シラオキ様って何?
「100秒一本勝負!」はマチカネフクキタルさんを応援してるぜ!
今回のテーマも「ポーカーチェイス」!
前回に引き続き
「ポーカーで勝てない。」
という人のための
記事を書いていこう!
さて、
前回の記事
で書いた、
おれの手法・戦術は
使ってみたかな?
勝つこともあれば、
負けることも多かっただろう!
なので、
前回の手法・戦術を
ちょっと改良してやろう、ということだな。
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1.改
片方が絵札でも
もう片方が小さな数字の手は、弱い!
これの理由は
2.と一緒なので、
2.に進んでくれ。
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2.改
Aを持ってても、
もう片方が小さな数字の手は、弱い!
この理由は2つだな。
(理由1)
Aじゃない方でワンペアできたとしても弱い
例えば、
A♠2♠ と持っていて
共通カードが 2 5 8 9 K となったときに
A♦8♦ に負けるような感じだな。
(理由2)
A同士のワンペア勝負でも弱い
上の例では
A♠2♠ と持っていて
共通カードが 3 6 7 9 A となったときも、
A♦8♦ に負けるような感じだな。
ちなみに
こういうときの 2♠ や、 8♦ のことを
専門用語で「キッカー」と呼ぶらしい。
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3.改
数字を対子で持っててても、
数字が小さかったら、弱い!
なんかうまい具体例がないかと
今やってみたら、
ちょうど出くわしたわ。
これは、
お相手からベットを仕掛けられて
即フォールドしたものだが、
この状況だと、
お相手が、
J を持ってようが
7 を持ってようが
6 を持ってようが
こっちの勝ち目はほとんどない。
(レアケースとして、
AA ~ 66 という可能性もある。)
負ける可能性が高い、と判断したら
傷が広がる前に降りることだな。
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4.改
ワンペアあっても、弱い!
3. の項でも書いたが、
ほんと、
小さい数字でのワンペアは弱い んだよ、
平気で 大きな数字でのワンペア に 滅ぼされる。
3.の画像では
おれは一応はワンペアだけど、
それでもあっさりとフォールドしている。
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5.改
ツーペア以上でも、けっこう弱い!
「ポーカーチェイス」を
何回かプレイすると、
「ツーペア」以上は、
けっこう頻繁に出来る ことがわかるだろう。
「頻繁に出来る」ってことは、
「こっちにも、お相手にも、そういう手が
頻繁に入っている。」ということなので、
「そんな
出来る確率の低い役が
お相手にできてるわけないだろう。」
なんてナメた考えは、さっさと捨てた方がいい。
具体例は、
おれが過去に見てきた「具体例」の記事が12本あるので
それを見てくれ。
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と、いう感じで、
何度もボコられて、
引くことを覚えれば
その分強くなる!勝てる!
で、
前回の記事と
今回の記事と、
あと
まだ書いてないけど
これから書くかもしれないこと を
まとめて表にしたものが、
いわゆる
ポーカーにおける、「スターティングハンド表」
になるわけだな!
表だけ見て
照らし合わせてプレイする、
とかいう、逆に器用なマネをしている人は
むしろなかなかいないと思うが、
そういう人には
「上で挙げた5つの理由があって、
何度も何度も負けた から、
なるべく負けを減らそう と、
スターティングハンド表ができた。」
ということを知ってほしい。
もちろん
ポーカーにはさらに「コツ」があって、
「勝てない」と言う人のためになるような記事も
これから先も書く、かもしれない。
これらは「コツ」とは「ちょっと違う」んだが、
まあ参考になるかもしれない。
書くかどうかは、「シラオキ様」のお告げ次第だ!?
ドル円とかはガン無視なのか!? おれ!?
どうなる!? 次回!?
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