おう！
「１００秒一本勝負！」だ！
今回は、「海外FX業者」！
結論から言うと、「絶対使うな」の５文字で終わるんだが、
これだけだと「納得いかない！」人たちが多そうなので、
後は余談になるんだが、
その余談でいろいろ解説していこうじゃないか。
～～～ ～～～ ～～～
海外FX業者を使ってはいけない理由 その１．
出金できない
はい。
「もう、
これだけでいいよな！」感がある。
まあ、
記事の文字数をある程度増やすために
「その２．」以降も書いていくんだが。
さて、
君は、
「たけしの挑戦状」というゲームをプレイしたことは
あるだろうか？
あのゲーム、
いろいろなシーンが話題になっていて、
それらばかりが取り上げられていて、
ほかのギミックに関しては
ものすごく知名度が低いわけなんだが、
あのゲーム、
途中から海外に行くことになるんだが、
（プレイヤーの大半は
国外に出ることはできなかったと思われる。
それくらい、難易度が高い。）
海外にも銀行があり、
りょうか`` え してくれ
かねを あす`` けたい
かねを た`` せ
と、いくつかの選択ができるんだが、
ここで、
「かねを あす`` けたい」
を選んでしまうと、
持ち金がすべてなくなり、
引き出すことが一切不可能になる！
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
「バカなやつだ。
たけ挑のトラップに引っかかってやんのｗ」
と、
ゲームなら、笑って済ませることもできるだろう。
だが・・・、
現実の海外FX業者は
こんなゲームみたいな手口を実際にやってきて、
それにダマされてしまう人たちが、
後を絶たないみたいなんだなあ。 かなしみ。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
だいたいさあ、
FX業者、っつーのは、
そもそも２種類あってだなあ、
「日本の金融庁にちゃんと登録してある業者」と、
「無登録業者」の２つに分かれているんだなあ。
上のリンク先の文章、読んでみ？
「出金の拒否」とか、書いてあるだろう？
さっき、おれが、
「たけしの挑戦状」のトラップのうちの１つを例に挙げたときに、
「んなわけねーだろｗ」とあざ笑ってた人も多いと思うが、
そいつらがやってることとか、
おれや金融庁が注意喚起している内容とか、
ほとんど一緒だろ？
そういうことなんだよ。
「海外FX業者」に金を預け入れるくらいなら、
「たけしの挑戦状」の海外の銀行に金を預け入れる方がマシ。
（実害がないから）
はっきりわかんだね。
～～～ ～～～ ～～～
海外FX業者を使ってはいけない理由 その２．
入金ボーナス（画面上だけ）
人は、
なぜ、
海外FX業者を使おうとするのか？
その理由のうちの１つに、
「入金ボーナス」というのがある、と思う。
口座開設だけで〇〇〇〇〇円！
入金すると、入金額の〇〇〇％が入金ボーナス！
あー、はいはい。
で、
気が向いたタイミングで
「海外FX業者を使ってはいけない理由 その１．」
に戻って、
その項を再び読み直してほしい。
そう。
別に口座開設ボーナスだとか、入金ボーナスだとか、
「ひゃくおくまんえん！」とか、
「５０００兆円！」とかでもいいわけだ。
何故なら、
そう、理由は簡単、
「一切出金させないから」
で、
さすがに
「ひゃくおくまんえん！」とか、
「５０００兆円！」とかだと、
「ウソがバレる」だろ？
だから
例えば「19,810円」の口座開設ボーナスとか、
入金額の 191.9810％ の入金ボーナスとか、
「あ～、
それくらいだったら本当にありそう～。」
程度の、
「人を絶妙に釣り上げる程度」の数字を設定してやるわけだな。
で、
その程度の口座開設ボーナスと入金ボーナスで
新規客を釣り上げるだろ？
その客が負けてくれたら、
海外FX業者は丸儲け。
その客が勝って、出金依頼を出して来たら？
「あなたは不正な取引をしました。
口座は凍結します。」とでも言っておけばいい。
そして同様に
海外FX業者は丸儲け。
ボロい商売だなあ、おい。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
「客を負かすことができれば
FX業者は大儲け」と聞いて、
「客の勝ち負けと、
FX業者の利益損失と、
まったく関係ねーだろ？」という疑問を持った人も
中にはいるかもしれない。
以前の記事でも書いたんだが、
取引には
「カバー取引」と「相対取引」（あいたいとりひき、と読むらしい）
とがあり、
だいたいの海外FX業者は
「相対取引」をやってる。
（いわゆるひとつの「ノミ行為」だな）
客が負けると海外FX業者は大儲け！
うはうはハッピー！（この辺で猫ミームの喜び猫のGIFとか貼りたい）
