おう！
「１００秒一本勝負！」だ！
今回は、
タイトルだけで言うと
すごく限定的な状況、
「面接で『靴の結び方』を聞かれる」ときのお話し！
なんでまた、
こんなヘンテコな状況について語るのか？
と聞かれたら、
こんなサイトを見たから、だな。
もっともこのサイトは
「会員限定」でしか記事は読めないし、
おれはここの会員になる気はさらさらないので、
非会員でも見えるところしか見ていないのだが。
で、
非会員でも
こんな質問をする理由がうっすらと見えるようになっている。
意図としては、
「そこまで複雑難解でない行為についてを
わかりやすく説明できるか？」
という
コミュニケーション技術を問われている、
といっていい、と思う。
なので、
質問内容は別に、
「靴の結び方」でなくても、
「ネクタイの結び方」でも、
「安くて美味しいチキンステーキの焼き方」でも、
構わない、ってこった。
「まあ、
たいていの人は
別に教えられなくても
すらすらとできることだけど、
お前さんの説明能力は
如何ばかりか？ ってのを知りたいんで、
改めて、
言葉で説明してみろや。」
って話しだな！
～～～ ～～～ ～～～
なので、
まあないと思うんだが、
面接でこんなのを聞かれた時には、
「そんな
誰でもわかるようなことを
わざわざ聞いてんじゃねえ！」
と怒り散らかしたい気持ちもよく分かるが、
その怒りは押し殺して、
淡々と
平易かつわかりやすい言葉を選んで
相手に伝わるように説明してあげよう。
～～～ ～～～ ～～～
あと、
別にどこかで面接を受ける予定が
あるわけではない、という人が大半だろうが、
この、
「そこまで複雑難解でない行為についてを
わかりやすく説明できるか？」
という能力は、
普通に大事なので、
すべての人が身に着けていたほうがいい、と思う。
人間というのは、
言語・知識・伝承、というスキルを使って
「霊長類」という地位を得たわけでして、
「与えられた知識を吸収して
それを使って生きていく」だけだと、
インプットだけ。
「なんか
自分が世界で一番最初に見つけました。
人類新たの発見です。」
みたいなものがあったときには
それを他者に説明できるように
なっていた方がいい！
人類、
そうやって一つずつ進歩していったわけだからな！
アウトプットだ！
え？
「そんな
発見・発明、あるわけないだろ！」って？
ははははは。
まあ、これは大げさすぎたか。
でもアレだ。
そこまで「おおごと」でなくても、
「誰かに何かを伝えるべき場面」
というのはあると思うので、
そういうときに
誤解なく、わかりやすく、
伝えられる会話術、みたいなのは
持っていた方がいいだろうな。
では！また次回！
※下にランキング用のバナーがあるが
ランキングには興味がないので
クリックしないように。
にほんブログ村