おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回は、2024年始動の特別企画、
「FXで実際に資産運用してみる」の続きだッ!
それでは
本日は
2024年4月2日の時価評価総額を見ていこう!
324006円。
324006 - 322845 = +1161
ということで、
この日は 1161円の利益となった。
月初で損失を出して
4月マイナスだったが、
今回は運良く、
1日で挽回して
4月プラスに持ち直した。
(+1161 -963 = +198)
上では
「運良く」という表現を用いているが、
これは
「半分は当たっているが
半分は不適切な表現」である。
デモトレードや
少額の現金を用いて
何年も為替取引で
ある意味では「実務経験」を積んできて、
・・・
「長期目線ではプラス方向に伸びるだろう」
という目算があって
月初でマイナスになっても
為替取引を続けているからこそ、
だからこその「プラ転」である。
ここを履き違えてしまい、
「運良く」なら、
おれも、私も、ぼくも、おいどんも、
とやってしまっては、
デモトレードなどで
「ロングスパンでプラスを出せる実力」を
つけていない者で、
かつ、運の悪い者たちは、
さらなるマイナスを積み重ねるだけの結果になってしまう。
「沼」とか「地獄」とか
いろいろ言い方・表現、はあるが、
結末はぜんぶ一緒だ。
損失だけが増えていく。
そんなことをやってはいけない。
「失っていい金なんて、1円たりとてない」のだ!
半分は実力だが、
もう半分は運なので、
おれが今回プラ転したのは
その両方が要因だ。
(所詮、「確率」の問題であり、
そこから逃れる方法なんて一切ないので、
マイナス方向にどんどん伸びる結果だって
当然あり得る。)
そして、
ここには「さらなる語弊」があり、
上の表現では
「半分」と言っているが、
これも「多分誤り」だ。
よく
麻雀は
「実力3割・運7割」とか言われているが、
為替取引も
ある意味同じだな。
「実力〇〇割・運〇〇割」で
本当に正確な表現が可能なのかもしれないが、
そこの比率が本当はどういう割合なのかなんて、
正しいことを言っている人間なんて
ほとんどいないだろ。
いないだろうし、
「例えそれが正確だとしても、
それを判断する手段がないので
確かめようがなく、
本当かどうかも結局分からずじまい」になるだろう。
ただ、
「実力でプラス方向に伸ばせる」分野なので
為替で結果を出したかったら
実力をつけよう。
実力をつける最適の方法は「デモトレード」。
これしかないぞ!
~~~ ~~~ ~~~
今度は
当日の損益を見ていこう。
こちらだ。
昨日の損失を
すべてカバーできる決済益を出し、
そして
含み益もある。 よい。
=== === ===
この日の値動きは、
ドル円は、おおむね
151円台後半で推移し、
しかし、
151.8 から上に抜ける材料はないため、
そこを上限としたもみ合いに終始。
夜になり、一時
151.4台と、151円台前半に下げる局面もあったが、
すぐに
151.5台と、151円台後半に持ち直し、
そのまま151円台後半で引け、となった。
大きな材料がなければ
このままなのだろうが、
「見えている大きな材料」(アメリカ雇用統計)が、
すぐそこにある!
値動きは
「見てから反応すればいい」。
指標前に入る、だなんて、
ただの丁半博奕だぞ!
では!また次回!
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