おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回のお題は「詰将棋」!
局面図は、これだ!
どうだ!
ん?
「どっかで見たことある。」だって?
そう思った読者さんは、
ここのブログをよく読んでくれている
「お得意さん」かもしれない。
以前記事にした「これ」と
そっくりなんだな。
~~~ ~~~ ~~~
ぶっちゃけ、
前回のよりも
手数は短いし、簡単になっている。
なぜ、
今日の詰将棋はこれなのだろうか?
~~~ ~~~ ~~~
理由1.
玉方の「成桂」
いくら
「詰将棋」が「パズルのうちの一種」だとしても、
玉方の最下段に「成桂」がいるのは、
ものすごく不自然である。
最短手順だとしても
3七桂成から、
3六成桂
3五成桂・・・、と、
引っ張ってこなければ、
出題図のようにはならない。
おまけに、
ご丁寧にも「3三歩」とか
それっぽい配置もあるので、
「3一成桂」は、余計不自然である。
美しくない!
ということで、
今日の詰将棋は
前回の「改良」となっている。
~~~ ~~~ ~~~
理由その2.
簡単にした方がとっつきやすいから
これは、
後付けで考えられた理由なので
さして重要ではない。
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理由その3.
1四に竜を置きたかった
これ!
これこそが、
今回、この記事を書きたかった
最も大きな理由である!
解いてもらえればわかるのだが、
この1四竜、
「ほとんど役にたっていない。」
2三の地点に攻め方の利きがあれば、
1四の駒は
それこそ「2三の地点」にしか動くことができない
「左上」なんて駒でも、
別に構わないのだ。
どうして「1四竜」なのか?
=== === ===
この「1四竜」は、
今のおれみたいなもんなんだよ。
その性能を「FXで」十二分に発揮してやれば、
1日に手持ちの総資産を3%くらい
一気に増やせる力を持ってる、
にもかかわらず、
未だに
めっちゃくすぶり続けている。
そんなおれが
この詰将棋の「1四竜」と重なって見える。
すげー悲しい。
~~~ ~~~ ~~~
どうして
くすぶっているのか、
どうすれば抜け出せるのか、
おぼろげながら知ってはいるんだよな。
原因の方は
・総資産が少なすぎるので
1日に3%増えたところで
たかが知れてる
・マイナスに行ったときに
マイナスが大きすぎて
その後、
1日3%取れてもカバーできていない
対処法の方は
・一度に大きなマイナスを出さない
・その上で
総資産を
「FX以外の」別の手段で増やして、
それから
「増やした総資産」をFXで増やす
ぶっちゃけ、
言うのは簡単だが、
実践するのは
困難なものばかりだったりする。
~~~ ~~~ ~~~
とまあ、
今回は、
表向きには「詰将棋」の紹介。
その実、
「自身の現状を憂いたり、
その現状を打破したい」
という、意思表明のような記事だった。
どっかで働きたいわ。
「資産運用部門」の社員の形で。
それでは!また次回!
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