よし！
「１００秒一本勝負！」の時間だ！
今回のお題は「ポ－カーチェイス」！
手法のまとめはこちらで、
これは、
前回の記事の続きになる。
早速見ていこう！
１つ！
ずいぶんPOTが大きくなっているが、
上の人はカン３待ちをツモれずに
ブラフでどうにかしようとしたようだな。
そういうブラフと
３枚目のAをツモった左下の人がかち合ってしまった結果が
上の画像だ。
おれは
リング戦のブラフは「かなりおすすめしない」ぜ。
２つ！
悩ましい。
44 45 47 48
55 77 88
どれを出されてもアウトだ。
（あと 69 もか。）
ここでどうするか？
まるで
「麻雀の何切る？」問題みたいだなあ。
ポーカーが流行ったら
こういう問題も流行るかもな。
強気な人ならリレイズなんだろうが、
おれは被害を拡大させたくはない。 コールだ！
はい。
今回は運良くおれが勝ったようだ。
4♣K♠
という手は、
Kがあるから強そうにも思えるが
ストレートが狙いにくいから
おれは好きじゃない。
なので、
リング戦で 4♣K♠ をもらったら、絶対フォールドするようにしている。
逆に、
4♣2♠ 4♣3♠ 4♣5♠ 4♣6♠ 4♣7♠ くらいまでなら
「ストレートが狙いやすい」から「コール！」だ。
もしも需要があるなら
「１００秒一本勝負！」おすすめ
スターティングハンド表 を作るようにしよう。
３つ！
うむ。
左上の人がオールインしてきたので、
こちらも堂々とコールした局面だな。
こらそこ、笑うんじゃない。
おれは
自分と戦って負けたお相手が笑われるのはすきじゃないぜ。
彼ら、彼女らは弱かったわけじゃない。
おれが強すぎただけだ！ フッ・・・。
そんな感じのことを言ってるぜ。）
～～～ ～～～ ～～～
とまあ、
今回も３つ具体例を挙げたけど、
だいたい
おれが最初に言ったことに当てはまるだろ？
（・ブラフで勝とうとするな。
・ストレートは、そこそこ強い。
・フラッシュは、そこそこ強い。
しかし「上のフラッシュ」には負ける。）
そういうことなんだよ。うん。
まだまだ撮りだめが大量にあるので、
ぼちぼちやっていくわ。ではまた次回！
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