ふう・・・。
「１００秒一本勝負！」、やるか。
今回のお題はひさびさの「ポーカーチェイス」！
手法のまとめはこちらで、
今回の記事は
前回の記事の続きになるな。
先週、
けっこう実戦でいろんなことに出くわしたんだが、
未だに１つもお目にかけていない。
せめて記事１本分くらいは、
まとめておきたいということで、
サラサラっと書いてしまいたい。
では１つ！
はい。
スペードのバックドアフラッシュも見えてるが、
負け覚悟でベットした局面だな。
運良く、お相手がフォールドしたので、
今回は、おれが勝った。
この辺のベットは、
本当に微妙なところだ。
・ベットを少なくすればお相手も乗ってきやすいが、
それで手に入るチップも少ない。
・ベットを大きくすれば、お相手が乗って勝てるのなら
手に入るチップも多いんだが、
×フォールドされたら
少ないベットよりも、さらに手に入るチップが少ない
×お相手がガチでバックドアフラッシュを決めていた場合、
損失が拡大する
正解があるのかもしれないが、
おれにはわからん。
おれは、
その時の気分でベットしたりチェック（＆レイズ）したりしてるわ。
次に２つ！
はい。
ストレート 対 ツーペア
割とよくある光景だな。
なんで「よくある」かというと、
10～A というハンドだったら
たいていの人が参加して、
共通カードに10～Aのうちの３枚が出れば
だいたい「それくらいの強い役ができている」から、だな。
左下の人は文句なしの「ナッツストレート」。
ナッツ相手にケンカを売ってはいけない。
「絶対に勝てない」からな。
そして３つ！
はい。
これもストレートの勝ちだな。
ツーペアだろうがスリーカードだろうが
問答無用でねじ伏せてしまうのが、ストレートの強さだ。
ただ、
今回は「フルハウス」の可能性も
かなり見える状態なので、
いくら「ストレート」といえども、
内心、穏やかじゃなかったんじゃないかな？
それでは今回はここまで！ また次回！
次回はこれ！
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