おう。
「100秒一本勝負!」だ。
今回のお題は「FX」。
今回は「悪い見本」を見せるので、
ここの読者さんはマネしないようにしようね!
という内容だ。
これだ。
何も知らない人がこれを見たら、
「プラスだからいいじゃん、いいじゃん。」
と思うかもしれない。
なので、今回も手書きの図解の解説をする。
はい。
取引記録の「どこ」で買って、「どこ」で売ったかを
チャートで示すと、上のようになる。
買ったのは3時10分。
3分前の、3時07分に89.824まで下げてから、
猛然と上げてきたので買ったわけだ。
ものの見事に上ヒゲのほぼほぼ頂点で。
で、
買ってから、
猛然と上げた分だけ、猛然と下げたわけだ。
2分後の、
3時12分には、89.958まで下げた。
ここで損切りした場合は
90.131-89.958=0.173
つまり、「17.3pips」も損することになる。
今回は「たまたま」
その後の5分で建値まで戻り上げたので、
「2.5pips」の利確ができているが、
こんな都合良く戻り上げる、とかなく、
そのまま下げ続けることもあるので、
まあ、いわゆる「愚者トレ」というやつだな。
(この後、
4時10分には90.381まで上げており、
「持て良か」にもなっている。)
ここの読者さんは
こういう「愚者トレ」はしないようにしよう!
というのが、今回の記事の骨子だな。
余談になるが、
おれは2時くらいから起きて
深夜の静かな中で取引準備をしていたのだが、
なぜか3時ジャストに
ピンポイントで身内が起きてきて
やかましく騒ぎ立て始め、
おれの取引を妨害し始めた。
ブチ切れるわ。ほんと。
重要な取引をする際は、
ほんと、周辺の人間の協力を取り付ける、というのも
必要不可欠だ。
(おれは、その辺に関して、
一切の協力を得られていない。
自分が騒ぎ立ててお前が3640万円損しようが
どうでもいい、とかいうスタンスだ。
自分の身内が損してもいいとか、
×××××だろ?)
その辺も、
おれとは違って、最高の環境を用意して、
取引に臨むといい。
今日も頭に来るくらい邪魔されて、
おれはもうしばらく取引したくねえわ。
ということで、
今回はこんな感じで。 また次回!
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