おう!
「100秒一本勝負!」だ!
今回のお題は「デビルカード」!
今「デビルカード」で
最初に思いついたのは
「桃鉄」の方の「デビルカード」なんだが、
おれが言いたいのは
「ドラえもん」の方の「デビルカード」だ。
どういうものかというと、
今これを書く直前に調べ直したら
「正確にはドラえもんの出した道具ではない」
と書かれていた。
あー、なるほど。
言われてみれば
道具はあくまでも「悪魔を呼び出すことができる道具」止まりで、
「デビルカード」自体は、
悪魔が渡したものだったっけな。
で、この「デビルカード」、
一体どんなものかというと、
「1回振ると300円が出てくる代わりに
身長が1mm縮む」という道具だ。
普通の人が考えたら
1回たりとも使わないであろう道具だが、
物語の主人公は
「わりとおバカ」なので、
使う。 使ってしまう。
まあ、
使わないと話が進まないので、
使ってしまうあたりは
むしろ「主人公の鑑」とも言えるんだが。
~~~ ~~~ ~~~
で、
そんな危ないものを使ったら、
マズイだろ! と読んでる方としては思うのだが、
案の定マズイことになっていき・・・。
と、この先はネタバレになるから書かない。
(ネットで結末を探せばいくらでも出てくるがな。)
~~~ ~~~ ~~~
こんな話をして
何を言いたいのかというと、
「たぶん
おれは
この先、
「FX」をここの読者さんに勧めることになると思うが、
「FX」というのは
今、話した、
「デビルカード」くらい危険な代物だ。」
ということを
あらかじめ伝えるために、
今ここで、「デビルカード」の話をしている。
~~~ ~~~ ~~~
まあ、
「デビルカード」や「FX」に限らず、
「どれくらい有効かは知らないが、
危険だという方向には
すさまじく危険なもの」というのは、
世の中にはいくらでもあるので、
注意して取り扱う、とか、
そもそも近寄らない、関わらない、使わない、
とか、
とにかく気を付けよう、
ということを今回は言いたかった。
今回は
「たとえ話」と「抽象的な話」で終わって
つかみどころがないが、
これからの話とはつながるはずだし、
そういう話のときは、
「先にここを読んでから来い」というスタイルにするつもりだ。
では!また次回!
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