おう！
「１００秒一本勝負！」だ！
今回は、２０２４年始動の特別企画、
「FXで実際に資産運用してみる」の続きだッ！
それでは
本日は
2024年4月11日の時価評価総額を見ていこう！
331298円。
331298 - 331119 = +179
ということで、
この日の損益は +179円 の利益となった。
これが
「リスクを小さく取引した結果」なら
とても褒められる結果なのだが、
実際は、
ドル円を153.19付近で買いから入ったら、
どんどん下げていって、
平均取得単価が153.16 でほぼほぼフルレバレッジになり、
153.01付近で損切りして、
これ１回の取引で -6715円 の損失になり、
そこから
ひいひい言いながら
少しずつ取り返していっての、
結果、 +179 なわけだ。
まったく
褒められたもんじゃねえな！
よく
この日の損益がプラスで終わったと、感心するわ！
～～～ ～～～ ～～～
今度は
当日の損益を見ていこう。
こちらだ。
これだけを見ると、
「小さくコツコツ」に見える。
今日は、
２２時の時点での損益のスクショが残っていたので
それも出しておこう。
上で -6715 と書いたが、
２２時の時点では、
かなり巻き返せていることが
当時の記録からわかる。
それでも、
前日の含み益が +579
当日の含み益が +2120
当日の決済損が -3276
なので、
この時はまだ、 -1735
の損失だったんだなあ。
この日の手じまいまでに、
そのマイナスを、
なんとかひっくり返して微プラスまでに漕ぎ付いた、
というわけだ。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
この日の値動きは、
ドル円、
153.1台と、153円台前半で始まり、
日本時間で１回
152.7台まで下げ、
夕方には
153.2台後半まで持ち直し、
夜の指標発表で
また
152.7台まで下げ、
そこからまた持ち直して
153.3台まで上げ、
153.2台で引け、という値動きであった。
151円台の時点では
「152円台では
日銀による為替介入が入るのではないだろうか？」
という憶測や思惑が
いろんなところから飛び交っていたが、
今や、
すっかり１５３円台！
なぜか？
その１．
アメリカ指標が強い！
その２．
なんだかんだ、
日米間の金利差が大きい！
「ファンダメンタル」と「金利」、
この２つの要素に
「テクニカル」で挑もうとしても、
どてっ腹を突き破られてお陀仏になるだけだぞ！
特に金利！
以前、
「マイナス金利解除」というのが
ツイッター(現:Ｘ) のトレンドになっていたが、
◆ チャート更新
— 後藤達也 (@goto_finance) 2024年4月10日
円安が1ドル=153円台へ加速してきたので「ドル円&日米金利差」チャートの更新です。米インフレがしぶとく、米金利が上昇。日銀は3月にマイナス金利を解除しましたが、金利上昇幅はアメリカのほうが大きく、金利差はむしろ拡大しています
👇note解説https://t.co/ZbfSOV7dqQ https://t.co/tDphaiqUVQ pic.twitter.com/qOkW129XKl
『金利上昇幅はアメリカのほうが大きく、金利差はむしろ拡大しています』
これ！
これじゃ、
ドル円、上げるしかないだろ！！！
『金利上昇幅はアメリカのほうが大きく、金利差はむしろ拡大しています』
— １００秒一本勝負！ (@100sec_ippon_VS) 2024年4月11日
「マイナス金利解除」って言葉だけで
ドル円売りで入った人たちって、
このこと知らなさそう（超偏見） https://t.co/3m6Z24PvQS
こんなツイートをしてるやつもいるが、
ドル円、売りで入ったわけではないが、
「このことを知らなかった」という枠組みには、
おれもがっつり入っている！
つまり、
これは、
半分、自分のことだ！がっはっはっはっはっはっは！！！
笑ってる場合じゃないな。
（ほぼほぼフルレバで約14pipsも含み損をこさえて
損切りしている様子を見ながら）
「よいボジション」を取って
「含み益」の内に利確する！
というのが
為替取引の基本、かつ、真髄であり、
それをひたすら繰り返す、
それが、それだけが非常に重要で大事なことだ！
それができるようになって
それを繰り返す！
できるようになってないなら、
まずはデモトレードだ！
日々研鑽！
では！また次回！
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ランキングには興味がないので
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