100秒一本勝負! in はてなブログ

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「魔法少女にあこがれて」が素晴らしい作品だということを訴えていきたい!

おう!

「100秒一本勝負!」だ!

 

今回は、「魔法少女にあこがれて」!

 

の、アニメの方!

(おれは原作は一切見ていない)

 

mahoako-anime.com

 

非常に素晴らしい作品だったので、

どこがどう良かったのかを、

書いていきたい。

 

 

普段は、

こういうことは、まずやらない。

 

なぜなら、

「どこがどう良かったかを書く」という行為は

 

これは

そのものズバリ、

「ネタバレ」に直結するから、だな。

 

それでも

敢えて書く。

なぜかというと、

なんか

魔法少女にあこがれて」が誤解されてるように思えるからだ。

オープニングでは

毎回「BPO」が来ないかと

コメントがビクつくし、

そんな心配は無用だ! たぶん・・・。

「異種族レビュアーズ」と違って

1クールの途中で

放送中止とかにはならなかったようだし。

 

~~~ ~~~ ~~~

ということで、

魔法少女にあこがれて」の、

どこがどう良くて素晴らしい作品なのか? というのを

思い出せる範囲で書いていく。

 

~~~ ~~~ ~~~

その1.

設定が斬新。

 

主人公は魔法少女・・・ではなく、

 

変身こそするものの、

変身先は魔法少女ではなく、

悪の組織の女幹部。

 

悪役側が主人公である。

 

そういや

「まちカドまぞく」も、

主人公はまぞくだったなあ。

 

まあいいか。

 

とにかく!

悪役側が主人公、という設定が斬新!

(「まちカドまぞく」という先達はいるが。)

 

これが

ただの魔法少女側が主人公、とかだったら、

おれはたぶん見てなかった。

 

つかみは100点だ!

 

~~~ ~~~ ~~~

その2.

主人公の動機が斬新。

 

最初こそ、

なんだか知らん間に

いきなり悪の女幹部に祀り上げられてしまい、

魔法少女たちと戦わなきゃならんハメになってしまった

主人公のうてなさんだが、

 

戦っているうちに、

なんか、

気づいてしまったようだ。

 

『自分の好きな、かわいいものを、

 めちゃくちゃにしたいだけ』

 

ヤバい。

これは『マジヤベーゼ』と呼ばれるだけのことはある。

 

きういさんからは

「××ヤバ女」とか呼ばれちゃってるし。

 

(ちなみに「××」という表現は

 「強調」にあたるから

 使ってもいい、と、

 高裁判決が出たようだが、

 

 だからと言って

 使っていいかと言われたら、アレなので、

 伏字のままとす。)

 

世界征服とかに興味はありません。

この中に宇宙人・未来人・異世界人・超能力者がいたら

あたしのとこへ来なさい 以上! 

・・・というのは別の人の話しだが、

 

戦う動機として、

「世界征服」ではなく

「かわいいものを、めちゃくちゃにしたいだけ」は、

ちょっと斬新すぎる。

 

100点。

いや、

150点くらい。

 

~~~ ~~~ ~~~

その3.

こりすさんがかわいい。

 

登場人物の中に

「こりす」さんが出てくる。

 

ふだんは凛々しい。

美人さんである。かわいい。

 

表情がころころ変わる。かわいい。

 

ただ、

表情が変わるときは

しかめっ面のことが多いような・・・。かわいい。

 

あ、

動物がモチーフの人形

(たぶんすげー有名な人形が元ネタ)

を欲しがって、

それをうてなさんが「私も好きー」って言ったときに、

 

「わかってるじゃねーか!」って表情をしてたとき、

あの時は

しかめっ面ではなかった。かわいい。

 

100点。

 

=== === ===

あと、エピソードの中に、

 

うてなさんがこりすさんの人形を直す

(夜なべして?)

という場面があり、

 

こりすさんが人形を大事にしているんだ、とか、

 

うてなさんが

そんなこりすさんの思いを感じ取って、

夜なべしてでもこりすさんの人形を直してるわ~、とか、

 

非常に美しい、心温まる話しなのである。

 

1000点。

 

そんなこともあって、

うてなさんとこりすさんとは

非常に仲がよろしい。

仲良きことは美しき哉、である。素晴らしい。さいこうけ。

 

~~~ ~~~ ~~~

その4.

正義のヒロイン側の挫折・成長。

 

主人公こそ、「悪の女幹部」な本作品だが、

 

正義のヒロインたちも

非常に魅力的であり、

 

そんなヒロインたちも、

時には戦闘に敗れたり、挫折するときもある。

 

しかし!

こういう話しでは「半ばお約束」な感じではあるのだが、

挫折を乗り越えて成長する!強くなる!

 

なんだかんだ、

「半ばお約束」だとしてもだよ?

「成長物語」は、

王道であり、素晴らしいものなのだ! 100点!

 

・・・まあ、

 

挫折を乗り越えて

すごい強さで

エノルミータ全員をまとめて吹っ飛ばして勝ったはずの

マジアアズールさんに向けて付けられたタグは、

 

「アズールはもう駄目だ」

 

いったい、ナニがダメだったんでしょうかねえ・・・???

 

(そして京大の立て看板になった。)

 

~~~ ~~~ ~~~

その5.

悪役側も挫折・成長。

 

第一話からいきなり戦うことになり、

見た感じでは

魔法少女たち相手に相当優勢に戦っていた

我らがうてなさんも、

 

エノルミータの先輩たちと

なんやかんやあって戦うハメになり、

負けてしまう。

 

が!

なんかすごい感じでリベンジ宣言して、

パワーアップして勝つ!

