100秒一本勝負! in はてなブログ

現代人の知りたい情報を100秒で解説するブログ アフィリエイト広告を利用しているぜ!

30万円から始めるFX【2024年5月31日号】

おう!

「100秒一本勝負!」だ!

 

今回は、2024年始動の特別企画、

「FXで実際に資産運用してみる」の続きだッ!

 

 

それでは

本日は

2024年5月31日の時価評価総額を見ていこう!

 


317646円。

 

317646 - 317200 = +446

 

ということで、

この日の損益は +446円であった。

 

少ない、

と思われる方もいるかもしれないが、

 

昨日の記事に書いた通り、

「なんかもう

 上に行ったり下に行ったりなので

 さっぱりわからん。

と書いた通りなので、

 

本来なら プラマイ0 が正しい値である。

 

今日のおれが

ここの値がプラスなのは、

「ちょっとおかしい事」なんだよな。

 

あまり良くないこと、である。

次以降はしっかりやりたい。

ただし、「本当にしっかりやれるなら」の話しであり、

「わからん。」「できそうにない。」ときは

無理をしない、というのが一番大事だったりする。

 

相場は逃げない が、

無理に利益を追い求めた場合 は

自分の貴重な資産 本気で逃げていく。

それは避けろ。ほんとに。

 

~~~ ~~~ ~~~

今度は

当日の損益を見ていこう。

こちらだ。

 

 

はい。

「入金ではなく、

 為替取引での利益です。」というのを

示すためのものであって、

たぶん他の意味はない。

 

で、

この日は「5月の月末」にあたるので、

月の損益も出しておこう。

せっかくなので

「1月~5月」の累計だな。

 

 

これは

「1月~5月」の、

評価損益と決済損益の表だ。

コンパクトで見やすくしている。

 

2月は元本割れ。

4月も

2024年4月29日に1日で8万円を超える損失を出して

またもや元本割れだったが、

 

なんとか

5月末日までには元本を回復して、

まあ、

そこそこの利益を出せている、という状態だ。

 

 

上の表の数字の推移を

グラフにすると、

下の画像の右上のものとなる。

 

グラフを見ると、

「2月の元本割れ」が可愛らしく見えるほど、

「4月の元本割れ」が目立つ。

 

こんな損失を出しているようでは

リアルトレードは、まだまだ早い、って感じだ。

もうしばらくは

修練・鍛錬を積み重ねるべきであろう。

投資の世界は

1回のエントリーが命取りになり得る。

その1回を避けられるようになるのだ。

 

=== === ===

この日の値動きは、

 

ドル円

156.8台と、156円台後半で始まり、

 

9時台には

157.0台に上昇。

 

ところが

時間足すらまたがぬ9時台後半には

156.6台前半にまで下落。

 

かと思えば

10時台前半には

156.9台前半にまで上昇。

 

11時台前半には

156.5台後半にまで下落、と、

 

日本時間の朝だけを見ても

慌ただしい動きである。

 

さらに、

19時台には

157.3台後半に上げ。

 

そして

そこからは下げ。

21:30の

アメリカの各種指標も悪結果が多く、さらに下げ。

23時台後半には

再びの

156.5台後半という値を付ける。

 

そして、

そこがこの日の底となり、

 

0時台には

157.2台までの急上昇。

 

あとは

もみ合いつつも、緩やかな右上がりとなり、

157.3台前半で引け、となった。

 

~~~ ~~~ ~~~

そして

デモトレードはどうなっているか? というと、

 

 

 

この日も

11時台や23時台ではマイ転、含み損だった

デモ買い玉も、

 

引けにはプラ転して、

デモ評価益   223600円

デモスワップ益   65080円 と、

 

デモ利益    288680円

という状態になっている。

 

『資産が1000万円あれば、

 1週間で

 日本での月収相当のお金を容易に手に入れることが・・・』

 

という風にも

見えるかもしれない。

 

もちろん、

その認識は誤りである。

 

・2024年5月27日という

 「そんなに根拠のない日」の

 「そんなに根拠のないレート」で買いで入って、

 

・デモトレードだからという

 気楽な気持ちで

 買い玉を握り続けて、

 

・1円近く上がっても利食いしない。

 何度もマイ転しても損切りしない。

 TP も SL も一切なし。

 「ずぼら買い玉握り」で、

 

 「たまたま

  握り続けた玉が利益になる方向に

  値動きした」

 

から、

こうなっているだけ、だな。

 

=== === ===

実際の

リアルマネーを使った取引は、

簡単じゃないぞ。

 

・「ちょっと上げたら

  もう『上限』だと思って、

  すぐ利確したくなる」し、

 

・「さらに上げると

  悔しくなって

  買いで入り直したり

  売りで入ってみたり」

 

・「買い直すと

  そこが天井で

  下げたり」

  (この日の19時台みたいな感じで)

 

・「売りで入ると

  まったく上げ止まらずに

  担がれたり」

  (この日の23時台後半みたいな感じで)

 

・「買って下げて

  「すぐに上げ戻す」と思っていると

  さらに下げたり」

 

・「じゃあ

  「ドテン売りだ」と売りに切り替えると

  そこが底になって

  一気に上げ戻したり」

 (この日の23時台前半みたいな感じで)

 

本当に、

右往左往させられることが多い。

 

なんなら今週もあった。

 

 『「買い玉をずぼらに握り続ける」という手法は、

  右往左往させられて

  連続で何度も往復ビンタを喰らうのを避けられる』

 

というのが

今回のデモトレードで得られる学びのうちの1つである。

 

「ずぼら」というと、

マイナスなイメージのある言葉だが、

 

どっしり握り続けて、

 多少のマイ転にもまったくうろたえず

 スワップを取り続ける」

と書くと、

なんか

 ちゃんとした手法なんじゃないか?

と思ってしまうかもしれない。

 

やってることは「まったく同じ」だ。

美辞麗句に騙されるな

本質を見ろ。

メリットもデメリットもある。

 

どんな手法にも

メリットとデメリットがあり、

「必勝法」はないし、

それはつまり「必敗法」もそんなにない、ということだ。

「必敗法」もそんなにない、というのが

為替取引を難しくしている要因のうちの1つだ。

 

これはコラムとして書きたいが、

それよりも優先度が高いもの(悪質業者について)があるので、

そっちが先だろうなあ。

 

~~~ ~~~ ~~~

あと

次営業日となる

2024年6月3日の値動き予測だが、

 

・157.3台から、そのまま上げそう。

・156.5台が、かなりしっかりしてそう。

・「157.3円」という数字にとって、

 「2円」という数字は「そこまで大きくない」ので

 「2円くらいの上下動は覚悟しておく」

 

で、

なにをやれば良さそうか?というと、

 

・157.3で買って、157.6台まで握り続ける。

・156.5台まで下げたら買って、

 「そこそこ」上がるのを待つ。

 (156.9台でもいいし、

  157.3台でもいいし、

  157.6台でもいいし、

  それ以上を目指してもいい。)

・156.5台から下げたら

 ちょっとずつ買う。

 (ただし、

  154.5すら割り込むようだと、

  なかなかしんどいことになる。)

 

月曜日なら

売りから入ってもどうにかなるかもしれない。

(木曜日と金曜日に

 FX者チェックをしたら、

 連日、売りで入って利益を上げている人がいた。

 大したもんだ、と思った。)

 

とまあ、そんなところだな。

では!また次回!

 

 

※下にランキング用のバナーがあるが

 ランキングには興味がないので

 クリックしないように。


為替・FXランキング

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村