おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回は、「AIの危険性」を
「麻雀のイカサマ技」の視点から指摘する、
という、
まあ、
毎度のことなのだが、
「妙ちくりん」な話しをしていく。
~~~ ~~~ ~~~
まず、
「AIの危険性」についてだが、
ここしばらくの間、
「ChatGPTくん」と会話、というか、
いろんな事を質問していて
わかったことがある。
まあ、
最初の内から、
「こいつ、
こっちが知らねえと思って、
適当なことを並べ立てやがるなあ。」
とは思っていたが、
本っ当に、
適当
(適切、ではなく、でたらめ、という意味の方)
なことばっかり言いやがる!
おれが
「千真万難」という言葉を「気に入った!」と言ったのも、
ChatGPTくんが
「千の真」を出すまでに
「万の難」を出してくるから。
そういう理由がある!
=== === ===
で、
危険なのはここからで、
おれを含めた「ブロガー」にとっては、
「ChatGPTくん」は、
非常に頼りになる。
なぜなら、
「ChatGPTくん」は、
代わりに文章を書いてくれるから。
最近は
アフィリエイター用に
「AIが
記事の文章を書いて
画像を貼って
投稿までする」という
自動化されたシステムが販売されているようだ。
んんん?
ちょっと待て?
そこに、
人間による真偽判定や添削はないのか?
詳しいことは
自分で実際に使ってないので知らんが、
(なにしろ、めちゃくちゃ高い)
人間による真偽判定や添削なしに
世にそういった文章が大量に投稿されてしまう、
というのは、
とても怖い。
なにしろ、
しばらく「ChatGPT」くんに
いろいろ聞いてきたが、
中には記事として
世に出してはいけなさそうな、
「はちゃめちゃファイター」、
「Siri 滅裂」、な回答も
かなり多かった。
(逆に言えば、
今まで記事公開されてきたのは
「まだマシ」な回答だったりする。)
=== === ===
それによって
何が起こるか? というと、
真偽判定がされずに
「偽」のままの
AI作成記事が、世に多く出回る
→ 検索サイトが
AI記事を「真」と判定して
検索上位にする
→ 似たような検索結果が多く出てくるため
知らないで見た人間は
「偽」の記事内容を
「真」と認識してしまう
あー、
書いてて思い出したわ。
ツイッター(現:X)の
インチキFX手法。
あれも、
同じようなことしか言ってねえアカウントが
複数・大量にあって、
そこに
(おそらく複アカウントによる)いいねが
大量に付いている、
という状況。
それと似たようなことが、
ほかの分野でも
これから多くなるんじゃねーの?
という危惧、の予測だな。
~~~ ~~~ ~~~
分野その1.
文章
長くなった前置きで
ほぼほぼ言い尽くした感じがある。
要は、
記述から投稿までAIくんが全て自動でやると、
真偽でいえば偽である文章が
大量にインターネット上に投稿されて、
検索サイトがそっちを信じてしまうと、
検索上位にAIの書いた偽文章が氾濫して、
「人間がAIに騙される」
事態に発展するんじゃねーかなー?
という「危ぶみ」だな。
対策は
ちょっと考えた程度では
「人間側が賢くなるしかない」
でも
「賢くない人間が
情報を得るためにインターネット検索」を
しているわけなので、
上記の対策は
絵に描いた餅、というか、
「宝箱の鍵は、その宝箱の中です」
みたいな、どうしようもない話しに思える。
どうしようもない対策ではどうしようもないので、
時間があったら
もうちょっとマシな対策を考える、かもしれない。
~~~ ~~~ ~~~
分野その2.
画像
これは
「chichi-pui」というサイトを見ていて思ったことなんだが、
非常に
絵が「画一的」なんだな!
おれとしては
「もうちょっと、
こう
変化を付けるべきなんじゃねえのか?!」
とは思うが、
現状は
悪い意味で「画一的」である。
こっちの対策方法は
うまい方法を思いついてはいるが、
こっちは残念ながら教えない。
あんまりやるとは思わないが、
もしやるとしたら、
一山当てられそうだからな。
「一山当てられそう」なアイデアは、
さすがにタダじゃ出せんよ。
興味があったら、
おれにコンタクトを取るといいぞ!
下にあるコメント欄でもよし!
プライバシーポリシーにあるメールに送ってくれてもよし!
~~~ ~~~ ~~~
で、
「麻雀のイカサマ技」の視点から、
というのは何じゃらほい? というと、
麻雀のイカサマ技のうちの「積み込み」は、
洗牌時に積み込みに必要な牌を集めてこなきゃ
ならんわけだが、
それを防ぐ方法が2つあって、
1つは
必要牌を遠くに離してしまう「散らし」。
もう1つは
不要牌をめいっぱい
積み込みしようとしてる人に押し込んでやる「寄せ」。
AIによる文章や画像の大量生成は
インターネット上で
「寄せ」をやるような感じになりそうだなあ、
と思ったわけだ。
すげー分かりにくかったか?
まあ、
書いちまったので、
この表現は手直ししないで
このままにしちまうが。
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あと、
書いてて
もう1つ思いついたので、
それも書いておくが、
「風説の流布」というものがある。
もし
「AIが自動で執筆から投稿までを行う」
となると、
もしその文章が「風説の流布」に該当するようだと、
すげーまずそうな事態に発展しそうだなあ、
と思った。
どっかで
人間のチェックは入れるべきだと思うわ。
もし今後、
「AI自動投稿」で
警察のご厄介になる人が出てしまったら、
この記事をそっと見せてあげてやってほしい。
「昔から
危険性は言われてたんだぞ」みたいな感じで。
では!また次回!
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