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AIくんにFXの勝ち方を聞く【FXコラム】

おう!

「100秒一本勝負!」だ!

 

今回は、「FXコラム」。

 

FXについて

書きたいことは、

実はかなり多い。

(要約すると

 「単純な上下当てゲーム」なんだが、

 なかなか、

 そう一筋縄ではいかないんだわ)

 

本来なら、

1から10まで順を追って

記事を出していきたいんだが、

 

どうも、

おれの場合は

それをやろうとすると

「どれを1にして

 どれを2にすれば・・・?」 と、

悩みに悩みまくって

1つも出ない、といったことになりそうだ。

 

なので、

ここからしばらくは

「FXコラム」というくくりで、

 

「おれが思い出した順」に

記事を出していくことにする。

おれの負担を軽減するための措置、だな。

 

 

で、

今回は

記事のタイトル通り、

「AIくんにFXの勝ち方を聞く」。

 

もったいぶっても

仕方ないことなので、

早速聞いてみよう。

 

 

おれ:
FXで勝ちたい。

ChatGPTくん:
FXで成功するには、

慎重な計画、リスク管理、そして市場動向に関する理解が重要です。

以下は、FXで勝つための一般的なアドバイスです:

 

1.学習と理解:

FX市場と取引戦略について十分に学習し、理解してください。

基本的な用語、チャートの読み方、経済指標の影響などを把握することが大切です。

 

2.計画を立てる:

取引の前に計画を立てましょう。

トレードの目標、リスク許容度、利益の取り方などを含む

トレードプランを作成します。

 

3.リスク管理:

リスクを最小限に抑えることが重要です。

トレードごとに損失を許容できる範囲を決め、それを守るよう心掛けましょう。

 

4.トレンドを把握する:

マーケットのトレンドを理解し、それに合わせたトレードを行います。

トレンドに逆らわないようにすることが勝利の鍵となります。

 

5.感情を管理する:

感情のコントロールができることも成功の要因です。

冷静で客観的に市場を見つめ、エモーショナルな決断を避けましょう。

 

6.デモトレード:

実際の資金を使わずにデモトレードを行い、

戦略の試験やスキルの向上を図りましょう。

 

7.市場ニュースを追う:

経済指標や市場ニュースを注視し、市場の動向に敏感になりましょう。

 

8.専門家のアドバイスを参考にする:

専門家や成功しているトレーダーのアドバイスを聞くことも役立ちます。

経験豊富な人たちからの学びは貴重です。

 

FX取引はリスクが伴いますので、注意深く行動することが大切です。

十分な準備と計画を立て、感情に左右されず冷静に取引することが成功の鍵です。

 

~~~ ~~~ ~~~

わっはっは!

「いかにもそれらしいこと」を言ってきたな!

 

これだけだと、

「一見、

 これを見ると「わかった風になれる」が、

 結局

 具体的なことは

 何もわからないから

 実践できない&役に立たない」

 

になってしまいそうな気しかしないので、

 

ちょっと

補足説明して

「具体的に実戦できる」ようにしてやろう。

 

~~~ ~~~ ~~~

1.学習と理解

 

まずは学べ!

 

ニコ生でドル高円安の話しを振ったら

 

「今(当時は1ドル150円程度)は

 円高ちゃうの?」

 

とか言われたことがある!

 

1ドル150円は、円安ドル高!

 

そこの理解ができてないようでは、

話しが先に進まないぞ!

まずは基本的なことを学ぶのだ!

