、
ノーヒントの理不尽トラップだと思ってたけど、
ちゃんとヒントがあるのな。
(「時を刻むものを・・・」ってやつ)
気づくまで
数年かかったわ!
(数年後に
ふとした拍子で気づいた)
よくできてやがる・・・。
~~~ ~~~ ~~~
3.魔女の家の悪いところ
・若くてかわいい女の子が
ひどい目に遭う
以前の記事でも書いたが
もう一度書いておくか。
おれはねえ、
若くてかわいい女の子が酷い目に遭う話しは
大っ嫌いなんだよおおおおお!!!!!
マイナス百万点!!!!!!!
=== === ===
で、
ここから先は
おれのブログではよくある手法なんだが、
「青文字は物語の根幹部分」なので
見たくない人は見ないように気を付けること。
=== === ===
・救いがない
具体的に
どう救いがないのかまでは触れないが、
救いがない。
バッドエンド一択である。
(上の説明では
「自力で突破しなければならないのだが・・・」
と書いたが、
突破する方法は「存在しない。」
どうあがいても「バッドエンド」である。
救いがねえ。)
以前紹介した
「ゴブリンスレイヤー」では
悪の限りを尽くしたゴブリンは
(今のところは?)ことごとく成敗されているので、
まあ納得できる面もある。
(ひどい目に遭った人間が
救われることはないのだが)
こっちは、
そういうのがない。
(悪逆、まかり通る)
ので、
おれから見た評価は「ゴブリンスレイヤー」より下、
となる。
「ゴブリンスレイヤー」が約マイナス百万点だとすると、
「魔女の家」は約マイナス百二十万点くらい
=== === ===
~~~ ~~~ ~~~
とまあ、
「嫌い!」とだけ言い放って、
はいおしまい、では
あまりにもあんまりなので
「いいところ」も書いていくシリーズの第2回目は、
「魔女の家」だった!
このシリーズの次回は
・・・順番的には「卑作」の予定になるんだが、
これは飛ばすかもしれない。
では!また次回!
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