おう！
「１００秒一本勝負！」だ！
今回は、２０２４年始動の特別企画、
「FXで実際に資産運用してみる」の続きだッ！
それでは
本日は
2024年4月16日の時価評価総額を見ていこう！
・・・と言いたいところだが、
この日はオフにした。
いや、
前日にあたる
2024年4月15日、
歴史的高値とも言える、
ドル円154円台に到達しただろ？
おれも
恥ずかしながら
興奮状態で為替取引をしてしまい、
それが夜遅くまで及んでしまい、
翌日にあたる
4月16日は
疲弊しきっていて、
動けなかったんだな。
やるべきことは
色々あったのに、
ダウンである。情けない。
まあ、
「休むべきときは休む」というのは、
それはそれで大事なので、
「昨日はオフ」の一言で
済ませてしまう！
休息は大事だ！
為替相場は
平日なら２４時間動き続けているが、
「だったら
平日は２４時間働き続けるぞ！」
なんてやっていると、
ほんと、身が持たないぞ！
おれはかつて、
そんな思考を持っていたが、
「むしろ
やらなきゃよかった」的な結果を
何度も生み出してしまい、
かなり後悔している！反省だ！
休むときは休む！
英気を養う！
体調を整えて、
働けるようになったら、働く！
自分を知れ！
身の程を知れ！
おれもかつて思い知った！大事なことだ！
～～～ ～～～ ～～～
今度は
当日の損益を・・・ていうか、
当然だが、
こちらもなし。
「休むも相場」という言葉があるが、
あれとは、
ちょっと違うな。
フローチャートでいうと、
一番最初に来る分岐点なんだよ。
「体調は万全ですか？」 というのは。
「NO！」だったら
「だったら休んどけ」という分岐に行くわけだ。
「YES」の後に、
「相場はわかりやすく
あなたにとって都合の良い動き方をしてますか？」
という分岐点があり、
ここで「NO」だと、
「じゃあ無理してやるなよ」って分岐に行き、
これが
世間一般で言うところの、「休むも相場」と言われているものだな。
似てるけど、違う！
誤解しないように、
そして、どちらの場合でも・・・、
おとなしく寝てろ！（KOFの七枷社氏のマネ）
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
この日の値動きは、
ドル円、
154.2台で始まり、
じわじわと右上がり。
日本時間の夜には
154.7台にまで上昇する。
そして、
２２時台に、突然の急落！
153.9台にタッチする。
しかし！
そこから
急速に戻し上げ、
２３時台にも
規模は２２時台のものと比較すると
かなり小さくはなるが、
ここでも急落が起きる。
そしてやっぱり戻し上げ。
まあ、
案の定、というか、いつもの、というか、
完全戻し上げ。全モ、である。
２時台には
この日の最高値（＝歴史的高値）を
付けちゃったりなんてしている。
で、
154.7台で引け、となった。
こういう急落の日に
よく言われるのが
「為替介入」という言葉だが、
「レートチェック」もないのに、
いきなり為替介入が来るわけないだろ！
昨日今日、
為替相場を見始めた人には
分からんかもしれんが、
こういう値動きは
「よくあること」なんだよ。
例を挙げると、
例えば、
2023年10月26日の15時台。
150.7台まで上げていたドル円が、
ものの３分くらいで、
149.8台にまで下げた。
が！
149.8台にまで下げた
15:47の１分足での終値は、
150.4付近！
この日の内に
150.7台にまでは戻し上げなかったものの、
一時は150.6台までは戻し上げており、
「大きく下げて、
ほぼ全戻し上げ。
しかも、ごく短期間で。」
というのは
本当に、よくあることだ！
と、おれは思っている。
（おれの中での
ドル円高値圏での値動きの印象）
あくまで
おれの予測に過ぎないのだが、
「為替介入は、たぶんアメリカ利下げの９月まではない。」
「為替介入がない ＝ 大きな下げがない
ではない。
勘違いするな。
大きな下げは起こる。」
「その下げが、
ファンダメンタル的なものでなければ、
ごく短期間のうちに戻し上げる。」
じゃあ、
どうすれば
その値動きが取れるの？
というと、
「バクチで
「高値圏」と思ったところで売りで入ってみる。
上げたら撤退。（＝損切り）」
「なんとなく、
指標のない日の
２２時台に売りで入ると
取れそうな感じは、する。」
「バクチで
大きく下げたら買いで入ってみる。
ごく短期間のうちに
大きく戻し上げなかったら撤退。（＝損切り）」
ハイリターンかどうかは知らんが
ハイリスクだと思う。
リスクに見合ったリターンがない！
と判断したなら、
上記の手法は実行しない方がいいだろうな。
では！また次回！
※下にランキング用のバナーがあるが
ランキングには興味がないので
クリックしないように。
にほんブログ村