 

(ただし

 上下当てが完璧なら

 ここの項は必要ない)

 

~~~ ~~~ ~~~

2.計画を立てる

 

これは

あらかじめ自分で決めた

「順張り」「逆張り」といった

方針に従って

 

(順張りの場合)

「ここまで下げたら

 きっと下げトレンドだろうから、

 売りで入る。」

 

「ここまで上げたら

 きっと上げトレンドだろうから、

 買いで入る。」

 

逆張りの場合)

「ここまで下げたら

 きっと底だろうから、

 買いで入る。」

 

「ここまで上げたら

 きっと天井だろうから、

 売りで入る。」

 

といったものだな。

 

で、

エントリーだけでなく、

 

「〇〇pipsの値幅で利確する。」

「〇〇時までには手じまいする。」

「〇〇pips逆行されたら損切りする。」

 

といった、イグジットも同時に考えておく。

 

という一連の終始を決めてから

デモトレードなり、

実際の現金を投入して取引を行え、ということだ。

 

まあ、

やってみればわかるが、

 

「なかなかうまくいかない」

 

「損した場合は

 握っていれば戻るだろう、という意識が働き

 損切りできなくなる。」

 

「ちょっと含み益が出たら

 利確したくなる。」

 

「ちょっと含み益が出た後に

 含み益が減ると

 なんかもう、

 すごい怒りが生まれる。」

 

「ましてや、

 それがマイ転した暁には、

 キレそう。」

 

「その含み損が増えていくと、

 握っていれば戻るだろう、という意識が働き

 損切りできなくなる。」

 

「運良く、

 プラ転して

 最初の含み益の最高値で利確すると、

 『持っていれば

  さらに利益を伸ばせたのに』

 という方向に

 戻りなしでどんどん進んでいく。

 

 その様子を見ていると

 またキレそうになる。」

 

「次回、

 そういうことがあったから、と

 握り続けていると、

 結局

 プラ転とマイ転とを交互に動き、

 最後はマイナス方向に戻りなしで大きく動き

 すさまじい決済損になる。」

 

「次回、

 そういうことがあったから、と

 小さい利益で利確すると、

 

 また

 『持っていれば

  さらに利益を伸ばせたのに』

 という方向に

 戻りなしでどんどん進んでいく。

 

 その様子を何度も見せつけられて

 何度もキレそうになる。」

 

書いてるだけでキレそう。

 

(下手な)トレーダーは、

こういう感じで

計画を幾度となく叩き潰されるので、

そこを乗り越える必要があるぞ。

 

AIくんは

簡単に2行の文章でまとめちゃっているが。

 

~~~ ~~~ ~~~

3.リスク管理

 

リスク管理」と言われても

具体的に何をしたらいいのか、

よくわからないんじゃないか?

 

おれが

リスクの大きい順に並べてやろう。

 

リスク特大:トレードの下手なやつが

      大金を使ってトレードする。

 

リスク大 :トレードの下手なやつが

      少額を使ってトレードする。

 

リスク中 :トレードの上手な人間が

      大金を使ってトレードする。

 

リスク小 :トレードの上手な人間が

      少額を使ってトレードする。

 

リスク皆無デモトレード!

 

こうだな。

 

「FXってなんですか?」みたいな人間に、

いきなり大金を使って

取引、なんてやらせるのは、

一番上にあたる。

 

非常にデンジャラス。よろしくない。

 

とはいえ、

多少のリスクは取らなければ、

何も得られない。

 

なので、

下3つのうちのどれかを選ぶのが正しい。

上2つは、決して選んではいけない。

 

以前、

「まずはデモトレードで上手くなれ!」と言ったが、

つまりはそういうことだ。

AIくんも同意してくれている。

 

~~~ ~~~ ~~~

4.トレンドを把握する

 

FX,、っつーのは、

要は「上下当て」なんだが、

 

それを

「きれいな言葉で言い換えたもの」と思ってもらっても

差し支えがない、気がする。

 

で、

これが一番難しい、っつーか、

なかなか当たらないから

いつも苦しむことになるんだが、

 

「トレンド」は、

指標一発、発言一発、事件一発で

ガラリと変わるものであるからして、

 

それに合わせろ!

とAIくんは言っているわけだな。

なかなか無茶なことを言う。

 

この項では、

「AIは、

 一見、それっぽいようなことを言っているが、

 実際は、

 机上の空論、実現不可能なことを

 さも「できますよ。やりましょう。」という感じで

 言い放ってくるので、

 受け手の人間は

 それが本当に実現可能な事なのかを

 まずは自分で考えて検証すること」が

 

AIを取り扱う上でかなり大事だ、

ということを

実例を挙げて示してくれている、ともとれる。

 

「トレンドを理解し、それに合わせたトレードを行います。」

 

「上か下か、

 こういう風に表現すると、

 確率50%で当たる(確率50%で外れる)

 上下を当てるゲームなんで、

 それを把握して当てまくれ」

 

で、

これを実際にやらなきゃ、金は増えないんだなあ。

 

普通の人は手を出さないし、

 

おれは

「需要がある」と思ってFXの記事を書いてはいるんだが、

ほとんどの人に読んでもらえてないのも、

なんか納得が行くわ。 がはははははは!!!!!!!

 