 

そんなリベンジ宣言をしているときの、

うてなさんがかっこいい。

 

そのときの演出とかオーラとか、

ちょっと悪い意味で邪悪な感じなのだが、

 

まあ、

「悪の女幹部」なので、

「邪悪な感じ」というのは、

誉め言葉になってるのかもしれない。いいぞ。

 

あと、

うてなさんのパワーアップは

見てわかるので、わかりやすくていい。

最終話のうてなさんは凛々しい。かっこいい。

第一話の初変身とか第十二話の気の抜けたときとかとは

えらい違いだ。

ギャップすき。

 

とまあ、

このお話しは、

主人公側も、正義の魔法少女たちも、

挫折や成長といった道程を経る、

感動ストーリーなのである。

 

中央児童福祉審議会推薦(予定)。

 

BPOとかは出てこない! ・・・はずだ。

 

~~~ ~~~ ~~~

その6.

ロコがかわいい。

 

【魔法少女にあこがれて】第八話挿入歌「L・O・V・E・リーロコ♡」【曲・詩:ロコムジカ】 - YouTube

 

上のリンク先は

「KADOKAWAanime」がアップロードしている動画なので

安心して見てほしい。

 

そして聞くといい。

 

ああ、

素晴らしい。素晴らしい歌だ・・・・。

 

100点。

 

(1回聞くごとに100点。

 5回聞いたら500点。)

 

~~~ ~~~ ~~~

その7.

友情!

 

主人公たちの間にも友情があり、

(きういさんとこりすさんも仲が良かったり、

 ロコ×ルベだったり、

 ロコを成長させたうてなさんたちと

 ロコ×ルベも仲が良い)

 

魔法少女たちの間にも友情があり、

(修行パートとかの合間にはさまる

 回想シーンで見られる)

 

そして

変身前では

なんとお互いの間にも友情があったりする。

(きういと薫子との関係すき)

(うてなさんと小夜さんとの関係もすき)

(やっぱり箱推しですか?以下略)

 

最終話の

エノルミータ総攻撃の直前の

うてなさんの言葉にも

それが表れてる。

(どんな言葉なのかは

 実際に見て確かめてみよう!)

 

5000点。

 

~~~ ~~~ ~~~

その8.

すげー楽しそう。

 

最初は

魔法少女たちを遠くから見ているだけだったうてなさんだったが、

 

なんやかやあって、

 

第十二話、

第十三話、の2話で、

ようやくうてなさんの願いが叶う、という感じだ。

 

(第十二話でそれを宣言して、

 一部からあきれられてたりしてたりするが。)

 

   なにやってんだこいつら・・・

   (一瞬我に返るおれ)

 

おっと!

第十二話の戦い(乳狭間の戦い)を思い出して、

へんなツッコミの心の声が出てしまった!

 

願望が願望なだけに、

やられてるのに、非常に幸せそうなうてなさんであった。まる。

 

そりゃ、

憧れの魔法少女たちが悪(=自分)を倒してる、

っていう場面を

かなり間近で見られるんだからなあ。(むしろ実体験してる)

 

きういさんも

うてなさんといちゃこらしてるし、

 

こりすさんも、

いろんなおもちゃで遊べてるし、

 

ロコはコンサートの観客が4倍になったし、

 

ルベも

最初ひとりぼっちだったのが

友達4倍になったし、

 

魔法少女側は

アズールさんの

挫折と成長が著しいから

そっちばっかりに目が行ってしまうが、

 

まあ、

すごい挫折とすごい成長だったから、しかたがない。たぶん。

 

ほんと素晴らしい!

 

10000点。

 

~~~ ~~~ ~~~

~~~ ~~~ ~~~

まとめると、

心優しい内気な少女が

全十三話のストーリーを通して、

幸せになる。

感涙。

 

あまりにも

アニメ版が

全十三話で

すごく綺麗にまとまってるので、

 

おれとしては

「2期とか、

 別にいらねーんじゃねーの?

 ていうか、

 今これで綺麗にまとまってるんだから、

 2期とかで

 この1期目の美しい思い出が壊れたらたまらん。」

という感想である。

 

まあ、

最終話のコメントを見るに、

原作では

まだまだ「すンごいモノ」が待ち構えているようだが・・・。

 

~~~ ~~~ ~~~

そんな、

感動的超大作である「魔法少女にあこがれて」なのだが、

 

なぜか!

 

「感動的超大作」とは、

若干、

いや、

すさまじく「違う評価」を与えられているような気がしてならない!

 

何故なのだろうか?!

 

~~~ ~~~ ~~~

その1.

ちょっとえっち

 

アニメエンディング曲

「とげとげサディスティック」の歌詞にもあるとおり、

 

「ちょっと悪い子」

だったりする。sorry!

 

具体的に

どんな感じで「ちょっとえっち」だったり

どんな感じで「ちょっと悪い子」なのかというと・・・、

 

 

 

・・・これは説明する必要はないな。

 

おれは

魔法少女にあこがれて」が素晴らしい作品だ

 

ということを言いたいのであって、

 

そのためには

多少のネタバレは覚悟でこれを書いてきたが、

 

こっち(えっち)の要素までネタバレする必要は

一切なかろう。

知りたかったら、

自分で全部見るんだ!

ニコニコ動画では、

全部無料で見れたんだぞ!

 

~~~ ~~~ ~~~

ということで、

今回は

「ネタバレ覚悟で

 素晴らしい作品を紹介する」というお話しだった!

 

そして

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(※作者様へ

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  その旨ご連絡ください。

  速やかに、

  記事を非公開に設定し直します。)

 

では!また次回!

 

 

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