おう！
「１００秒一本勝負！」だ！
今回は、「ヘッジファンド」！
なんでこのお題か？ っていうと、
これを書いている
2022年6月16日より、
けっこう前から騒がれている話しとして、
「ヘッジファンド」が
というマスコミ報道が
各社から出回っているわけだ。
～～～ ～～～ ～～～
ツイッターのツイートでは
「日銀にケンカを売るとか無謀だろ。」
というツイートが多く見られている。
（おれがざっと見た上での個人の感想だ。
本当かどうか知りたいのなら
自分でツイッターで確認してみてくれ。）
～～～ ～～～ ～～～
まあ、
そういうツイートをするからには
それなりの根拠がある、というのもわかる。
その根拠になっているものとは、
たぶんなんだが、
古くは2004年に起きた、
日銀による市場介入のあまりの強さに、
ヘッジファンドが多数倒産したとかしないとか言われている、
「過去の実績」がもとになっている、と思う。
（「日銀砲」というスラングもあったりなかったり）
～～～ ～～～ ～～～
じゃあ
今回もそうなるのか？
って聞かれたら、
「んなもんわかるわけねーだろ！」
と答えるしかない。
～～～ ～～～ ～～～
さらに昔の話になるが、
という投資家がいて、
「ポンドを売る」という手法で
イングランド銀行にケンカを売ったわけだが、
一個人投資家が、
一国の中央銀行に勝ってしまったわけだ。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
このとき、
「一個人が、国を相手に勝てるわけないだろう。」
という思惑もあり、
イングランド銀行と同じポジションを取って、
えらいことになった個人投資家も、
まあいたとかいないとか。
～～～ ～～～ ～～～
要はあれだな、
「未来のことなんて、
なってみないとわからん！」
投資・投機の世界においては、
「未来のことを断言して言っている人間は、
一切信用しない方がいいぞ！」
（逆に言うと、
そういうやつでも
「未来以外のこと」だったら、
信用できるようなことも言ってたりするし、
『それについては』信用できる。
是々非々 、ってやつだ！）
今回、なんでこんな記事かというと、
一番は、
ここの読者さんのため、ではなく、
「自分自身への戒め」でこれを書いている。
より具体的に言うと、
「やべえツイートに
「いいね、は付けないが
リツイート、をしまくっていた」
のだが、
あれ、これって、
風説の流布 の片棒を担いだ行動なんじゃね？
と気づいて、
即、
「ヤバすぎる」リツイートは全て取り消しさせていただいた。」
（まあまあヤバい、というリツイートは
取り消ししないでおいた。）
リツイート期間は３日くらいあった気がする。
本当、申し訳ないことをした。
すまん！ 反省だ！
（反省記事に広告を入れるのもおかしいから
広告は全部カットするか。）
（記事下の広告だけは、
「無料はてなブログ」なので
どうがんばっても外すことができねーぞ。
これは
「はてなブログ」を無料で使わせてもらってる人間全員が
納める「年貢」みたいなもんだ。）
（あと、
おれが失踪して
ここが３０日以上放置されたときも
この記事には広告が貼られまくることになるだろう。
これも「無料はてなブログ」の仕様だ。）
～～～ ～～～ ～～～
～～～ ～～～ ～～～
そんでもって、
ついでにビットコイン、
あと他の仮想通貨全般についても言及してしまうが、
やっぱり
これを書いている
2022年6月16日 の時点で
一番の高値から見ると、
かなりの下落になっている。
（FOMCを通過して
今のところ、少し上げ戻しているようだが。）
ビットコインや、ほかの仮想通貨の
これからの価格についても、
どうなるかなんて、
「誰にもわからない。」
「ビットコインは××だから、〇〇です。」
と、
言い切るツイートが、
おれがツイッターを本格運用し始めてから
多く散見される。
これも、
今回の「ヘッジファンド VS 日銀」と同じで、
どうなるかなんてわからないんだから、
「一切信用するな！」
（でも、
思いっきり高値で掴んでしまって、
精神の安定を得る唯一の方法が、
ツイッターで予言めいたものをツイートするしかない、
という事情は、まあ見てとれる。
気持ちは察するが、ダメなものはダメだ。）
おれにとっては
上記のボリュームは「ツイート」なんだが、
あそこは「文字数制限」がキツくてなあ。
ほんと、
「自分のチラシの裏」ってのは、便利なもんだな！
では！また次回！
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