~~~ ~~~ ~~~

5.感情を管理する

 

この項目は

よく言われてはいるんだが、

そんなに関係ない感じがするんだわ。

 

いわゆる

「リベンジトレード」とかが

これに相当するんだろうが、

 

結局は

「上下当て」が上手けりゃ、

「このやろう!」と思いながらのエントリーで

それまでの決済損以上の含み益を得ることだってできるし、

 

「上下当て」が下手なら、

感情を一切排除して

淡々とルール通りにエントリーしても

それは

ただひたすらに負け続けるだけの結果にしかならん。

 

=== === ===

ここの項は、

「トレードが上手くなる方がはるかに大事」

「トレードが下手な内に

 大なり小なり

 実際の現金を突っ込んでしまって

 大なり小なりの損をした場合、

 ついカッと熱くなって、

 「一刻も早く損を取り戻そう」と

 感情的に次のエントリーをしてはいけない」

と読み替えた方がいいと思う。

 

下手なやつが

現金を使った取引をすりゃ、

そりゃ損するだろ。

 

損したら、

すぐにでも取り戻したいだろ。

感情的にもなるだろ。

 

でも下手なままなら

次も負けるだろ。

 

「感情が入ってない」と思っていて、

実際に入ってなかろうが、実際は入っていようが

とにかく下手なままなら、

次も負けるだろ。

 

トレードの上手下手 >> 感情

 

だろ。

 

=== === ===

ちなみに余談だが、

麻雀とポーカーでは

感情を管理するのは大事になってくる。

 

具体的には

「こんないい手で降りなきゃならねえのかよ!」

「こんな強いハンドで降りなきゃならねえのかよ!」

というのがままあって、

「いい手だから勝負! 強いハンドだから勝負!」とやると、

まあ、えらい負ける。

降りは本当に大事。いやマジで。

 

~~~ ~~~ ~~~

6.デモトレード

 

もう、言わずもがな。

 

「実際の資金を使わずにデモトレードを行い、

 戦略の試験やスキルの向上を図りましょう。」

 

タダでできる!

デモ上で大損しても、現実ではノーダメージ!

絶対やっとけ!

現金を使っても問題なく資産を増やせる程度にまで上手くなれ!

 

yoyrz8oooooo.hatenablog.com

 

~~~ ~~~ ~~~

7.市場ニュースを追う

 

かなり大事な要素。

 

「指標」「要人発言」「事件」など、

トレンドを決定付ける「何か」が

ほとんどの場合ではあるので、

 

それを根拠にトレンドを見定めて、

それが当たっていれば、

百戦危うからず、だな!

 

ドル円が150円まで上げたのは、

日米での金利差。

 

ドル円が150円から下げているのは、

その金利差が、

アメリカ利下げ」

「日本マイナス金利解除」で狭まろうとしているから。

 

そこに

アメリカの指標が好結果」が絡んで

アメリカ利下げが先送り」という思惑が生じて

ドル高円安の動きが出る。

 

「日銀関係者の発言」で

「日本マイナス金利解除が先送り」という思惑も生じて

ドル高円安の動きが出る。

 

(あとは

 短期的にドル円が急落したことによる

 テクニカル的な上げ戻し)

 

