おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回のお題は「ポーカーチェイス」!
リングメダルの稼ぎ方を
具体例付きで説明するぞ!
まずは1つめ!
お相手が
ハンパに降ろそうと
「240ベット」をしてきたので、
こちらも強気にオールインで対抗して
お相手を降ろしたところだな。
プリフロップオールインは
究極のバクチなので、
「お相手にコールされて
オケラにされる」ことも
十分ある、というのをわかった上で
やるようにしよう。
次に2つめ!
リバーで6が見えてからの
オールイン合戦の結果が、こちらだ。
右下の人は
「ガッツストレート完成!」
そしてなんと右上の人は
「フルハウス完成!」
と、
お互いが「6」を欲していたという、
なかなか珍妙な場面だ。
かなり昔に説明したが
「場に同じ数字が2枚出ると
フルハウスの可能性がある」以上、
フルハウスに負ける役ができていた場合は
「負け覚悟」でゲームを進める必要があるぞ。
3つめ!
かなりの強さの ♣A♦K だが、
ちょっと場のカードが無駄に強すぎる。
これが ♣Q♥K♦T♦3♥A でなく
♣6♥K♦8♦3♥A だったら
速攻オールインで返すところなんだが、
(で、
6とか8とかのスリーカードにかなり負ける)
こんなの
お相手が J 1枚持ってるだけで
「ナッツストレート」なわけで、
AKのツーペアで挑むとか、
分が悪すぎる。 ドローだ!ドロー!オリ!
話は脱線するが、
ネット麻雀をある程度やっていると、
この辺の押し引きに
考え方を流用できる。
(当然だが、
そっくりそのままには使えないぞ。)
相手の大物手相手には、「オリ1択」!
引くときは引いて、
勝てるときに押せ!
で、4つめ。
ほんと、
「ほぼほぼナッツにならない」ので、
毎回気が気じゃない。
今回も、
AA 77 TT
A7 AT A4
には負けるようなハンド「♦4♣4」だが、
今回はこちらが勝ったようだ。
とまあ、
これで2勝1敗なんだが、
その1敗の損失が大きいので、
トータルでは500枚ほどのマイナスになっている。
で、
結果はというと、
履歴の一番上、最新のもの、
+117枚 という結果になった。
あの後、
またAKが入って
フロップでAのワンペアができて、
右上の人とまた一騎討ちになり、
+1000枚程度の勝ちを取り、
そこから
数百枚減らして撤収、という流れだった。
ということで
画像の通り、
2022年5月からここまでの期間も
「トータルプラス」を維持している。
なぜか?
おれが強いのか?
強い! のかもしれないが、
まあ、まだまだ
「サンプルが少ないが故の上振れ」
の域を出ないな。
ということで、
「これは上振れなんかじゃねえ、
本気で本当に強い!」
という結果が出るまでは
ぼちぼちと地道に連載を続ける予定だ。
それでは!また次回!
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