おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回は、
これまでとは
まったく趣向を変えて、
「さっき思いついたむかし話」をすることにした!
~~~ ~~~ ~~~
むかしむかし、
あるところに
1人の王様がいた。
王様は
たいそう、わがままなやつじゃった。
あるとき
王様が
町の中央にあった
「あるもの」を
「これは醜い!
不愉快じゃ!
今すぐ捨ててこい!」
と家来たちに命じて、
「あるもの」を、捨てさせた。
しかし、
そんなに「醜い」ものが
町の中央にあったとしたら、
王様が命じなくても、
町の者たちが先に捨てていたであろうに、
「あるもの」は、
「王様」が捨てさせるまでは
ずっとそこにあり、
誰もそれを気にしてはおらんかった。
その「あるもの」とは、「鏡」じゃった・・・。
めでたしめでたし。
~~~ ~~~ ~~~
今回はここまで!
では!また次回!
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