トレンドの根拠となるものが「市場ニュース」。

押さえておけ。

 

~~~ ~~~ ~~~

8.専門家のアドバイスを参考にする

 

ここでポイントになることは

「FXをやってなさそうな人間の言うことよりも

 FXをやってる人間の言うことの方が参考になる」

ということだ。

 

かの「後藤達也」氏は、

経済について学ぶなら

是非ともフォローしておきたい

経済に聡い人物ではあるが、

 

彼を見ているだけで

FXで勝てるようになるか? というと、

それはかなり無理がある話しである。

 

「成功しているトレーダーの

 アドバイスを聞くこと」が役に立つので、

そういう人物を探そう。

 

ただし!

よく

ドル円ロング」「ドル円ショート」

「マイナス金利解除」

というトレンドワードで検索すると

一番上の方に出てくる

「勝率100%!

 〇〇円以上でロング。〇〇円以下でショート。」

とかいうツイッターアカウントは

まるで参考にならないぞ!

 

本物を探そう。

 

おれがよく話しに挙げている

「FX四天王」はおすすめではあるんだが、

名前の公表について

誰一人からも許可をもらっていないので、

誰の名前を出すこともできない。

(まあ、

 うち1人は、

 誰のことなのか

 知ってる人にはすぐに分かってしまうような

 書き方をしてはいるが・・・)

 

いつか

機会を伺って

「これがFX四天王だ!」と紹介したい。

 

~~~ ~~~ ~~~

・シメの言葉

「FX取引はリスクが伴いますので、注意深く行動することが大切です。

 十分な準備と計画を立て、感情に左右されず冷静に取引することが成功の鍵です。」

 

いくら「注意深く」といったところで、

ダメなときはダメだし、

大事な資産も失うときは失う。

 

この「シメの言葉」1つを取ってみても、

「一見それっぽいことを言ってはいるが、

 結局は実現不可能な言葉」である! がはははは!

 

これを現実的な言い方に置き換えてやるとするなら、

 

「FXはリスクが極大!

 

 いきなり

 取り扱える資産を本当に全部入れてしまうのは愚の骨頂!

 

 デモトレードで1年通算プラスが出せるようになるまで

 何度でもデモトレード内で

 いろいろと痛い目を見て、

 

 デモトレードで1年通産の資産運用でプラスが出せるようになるまで

 実際の取引には手を出すな!

 

 デモトレードでプラスが出せるようになったからと言って、

 取り扱える資産を一気に全部入れるな!

 投入資産も少しずつ入れて、

 本当に増やせるかどうか、確かみてみろ!」

 

こんな感じだな。

 

これをやらせようとすると、

ほとんどの人は

「デモトレードで1年通産でプラスを出す」が出来ずに

実際の現金が投入されることもないだろう。

 

それだと

実際の取引をしてもらうことで

スプレッド分の手数料をいただくことで

成り立っているFX会社が困ることになるわけだな。

(FX会社は

 客が負けてもいいので取引してほしい、という立場)

 

おれの主張(勝てるようになるまで現金を入れるな)と

FX会社の主張(投資は失ってもいい範囲で)とでは

スタンスが180度異なる。

そしておれが異端。

 

で、

どっちが

「これからFXをやろうとする人間にとって

 本当によいアドバイスになっているか」というと、

 

おれだよ!

おれの言っていることの方が正しい!

「失っていい資産なんて1円たりとてない!」

 

と、

こんな簡素なテーマ、

3000文字以内で完結に書き上げるつもりだったが、

いきなり長い話しになってしまった。

 

今後も

こんな感じで「FXコラム」「FX文学」を

書き綴っていきたい。

では!また次回!

 

(追記

 今回は「AI」が出てくる話しなので

 検索エンジン向けタイトルと

 SNS向けタイトルの2つを

 AIくんにつけさせてみたのだが、

 

 アレだな。

 ポップアップ広告の見出しみたいなのが

 できちまったな。

 アレは

 ポップアップ広告を疎ましいと思う勢にとっては

 印象が最悪だと思うのだが・・・)

 

 

 

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