おう！
「１００秒一本勝負！」だ！
今回は、２０２４年始動の特別企画、
「FXで実際に資産運用してみる」の続きだッ！
それでは
本日は
2024年5月1日の時価評価総額を見ていこう！
290275円。
290275 - 285808 = +4467
ということで、
この日の損益は +4467円であった。
日利１％超えにして、
まだまだ元本割れ！
すごいように見えて、
実はぜんぜんすごくない。
まずはこの「元本割れ」の状態から
「元本回復」の状態に移行しなければならない。
いくら「日利１％」だろうが、ン％だろうが、
まっったく、意味がない！
そこを履き違えてはいけない。
非常に、大事なところだ。
～～～ ～～～ ～～～
今度は
当日の損益を見ていこう。
こちらだ。
うむ。
１枚目の画像だけ貼り続ければいいのだろうが、
一応今後もこれは貼り続けるつもりだ。
とくに意味はない、と思うが。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
この日の値動きは、
ドル円、
157.7台と、157円台後半で始まり、
日本時間の夕方には
157.9台の後半まで上げて、
「もうすぐ158円」というところまでは行ったんだな。
しかし、
そこがドル円の頂点。
２３時台には
157.3台にまでドル円は下がる。
しかし
０時前には
ドル円、
157.7台まで戻し上げ、
そこからは
やや大きめのもみ合い。
そして
３時のFOMCを受けて、
ドル円、
157.0台まで下がる。
５時台には
ドル円、
157.5台後半まで上げるも、
ここからだ、
ここから、
ドル円、謎の一気下げを受けて、
153.0台まで下落。
そこからの戻り上げも大きく、
引けは
154.5台後半、という、
すさまじい１日であった。
この日のおれは
「日利１％」という好成績だった理由は２つあり、
１つ！
FOMCにまったく手を出さなかったこと！
２つ！
午前５時台の急落＆急騰に
まったく手を出さなかったこと！
理由は非常に簡単、
「次の日、
病院の介添えを頼まれたために
取引行為を一切停止して
早寝したこと！」
もし
これが
凄腕のトレーダーの身に起こったとしたら、
大儲けのチャンスとなる
FOMCと謎乱高下の２つの大チャンスを
どちらも叩き潰されて、怒り狂うところだと思う。
おれはねえ、
なんかもう、あきらめた。
「あー、
もしやれてたら
大きく稼げていたかもなー。」
とは思うし、
先月のFOMCでは日利３％近い成績を叩き出せてはいるのだが、
「大チャンスは大ピンチ」でもある。
大きくレートが変動するとき、
予測が当たっていれば、
大きく資産が増加するチャンスではあるが、
大きくレートが変動するとき、
予測が思いっきり外れていれば、
大きく資産が減少するピンチでもある！
こういうときは
「あー。
ピンチを回避できたわー。」
程度にしか思わないことにした、んだな。
トレーダーとしては、
非常に不真面目、である。
が、
今までに何度もFOMCの時間に
取引を邪魔されて、
（なんで深夜に起きだして邪魔しに来るんだよ？！）
ロクな目に遭っていなかったりするおれ。
FOMCを完全スルーしても
「なんとも思わない」くらいの気持ちの方が、
精神衛生上、かなり楽だったりする。
（取引の邪魔をされて
剥き出しになった神経をズタズタにされて
資産も大きく失うよりは、はるかにマシ。悲しいが。）
為替取引は、
非常に神経を使う行動だ！
周りの理解と協力を得られない場合、
周りの人間は、
悲しいかな、
「為替取引で大金を取り扱っていて
短時間で全損も普通にある世界なのに、
そのことをまったく知らずに
無神経で取引する人間を邪魔しに来る『凶器』」
と化す！
（で、
人の金が全部吹っ飛んでも、
「あんたの集中が足りないから」
とか平気でほざきやがる。
逆だ。逆。
為替取引は、
「どんな些細な異変も見逃さないように
体中の神経を
全部外側に剥き出しにして、
値幅の変動を監視し続けて
一定の成果を上げる」行為だ。
その
「体中の神経を
全部外側に剥き出しにしている状態のとき」に
無神経に邪魔されるような行動をされると、
値動きがマイナスの方向に動かれるよりも先に、
全部外側に剥き出しにしている神経がズタボロにされて
すげー大ダメージを負うのよ。
それがわかってねえ。つらい。）
これは
理解を得られないことが多いと思う。
（少なくとも
おれの周辺では１００％理解を得られない。）
その環境に逆らって
為替取引をしようとしても、
神経も資産もダメージを負い続ける、
というのを身を以ってわからせられ続けたので、
おれは
「何かあったら
もう取引しない」ということで、
神経と資産を守ることにしている。
こんな
「周囲の理解と協力を得られない」のは
おれ１人で十分だ！
他の人は、
「周囲の理解と協力」を受けて、がんばれ！
それは「とても良い環境」だ！
では！また次回！
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