客が大勝ちすると海外FX業者は大損！
もう終わりだあ！（レ）
これで、
江戸時代とかの賭場とかだと、
「お客さん、ちょっと・・・」となって、
ちょっとした切った張ったとか
さんれんさついのしかちょうっ！とか
起こったり起こらなかったりするのかもしれないが、
これの場合、
相手は「海外FX業者」なので、
「勝ったやつは全員規約違反」にしちまえば、
業者はノーダメージ、なわけだ。
簡単だな！
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
「豊田商事」っていうのがあってえ。
あれの場合、
犯人は見事に誅されたわけだが、
海外FX業者はなにしろ「海外」なんだから、
誅されることもないだろうなあ。
海外で誅された、って話しは、
最近では「FTX」くらいしか聞かないな。
（今調べたら「バハマでお縄」だってよ。
どこだよバハマって？
どうやら、
島々らしい。）
FTXくんは大規模だったので
バハマにいてもお縄！
一方、
小中規模の海外FX業者は
お縄につくこともないだろう・・・。
そんな無敵な感じの有象無象に対して、
なけなしの虎の子の金を預け入れないように。
～～～ ～～～ ～～～
海外FX業者を使ってはいけない理由 その３．
あの人は稼いでいるみたいなんだが？？？
ここまで読んでも
まだ
「納得いかない！」人たちは、いると思う。
その理由のうちの１つに、
「有名なツイッターアカウントが
何度も爆益報告を上げている。」というのがある、と思う。
その理由は
大まかにいうと３つに分かれる、と思う。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
理由その１．
紹介者ボーナス
海外FX業者、
「信用」が取れないと、
カモからの入金も一切なくて、
商売あがったり、なわけだ。
で、
「信用」を取るためには、
「信用できそうな人間」が
「ここはいいところです！」と言う、
つまり「宣伝」が必要なわけだ。
（あのFTXも、
いろんなすごい有名人が宣伝広告に出ていた、という
悲しい過去がある。
黒歴史は忘れて差し上げろ。）
海外FX業者がよくやる手口は
「優秀なアフィリエイターにだけは
ちゃんと出金する。」だな。
海外FX業者の集客方法は
・口座開設ボーナス
・入金ボーナス
・アフィリエイト報酬
とあって、
「アフィリエイト報酬」は、
「あなたの貼ったリンクから
新規の人間が口座を開設して
口座に入金して取引をすると、
その入金額に応じたアフィリエイト報酬が
入金ボーナスと同じ形態で得ることができます。
（だいたいは「キャッシュ」という名目）」
だ。
そんでもって、
『カモを何匹も引っ張ってこれた
「優秀なアフィリエイター」』にだけは、
出金をちゃんとする。
そうでないと、
優秀なアフィリエイターが
「このFX業者は出金できねーぞ！」とか
ツイートしかねない。
そうなったら業者は終わりだろ。
「海外FX業者」は、
「アフィリエイター」には出金する理由がある。
「カモ」に出金する理由は・・・？
ここから先は自分で考えろ。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
理由その２．
有象無象のツイッターアカウント
ツイッターを見ると、
「ちゃんと出金されました」とかツイートしている
アカウントが、
複数あるかもしれない。
で、
その「中の人」が、
自作自演かどうかを、
君は確認する手段を持っていない。
ツイッターには
女社長が無数にいて、
自称、月収数百万とかいうのがゴロゴロいる。
本当だったら、
日本、すげえな！
景気ええ！
そんな女社長どものツイートは
「ウソ八百」と斬り捨てできるのに、
なんで
「海外FX業者から出金できた」ってツイートは
鵜呑みにできるんだ？
あれか？
「ちゃんと出金できる海外FX業者」という
「自分にとって都合の良い存在」を
心のどこかで信じたい自分がいるのか？
頭ハッピーセットかよ、
という名言があるらしいが、
ここは、その名言の使い時なのかもしれない。
まあ、
うかつには使えないが。（危険なので）
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
理由その３．
トータルでは負けている
いかに海外FX業者といっても、
どいつもこいつも口座凍結してしまっていては、
新規のカモが寄ってこなくなる。
なので、
海外FX業者も
人を選んで出金に応じる。
その条件とは・・・、
「トータルで負けている」ということ。
トータルマイナスの内は
出金に応じる。
トータルマイナスの客は、
トータルで見れば
「ある程度お金を納めてくれたお客さん」だからな。
そして、
損益がプラ転、
