おう。
「100秒一本勝負!」だ。
今回のお題は、とくになし。
ただしキーワードがある。
「銃」「事件」
あと、「政治」か?
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なお、
この記事だけ読んでも、
「なんのことやら」わからないくらい、
具体名は極力出さないようにするが、
後日に補足として出すつもりもないので、
この記事が
何についてを言ってるのかわからない読者さんがいたら、
この日の報道を調べてみるといい。
たぶんすぐに分かる。
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まず、
被害に遭われた方の無事と完全回復を祈る。
そして、
警備を責めないでやってほしい。
まさか、
ここ、日本で、
「銃による襲撃」なんて
起こるとは、
可能性としてはあっても、
具体的な対策までは
そこまで重点的にはしないだろう。
なぜか、って?
警備する人たちにも
給金を払う必要があるんだぞ?
基本、
「安全性の高い国」なら、
この辺の予算を切り詰めて
他に回すことができる。
世の中、その分潤うわけだ。
(そんな安全な国、
世界を探してもほとんどないと思うが。
銃刀法、ってありがたいものなんだな。)
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だが、
「こういう事件」が起こってしまったことで、
今後は、
「警備費」を増やして、
具体的に警備をする必要が出てきた。
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もし、
仮の話なのだが、
今回の事件が
「貧困」が原因で、
この人物を襲撃することで「貧困」が解消される、
という動機だったとしたら、
今回の事件で引き起こされる「結果」は、
この事件により、
それまで「低予算」で済んでいた「警備費」に
予算を回さねばならなくなってしまった、ということだ。
この予算がどこから出るのか、って?
おれたちの払う「税金」に決まってるだろ!
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もし犯人が
同じように税金を払う立場の人間で、
「貧困」を解決したい、と思って
この事件を起こしたとしていたら、
これにより、
「税金」がより多くかかるようになり、
より「貧困」になるわけだ。 皮肉なもんだな・・・。
世の中、
良くしたい、というのなら、
「建設的」、「平和的」な手法を取るべきだ。
(ただし、
時間がかかることも多いし、
なかなか成果も出ないことも多い。
それでもこっちを選べ。)
「短絡的」、「破壊的」な方法は、
やったら、むしろ逆効果なので、やめておけ。
(すぐに
わかりやすい結果が出るだろうが、
意図した方向と逆の結果にしかならんぞ。)
と、いうことだな。
では! また次回!
(今回の話が「怖い話第九話」になる。)
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