トータルプラスになっちまうと
これはもう、
「相対取引（ノミ行為）をやってる
海外FX業者から金を取ろうとしている人間」となり、
これはもう、
お客さんでもなんでもない。
そんな人間に対して、
海外FX業者が出金依頼に素直に応じると思うか？
～～～ ～～～ ～～～
海外FX業者を使ってはいけない理由 その４．
出金できない理由は他にもある
「理由 その１．」で、
ほぼすべてが終わってるこの記事、
まだまだ書けるので、続けてみる。
あれだな。
すさまじい大差がついてる「人狼ゲーム」の
殴り合いみたいだな。
叩く理由がいくらでもある。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
さて、
FXというものは、
「拡大再生産」をすることができる分野である。
「拡大再生産」では伝わらないかもしれないので、
言い換えると、
「複利で雪だるま式に伸ばせる」分野である。
（そうでない分野もいっぱいある。
ポイ活とかブログとか。）
「複利」で増やせるのだから、
「口座の画面だけの数字」は、
いったん増えたからと言って、
「じゃあ全額出金します。」とはやらずに、
「元手が大きくなったんだから
これを元にした次の取引では
さらなる利益が期待できる。」となって、
それが延々と続くわけだ。
で、
ある程度大きくなって、
出金しようとすると、
「海外FX業者を使ってはいけない理由 その１．」
に気づくことになる、
というわけだな。
なんという徒労！
最初から、
日本の金融庁に登録してある
国内のFX業者を使え、って言う話しだぜ！ まったく！
～～～ ～～～ ～～～
海外FX業者を使ってはいけない理由 その５．
スプレッドが大きい
「なにを今さら。
理由その１． で終わってるだろ。」
という意見は１００％正しい。
余談だ。
スプレッドが大きいと、
当然、客は不利である。
すると、
客は負けるわけだ。
負けた場合は「出金依頼」なんて出さない、出せないから、
その分だけ
「出金できませんでした。」という口コミも
少なくて済む、ってわけだな。
「スプレッドが不利な海外FX業者よりも、
スプレッドが有利な国内FX業者をやるべし。」
先にこれを書くと、
海外FX業者のメリットで反論されてしまうので、
先にオーバーキルをしておいてから、
これを書くことにした。がはははは。
～～～ ～～～ ～～～
海外FX業者を使ってはいけない理由 その６．
もういいました
「もういいました」は、
あの伝説のゲーム、
クソゲー川
「ミシシッピー殺人事件」で多用されている
容疑者たちのセリフである。
これが原因でよく詰むぞ。
さて、
おれは、いつ、
同様のことを言っていたのか・・・、
2023年5月11日のようだな。
さて、
「情報商材」と「海外FX業者」には、
とある共通点があると思う。
それは、
「役に立たないゴミ・悪徳業者が
非常に多い」ということ！
それと、
「もし
万に１つの優良情報・優良業者があったとしても、
一般市民が、
それらを判別する手法がほぼない」ということだ！
おれが
ここまで
５つの理由を以ってして、
「海外FX業者のアカンとこ」を並べ立ててはいるが、
それら全てに該当しない
「優良業者」も、
万に１つ以下の割合で存在する「かも」しれない。
しかし！
「情報商材」がゴミクズカスだらけであるのと同様、
「海外FX業者」もゴミクズカスだらけ！
そんな中に１つだけ本物があったとして、
真贋の見極めができない一般市民が取るべき最適解を、
君は知っているだろうか？
答えは、
「人狼ゲーム」をやってる人なら
すぐに思いつくかもしれない、
「役職ローラー」の時間だああああ！！！！！
占い師が
真・狼・狂・狐 と４COしたが最後、
「占い全吊りしたら
人外（ひとはず）３吊りできるので
村有利」という、
実にナイスでクレバーな手法だ！！！
情報商材や、海外FX業者も、
上記と同様の手法を用いるべし。
すなわち、
「一切購入しない、一切手を出さない。」
これだ！
～～～ ～～～ ～～～
どっかで
「海外FX業者」については、
書いておきたかったが、
「元本３０万円にしてFXをやったら
２日連続で損失を出して
すげー悲しい。」
という日だったので、
これを書くには、
ある意味では「いい日」だったのかもしれないな。
これの続きは
「海外FX業者をおすすめしているツイッターアカウントは
だいたいロクな目に遭っていない」
という内容になるんだが、
登場人物、全員からの出稿許可が出ないうちは
公開したくないので、
いつ出せるのかは全くの未定だぜ！はっはっはっはっはっはっは！！！
では！また次回！
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